2013年07月27日
ベストカーのタイヤ体感試乗会に当選したようだ。応募したきりになっていて、今日になって連絡が届いた所を見ると、緊急で行けなくなった人が出たのか…?とかも思ったり。なんにせよ、テストコースでタイヤを試乗できるというのは何とも貴重な体験。来週末はいわきまで行ってくる。
…ん?来週末と言えば…どうやら、色々な予定が一気に来週末に詰まってしまったようだ。金曜日にはシビックタイプRユーロをレンタルする事になっているし、翌日には返却。そしていわきの方は結構なロングドライブになりそうだから前日にいわきに入り、宿泊するつもりである。だからまあ、一旦東京にでてレンタカー返して、そして千葉に戻ってそれから福島へ。何ともまあ東から西へと大移動を…。これで疲れて翌日行けなかったとかなったら何とも残念すぎる事になる。まあ、しっかりと今から体調管理に気を配ることとしよう。
Posted at 2013/07/27 22:09:51 | |
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活-My Car Life- | クルマ
2013年07月23日
ハッと気が付いたら、5日である。最終更新から5日も経ってしまった。とりあえず、実験装置は当初の予定通り上手くいき、それの報告も問題なく済み、明日からは実際に用いて実験を行う。ライドワンもリニューアルされてオープンし、それはそれで楽しんできた。さらにさらに、今日は久々に大宮までTAとして試験監督を行ってきたりも…。
で、その更新が途絶えた理由、それは何ともまあ、艦隊これくしょんでありまして…。研究室でにわかに人気が出始めたこのネトゲ。評判も中々よろしいようでやり始めたら止まらなくなってしまったわけであります…はい。これがまた、課金をしなくても充分楽しめるのがツボにハマり、PC付けっ放しで時間を盗んで色々とやるとかいう…
そんなこんなで更新は停まるわ、色々やってる事もわけわからなくなるわで結構大変な5日間(個人的に)だったのであります。ともかくまあ、色々とやるのはいいんだけど何を優先するのか、とか、そもそも複数の事いっぺんにやるのは苦手で…ともかく、今は物が多くなりすぎた部屋の片づけを最優先にして、不用品の廃棄とヤフオクへの出品を行っている。ともかく、タスクの整理整頓も済んだし、まずは部屋の整理整頓をやっていこうか。
Posted at 2013/07/23 21:58:09 | |
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記-Diary- | 日記
2013年07月18日
明日、設計していた実験装置が届く。てなわけで、長いような短いような、ちょっとした休暇は今日で終わり。そんな休暇最後の日にメルセデスベンツコネクションに行ってきた。今回はCクラスクーペがお目当て。Aクラスにはいたく感動したけれど、やっぱりメルセデスの主力車といえばCクラス…らしい。ミドルクラスセダン、という事で、3シリーズと人気を二分しているという事なのか。
ともかくまあ、Cクラスクーペ。これでメルセデスベンツには、SLK,Aと3台目の体験。オープン、コンパクトハッチと来てクーペだから、次あたりはEクラスの、それもハイブリッドに乗ってみたいとも気がはやる…。で、気が付いたのが、メルセデスはやっぱり据わりがいい。こう、船なんかが並みに煽られて左右に揺れるけれど、いい船はあまり揺れなくて据わりがいい、とかいう(…?)のに似ているように、路面からの入力で左右にぶれにくいんではなかろうか。それが乗っていても疲れにくい事に繋がっている…かと。
そんな事を感じながら試乗を終え、折角なので10万人試乗レポーターのキャンペーンを記入。記念に扇子を頂いた。さらにさらに、メルセデスベンツのポイントも400ポイントが貯まり、次以降なんかに交換できそうな予感。折角だから、1200ポイントぐらい貯めてから交換しようか。まあ、あまり試乗ばかりに行くのも気が引けるので、今度行く時はランチを食べてからトライアルクルーズを申し込もうかな?
Posted at 2013/07/18 21:55:05 | |
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評 -Car Review- | クルマ
2013年07月17日
今日は用あって日産本社ギャラリーに行ってきた。人とクルマのテクノロジー展の帰りに寄って以来で、その時はまだデイズの発表前。その後2ヶ月くらい経っているが、その間に日産はデイズを発表し、ガレージ56参戦車両ZEODを発表し、nismoシリーズを発表し、さらにはDATSUNの復活第一弾モデルを発表した。なんともまあ、パワー88達成に向けて破竹の勢いで発表が続いている。
そんなニスモの新しい2台、初めて実車とご対面。正直なところZ34についてはバージョンニスモがあったしそんなにぶっ飛んだ印象は受けていない。それでもまあ、よりニスモらしさというか、特別感が増した印象も。それはマーチニスモも同様で、今だけちっこいのにしっかりホットハッチらしく出来上がっている。
とりあえずこれにジュークニスモを加えた3台は、白、赤、黒のトリコロールが共通カラーとなっているから、ホンダのタイプRにあるチャンピオンシップホワイトと同様、ニスモを印象付けるカラーリングとなる事なんではなかろうか。
実際の所、今までモータースポーツと知る人ぞ知るチューンドメーカーといったような印象が世間一般ではあったかもしれないが、パワー88においてはニスモに強力なブランド力を持たせることも含まれているようだ。いうなれば、メルセデスのAMGとか、ルノーのルノースポールとか、BMWのMとか、そんなところか。ノーマルでは味わえない"操る楽しさ"とモータースポーツブランドをこれからはニスモが担う、そんなところだろう。
そういう思惑もあってかなのか、ドライバープログラムの方も新しい戦略が発表されたようで、日産ワークスドライバーを世界中のフィールドで活躍させようというプログラムだ。その初代適用者としてGTアカデミー出身のルーカス・オルドネル選手が選ばれたとのこと。それ以外にも今後はSGTに参戦する日本人ドライバーにも適用されるようで、世界を戦ったドライバーが日本のSGTに参戦したり、逆に日本人ドライバーがより世界のレースで活躍できやすくする、そんな戦略を取るようだ。
ニスモワークスドライバーが世界中で活躍し、ニスモのブランド力を強化する。その戦略としての第一歩だろう。これでまあ、本体の日産、モータースポーツのニスモ、高級ブランドのインフィニティ、普及ブランドのダットサン。それぞれの役割をしっかりとすみ分けるのが将来的な目標といったところか。少々気になるのは、インフィティがRBRのタイトルスポンサーとなっている一方で、ニスモがウィリアムズとレースマシン(じゃなかったかも。チューンドマシンだっけ?)開発に関する協力を決めているという点。いずれニスモが発表したドライバーズポログラムがF1にまで適用されたとしたら…?まあそんなことは、まずあり得ないか(笑)
Posted at 2013/07/17 22:04:45 | |
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情-News- | クルマ
2013年07月16日
BMW&MINI無料体感キャンペーン。今の所予約は一度に一回のみ、という事になっているみたいだが、どうやら初っ端の予約開始時にはそういう設定が無かったようで、初っ端の時に一度に2台予約できてしまった。その一台が今日乗った、ミニクーペJCWである。元々、ミニクーペ自体がミニの中でも異端といえば異端のような、面白い形をした一台であるのに、そのJCWチューンドとなると、最早ミニ最強のホットモデルと言ってもまあ過言ではないわけで。ともかくまあ、そんなすごいクルマを乗ってきた。
が、一つ困ったのはナビが無い。ナビを置く場所はあるんだけれど、iPhone4のみが対応しているようで…。いや、道順は分かるのだけれども、到着予想時間から返却時間までの余裕を考えるレンタカーの使用方法だと少々これはキツい。てな訳で、急遽大学に戻ってナビゲーターを頼む事になった。首都高は激混でレンタル時間中には乗れないかとも思えたが、なんとか最後の一時間はC1を走る事が出来た。
ともかくまあ、硬い。路面の入力が直に刺さるような、そんな印象がある。その分、タイヤをつかむグリップ力は最高で、路面がいいサーキットだとともかく気持ちよく走れそうな印象だった。ただまあ、ブッシュカチコチのロードスターと違って、入力時にもしなやかさがあるのは新車という特権とも感じた瞬間…はあ。エンジンノイズも心地よい部類で普通のドライブでも苦にならないとはこのことだ。
気になったのは、ATの出来。元々こういうクルマはMTで乗った方が楽しいに決まっているが、ATの需要も今は当然ある。にしたって、どうにもこうにもATの出来があまり良くないかと…変速時にはちょっと駆動が抜ける瞬間があるし、ショックも大きめ。スポーツモードとか、マニュアルモードの時にガツンと一発強いショックがあるのは構わないけれど、通常の走行では少々厳しい所がある。また、パワーウィンドウにオート機能が付いていないのも、400万円級のクルマにしては?と思わざるをえないところか。他にもまあ、内装の質感とかそういうところもあるのだけれど…。
しかし、この400万円という価格。この価格の本質はやはり普通のミニでは味わえないドライビングプレジャーにこそある。だからまあ、パワーウィンドウが付いてなかろうが、内装の質感が少々低かろうが、ドライバーが運転してイッちゃえる事が一番大事なことなんだろう。こういうチューンドというのは実は初めて乗ったし、やっぱりこういうクルマの方をもう一度乗りたいと思ってしまうのは、操る楽しさというのが麻薬みたいなものだから…かな?
で、そんな事を思いながら羽田空港で飛行機撮って、帰宅という流れだったというわけです。最後の羽田はそれくらい…というオチで(笑)
Posted at 2013/07/16 22:21:27 | |
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評 -Car Review- | クルマ