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2011年08月30日 イイね!

第2回メガウェブフェスタ2011

 おととい行われた第2回メガウェブフェスタ2011に行ってきました!今回はカウンタックやLFA、リーフニスモRCカーやランサーWRカー等色々な車がデモ走行を行うということで期待大でした。

 到着してまず行われたのはスーパーカーデモ走行。LFAとカウンタックLP500クアトロバルボーレが走行を行いました。続いて行われたのはスーパーEVカー走行。リーフニスモRCカーとテスラロードスターの走行。



 LFAの音を生で聞いたのは今回が初めてでした。正直なところGT5で走っていてあまりにかん高くてヒステリーを起こした女性の悲鳴にしか聞こえませんでしたが、生はもっといい音をしていました。やはりデジタル化ですべてを再現するのは難しいということでしょう。

 ただ、カウンタックが登場してしまうとLFAの音も陳腐に聞こえてしまいました。圧倒的大音量で魂を揺さぶるような、まさに咆哮!ファイティングブルともいわれるだけあって高音はもちろん下のほうもいい響きをしていました。

 それに対してリーフニスモRCカーは静かの一言。スーパーカーの大音量を聞いた後なのでなおさらのことがありますが、まさかレーシングカーで巻き上がる小石の音が聞こえてくるとは思いませんでした。それでいてかなり早いところを見ると、まるで忍者のような車だと感じました。

 テスラロードスターは実は出力とバッテリー数はリーフRCカーの2倍というのは驚きの話。こちらについては市販車のためロールは結構激しそうでした。

 続いて行われたのはラリーカースペシャル走行。ランサーWRカー、ランサーゼロラリーカー、モンスターCR-Z、BMW M3が走行。



 三菱のラリーカーがデモ走行を行うのは今回が最後とのことで、まさに渾身のラストラン!見ていて熱くなりました。ラリーカーの走行を見たのは今回が初めてで、あのヒュルヒュルヒュルというターボの音と、ミスファイアの音を生で聞けたのもかなり良かったです。できればWRCもいつかは見てみたいものです。また同時にモンスターCR-ZとBMW M3が走行を行ったのですが、CR-Zがリーフ並に静かだったことは驚きでした。それに比べてM3の爆音が半端ではなく、どちらかといえばやはり爆音が好みでした。

 続いては水野氏と矢口氏によるGT-R、IS Fのスペシャル走行、そしてトヨタレースカースペシャル走行。



 GT-R開発責任者の水野氏とIS F開発責任者の矢口氏が互いの車を試す、という夢のような企画が今回実現したようで、見ていてこれは面白かったです。特に、水野氏がIS Fを運転しているときはコース途中で足見をしたり、フルブレーキテストを試したりと本気でIS Fを試していました。それでもってIS Fを絶賛というから面白いことになったものです(笑)

 またトヨタレースカースペシャルではCTレースカー、フォーミュラ4、LFA ニュルブルクリンク24時間耐久レース仕様、ペトロナストムスSC430が走行。GT500の車が走るところは今回初めて見ましたが、案外音が小さいことに驚きました。にしても、これだけ走ってくれると見に行った価値は十分ありました。次回も行きたいと思います。
Posted at 2011/08/30 18:18:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 走-Race- | クルマ
2011年08月16日 イイね!

フィットハイブリッド

 プリウス、リーフに続いて今度はフィットハイブリッドに乗ってみました。これで後はフーガハイブリッドに乗れれば3社のハイブリッドの違いが分かるわけですが、いつかは乗ってみたいと思います。

 さて、今回はオリックスカーシェアを利用し丸の内からのスタート。初めは不慣れな道だったのでそちらが大変でした。また、ECONモードが入っている状態で走りだしたら停止するたびにアイドリングストップがかかり、冷え切っていない車内ではかなりの苦痛を感じることもしばしば・・・。さらにはアイドリングストップ状態からエンジンがかかるまでの間が少し気になりました。右折待ちですぐに発信したい時はどうしてももたついてしまうという事も。

 ただ、ECONモードさえ切ってしまえばアイドリングストップもかからないので普通のクルマとして走れます。ハイブリッドシステムも下道で普通にアクセルをふんわりと開けている分にはかかっているのかかかっていないのかもわからない程で全く普通のガソリン車と違和感がありませんでした。面白いのは燃費状況に応じてメーター内の照明がブルーになったりグリーンになったりするという事。こればかりに気を取られてはいけませんがある程度の目安にはなると思いました。

 さて、続いては首都高速C1へ。今回はじめて外回りを走りました。ETCレーンを出てすぐに多めに悪背を踏んで加速してみるとさすがにパワーは感じました。また一般道ではあまり感じられなかったIMAも高速でアクセルを踏んでいる時はモーターが働き始めた時、まるでブーストがかかり始めたターボのようにパワーの違いが感じられました。ハンドリングは、まあ、標準と言ったところかと。ノーマルフィットで首都高を走ってから判断したいと思います。

 後ホンダ車に乗って気がついたのが日産と比べてオートマチックがロックアップしている領域が結構定則まであるという事。シルフィの場合、エンジンブレーキで減速していくと30km/h程度でロックアップが解除される事がわかります。しかし、フィットだと10km/h程度までエンジンブレーキが効き、その後スコーンとロックアップが解除されるのを感じました。やはりメーカーごとに考え方の違いがあるという事でしょう。

 さて、問題のハイブリッドシステムですが、個人的にはTHSよりもIMAの方が好みに近いと感じました。もっともTHSもIMAも、もう少し色々な搭載車種に乗ってみないとわからないところはありますが、現段階では電気ターボともいえるIMAの方に軍配が上がるとしておきます。一番興味がわいたのはCR-Z。どういう味付けになっているのか、いつかは乗ってみようと思います。
Posted at 2011/08/16 14:05:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 評 -Car Review- | クルマ
2011年08月11日 イイね!

リーフ

リーフ 先日カーシェアリングを通して初めてリーフに乗ってみました。HVのプリウスに良い印象を持てなかった為、EVはどうなる事でしょうか…。

 クルマが置いてある場所に行くと、充電ポートから配線が伸びている状態でリーフがいました。利用する前にはコンセントから抜いて配線をトランクに入れてから走りだす、と言うところがガソリン車との大きな違いです。主電源スイッチを入れて電源を入れてみてもスターターの音やエンジンの音、振動はまったくありませんが、逆に空調ファン等の音がある為さほど大きな違和感は感じませんでした。

 セレクターをDレンジに入れていよいよ出発。インバータのヒュイィィィ、という音で滑るように走っていくところはリーフが電気自動車であるという事を実感させられました。しかし、プリウスとは違って普通のガソリン車と全く違和感がありません。アクセルを少し踏んだだけでも十分加速し、感覚的にはシルフィ等、他の日産車と同じように感じました。

 下道を少し走ったのち、今度は高速道路へ。ETCレーンを通り抜けて試しに15km/hからフル加速。正直これには驚きました!モーターの特性上低回転域で最大トルクを発生することからとんでもない勢いで加速していきます。初めの数秒は体がシートに押さえつけられるほどで、ロードスターよりも遥かに速く(悔しい!(涙))前に乗ったことのあるZ34よりも始めの方の加速は強烈でした。ただ、回転が高まるにつれてトルクが低下していくので、エンジン回転数が上がるとパワーを感じるガソリン車とは違って回転数が上がるとパワーが下がっていくのを感じました。それでも0-100mをGT-Rとやった場合、始めの数mはリーフの方が頭を取りそうな気がします。

 そのまま首都高を走って次はC1へ。ハンドリングに関してはやはり日産車、かなり良い出来かと思います。ただ、重たい車重のせいで高速度域で曲がろうとするとタイヤが無理をしているような印象を受けました。またアクセルレスポンスは最高で微妙なアクセルワークに素直に答えてくれました。プリウスとは段違いです。

 色々と走ったのち元あった場所にリーフを戻して再び充電を開始。走った距離は30kmほどでしたがフル充電には100Vで2時間30分との表示が出ました。やはりEVの欠点はこれですね・・・。急速充電器なら80%まで相当な速い時間で充電できるようですが、100%充電をしたくなってしまいます。それならばいっそのこと現状の80%を100%として、それ以上の領域を+αとしてしまった方がいいのではないでしょうか?例えば充電量120%とか。その100%の状態げ今と同じ航続距離が得られれば使い勝手はかなり向上すると思います。

 リーフ自体がEV云々以前に非常に優れて良いクルマだと思ったのでインフラの整備や電池改良を含めてこれからも進化させていってほしいと思います。さらにEVの本格スポーツカーが投入されたらNA向きコースではかなり速く走れそうな予感がしたのでいつかは投入してもらいたいところです。
Posted at 2011/08/11 07:38:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 評 -Car Review- | クルマ

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