BlAZeのブログ一覧

この記事は、【東京モーターショー11】欧州メーカー復帰、米ビッグ3は出展見送りについて書いています。

　今年からビックサイトで開催されることになった東京モーターショー。その出展ブランドの一覧が明らかになりました。前回の時は海外勢が3社のみと、かなりさびしい状況でしたが今年はその海外勢も戻ってきたようです。・・・しかし、米ビッグ3はともかくイタリア勢のフェラーリやランボルギーニが来ないといのも何かかなり寂しい気がします。それだけでなくイタリア勢も全くなし。全て上海モーターショーにシフトしていってしまったのかもしれません。

この記事は、SUPER GT、涼宮ハルヒがレースデビューについて書いています。

　GT300に痛車が増殖中！先日のエヴァ弐号機参戦に続いて今度はハルヒの痛車が参戦とのことです。なんか昨年はポルシェミクにエヴァ初号機が印象的でしたが、今年はポルシェミクがBMWミクに変わり、エヴァにはポルシェ弐号機が参戦、さらにはポルシェハルヒが参加とはこのままいけばGT300の痛車密度はもっと高くなるかもしれません。正直痛車はあまり好きじゃないのであまり多くなってくるのはどうかと・・・
そのうちGT300がGT痛車クラスとかなったら嫌ですな・・・。

この記事は、【ニューヨークモーターショー11】日産 リーフ に競技仕様について書いています。

　今年のオートサロンでリーフのエアロバージョンが発表されましたが、今度はレーシングカーが搭乗するようです。パッと見ルノークリオスポールに似ているような外見で、モーター出力は基本と同じながら駆動方式が後輪駆動に変更となっているとのこと。

　実際にこれがどういうレースに投入されることになるのかはまだわかりませんが、将来的にはGT300クラスに参戦してほしいところ。また、これをベースにリーフスポーツバージョンも出してくれればかなり嬉しいですね。

この記事は、ベッテル選手、最新インフィニティを試す…「ハンドリングがいいね」について書いています。

　上海でベッテル選手がインフィニティG37等を試した、という事でこれはもしかすると将来インフィニティブランド日産車のハンドリング監修等を行う事になるのではないかと少し期待させるような記事が載っていました。

　これはもしかすると今更ながら日産がF1に技術面で関わることになるのではないかという勝手な妄想も出てしまいます。確かに、ルノー傘下になってZ33を投入し北米地域の販売にてこを入れ、世界的に伝説ともなっていたGT-Rの投入で日産の名を世界に知らしめることも達成しています。しかし、いずれも日産ブランド。かつてインフィニティG35で北米での販売拡大につながっていますが、ヨーロッパでは2008年からの展開でまだまだ新参者。そこで一気に知名度を上げる方法としてかつてトヨタがとったようにF1に参戦するのではないかという見方もできます。

　ただまあ、日産にF1というイメージがないのは事実。それにルノーのF1の関わり方を見る限りゴーン氏が日産にそれをさせるというのもあまり考えにくいです。噂されているKERS関連技術の提携に留まりあくまでもスポンサーとして参加する、という可能性が最も高いような気がします。それでも、ベッテルがチューニングしたスカイラインやフーガとか、もしくはそれ以外のインフィニティ番GT-Rのようなスーパースポーツがあったとすればこれは大ヒットとなる可能性も。実際に乗ってみたい気もします。

この記事は、マツダ、ロードスターの生産台数が90万台突破について書いています。

　ロードスターの量産90万台目のクルマがオーナーに引き渡されたそうで、その写真が掲載されていました。にしても、オーナーにしたらかなりの驚きだったのではないでしょうか？予め90万台目、という事が伝えられていたとは考えにくいので納車で店に行ったら90万台目だった、なんて可能性もあります。あのNCロードスター、結構な価値が出るのではないでしょうか？

　ここまで来ると次は100万台を目指してほしいところ。さすがにNA、NB、NCになるにつれて生産台数は少なくなっていっているようなので次の10万台は少し鈍るかもしれませんが、それでもND型が作られることになればできない数字ではないでしょう。このまま行ってほしいところです。

　そう考えたら、レイは一体90万台中の何台目？シリアルナンバーはわかってもNAから数えた生産台数がわからないのでこれは少し疑問です。調べてみようか…。