2010年03月31日
今朝の日経新聞に次回東京モーターショー、TMS2011のことが小さく書いてありました。それによると、なんと次回は開催場所が東京ビッグサイトに変更!今までの幕張メッセから都心に移動して更なる集客を目指すのが理由だそうです。千葉県民としては幕張メッセの方がアクセスが良かったのですが・・・しかし、今年から大学キャンパスが豊洲へと移動となるので逆に定期区間を利用して後はゆりかもめを利用するだけというかなり近くなった・・・?というラッキーな側面も。しかし、一番の喜びは2011年も東京モーターショーが開催される、ということでしょうか?次回開催も正直不透明なところがあっただけにこれは素直に喜びたいです。あとの問題は展示車両でしょう。
Posted at 2010/03/31 07:06:41 | |
トラックバック(0) |
情-News- | クルマ
2010年03月30日
今日のビッグニュースといえばリーフの価格発表ですが、それは別に書いてあるのでそちらを見ていただくとしてこちらではもっとインパクトを受けたクルマについて書きたいと思います。そのクルマはヴェノムGT。あまりのパフォーマンスにカービューで見たときは目が点になりました。ロータスエリーゼを軽量化しエンジンをV8に喚装。スーパーチャージャーとターボのモデルがありターボの最高出力はなんと1200馬力!スーパーチャージャーも1000馬力ととんでもない数値。車重が1071kgのためパワーウェイトレシオはターボの場合1を切る値に・・・。とんでもないクルマが出たもんです。最高速は422km/hとこれまた桁違い。加速も0-96が2.2秒、0-100だったら2.3か2.5位になるんじゃないでしょうか?これはもはや比べようの無い加速。かかくが5500万円になっているのも驚き。同じようなパフォーマンスを示すヴェイロン16.4が2億円することを考えると破格?ただ、内装はヴェイロンほどのものではないと思いますが。しかし、世の中にはスゴいことをする会社もあるもんです。こんな感じでカプチーノにRX-7のローターリーエンジンでも積んでみたら面白そうですが・・・。
Posted at 2010/03/30 19:31:46 | |
トラックバック(0) |
情-News- | クルマ
2010年03月29日
昨日録画したオーストラリアGPを見ましたが、白熱の一言!あれはスゴい波乱に満ちたレースでした。オープニングラップから波乱。マッサが好スタートで2位まで浮上し3位スタートであったアロンソはマクラーレン車との接近戦でスピン。さらにアロンソのスピンに巻き込まれシューマッハがフロントウィングを破損!いきなりアロンソ、シューマッハが10位以下のポイント圏外へと落とされました。さらに今回期待していた可夢偉も1周目途中でフロントウィングが取れた!?そのまま突っ込み大クラッシュ。本人に怪我は無く今後のレースには問題なさそうですがかなりの大クラッシュ。その影響もあって1周目からセーフティーカーが登場。個人的にはこのセーフティカーがスターリングモスだったところに感動していたりして・・・。シューマッハは1周目でフロントウィング交換のためピットイン。いきなり最下位にまで落とされることに。
その後レースが動いたのはバトンが先陣を切ってタイヤをスリックに変更したこと。これでバトンは調子をつかみ、後続の車両は1周後に続々ピットへ。ここでかなり順位が変動しました。ここから数周はさほど大きな動きはありませんでしたがアロンソとハミルトンが着実に順位を上げていました。さらにトップを走っていたベッテルがまたもマシントラブル!左フロントブレーキトラブルでグラベルに突っ込み復帰不能でそのままリタイアに・・・。なんとも残念な結果です。バーレーンの時といい今回といいマシントラブルが無ければ今の段階で50ポイントを獲得して大幅リードとなっていたはずのベッテル。かなり悔しそうでした。この時マクラーレンチの歓喜の表情をテレビごしに見ていましたがこれが後々仇となった・・・?
レースは最後の10周位までもつれました。バトン、クビサ、マッサ、アロンソの上位4名はタイヤ交換1回、広報に迫るハミルトン以下はタイヤ交換2回で最後の最後に大波乱が待っていました。新品タイヤを履いているハミルトンとウェーバー、ロズベルグがじりじりと追いつめついにハミルトンがアロンソを射程距離内に。しかし抜けそうで抜けずに何周か続けついにハミルトンの方が先に根を上げました。「タイヤに負担かけすぎた!」チームラジオでハミルトンが叫びそのままさらに何周かが過ぎ、ついにオーバーテイクか!?という時に、なんと後続のウェーバーが追突!ハミルトンもろともグラベルに突っ込み一気に順位を落とし今までの努力が無駄に・・・。ウェーバーの方はさらに深刻なダメージを受け、フロントウィングを交換するためにピットインせざるを得ませんでした。結局そのままアロンソは逃げ切り4位に入賞。1位ベッテル、2位クビサ、3位フェラーリという結果となりました。
しかし、今回は本当に白熱しました。見ていて何度テレビに向かって叫んだことか・・・。給油が無いとこういった面白い白熱したレースができるのか、と思うとまんざら今回のレギュレーションも悪いものではなかったのかもしれません。次のマレーシア戦は今週末4月4日に開催される予定。録画放送は同じ時間から行われるようです。
Posted at 2010/03/29 19:04:10 | |
トラックバック(0) |
走-Race- | クルマ
2010年03月28日
F1オーストラリアGPの決勝が終了したようです。今回のオーストラリアGPはウェットコンディションとのことで結構難しかったようです。今日の11時50分から録画放送が行われるようで、生放送があれば良いのですが・・・。ま、オーストラリアだと時差がほとんどないため日中に当たってしまい仕方が無いことでしょう。それにしても今回もまた小林可夢偉選手は第一ラップで集団クラッシュに巻き込まれリタイヤのようで・・・一体初めの原因がわからないのでしっかり見てみたいと思います。勝者はジェイソンバトン。そして2位にはルノーのクビサ。そして3位,4位にフェラーリのマッサとアロンソが入っています。フェラーリは2戦連続でポイント圏内をキープ。今から11時50分からの録画放送が待ち遠しいです。
Posted at 2010/03/28 18:34:56 | |
トラックバック(0) |
情-News- | クルマ
2010年03月20日
マクラーレンがマクラーレンF1以来の自社独自開発スーパーカー、MP4-12Cがついに発表となったようです。そのスペックを見てもさらに驚き。なんと0-100km/hが3秒以下!これはGT-Rの3.5秒、458の3.3秒を上回っておそらくここだけ見るとF1並。他にもう一つ驚きが価格。なんと2000万円切りを果たしています。1700万円からでGT-RのVスペックとはわずかに200万円ほど。これならもう少しがんばってMP4-12Cの方を買いたい気がします。
開発にはハミルトンも関わっているようで、シューマッハがフェラーリで最後に開発に携わっていた458とはガチンコの勝負になりそうです。
Posted at 2010/03/20 19:49:37 | |
トラックバック(0) |
情-News- | クルマ