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2014年01月31日 イイね!

生産社展示

 クルマを開発するのはメーカーだが、製造を行う拠点は、直系と分社化された子会社等々さまざまがある。今回はその中の日産車体とトヨタ自動車東日本の展示車を紹介(ブースが隣だったからたまたま日産車体があるわけじゃナイデスヨ…?)
NV350キャラバン

 日産車体は日産ラインナップの中でもSUVや商用車、大型車を中心に開発、製造を行っている。展示されていたのはNV350のクロムギアパッケージと呼ばれる大容量タイプ。ルーフ部分が拡張されており、サーフィンボードや釣竿ををセットしたりと役に立つそうな。
アクアクロスコンセプト

 アクアは、数あるコンパクトカーの中でも結構個性的な一台だと思う。そのアクアは東日本の生産拠点を一括して管理するトヨタ自動車東日本にて行われており、アクアの企画もここを通していたそうな。そのため今回、数多くのアクア派生車が展示されていた。

 まずはアクアのSUV風バージョン。イメージとしてはインプレッサがXVになったのに近いかと。車高が上がり、フェンダー部等に黒のプラスチックといった典型的なSUVか?


 こちらはアクアの質感向上コンセプト。エクステリアがレクサスっぽくなってはいるが、まあ普通のアクアに一番近いかと。質感向上型なのに、インテリアが見えないのは残念か。
アクアエア

 個人的に一番のお気に入りはこれ。アクアのオープンコンセプト。大きさとしてはマイクラC+Cに近いようだが、結構スポーティな印象も。

 後ろからの印象は、結構シャープか。というより、これ、アクアの原型ほとんど残ってないような。オープンモデルということで、当然リアドアも設けられていない。これの為にわざわざ新調したのだろうか?

 こらまたテールライトの造形がカッコいい。DS3とかにも通じるところがあるだろうか。これは是非、アフターものでも同じようなデザインのテールランプが発売されればいいのだが…。
Posted at 2014/01/31 08:23:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2014年01月30日 イイね!

トヨタブース

トヨタブース この記事を書いている前後に、トヨタが生産台数1000万台を超えたというニュースが出た。トヨタは、日本を代表するだけでなく世界の自動車業界の導き役とも言える存在でもある。そんなトヨタの東京モーターショーブースは、"クルマの展示"というよりは、"一つのテーマパーク"といった方が的確かもしれない。
FV2

 さて、トヨタブースに展示されていた一風変わった一台のFV2。こちらはwingletをさらに進化させたような、自分の体を動かし、直感で行きたい方向へ向かう。そしてドライバーとのコミュニケーションでルート選択等々が進化していくそうな。まあ、バイクが4輪車になったみたいな?そして"ドラえもん"じゃないけれど、人間の良きパートナー、といった表現ができる一台か。

 今でもFV2アプリがプレイストアやアップストアでも入手可能のようだが、東京モーターショー開催期間中には、連動し、ランキングなどもあったようだ。こうやってつながる一台、というのは、今後市販車にも搭載されてゆくか。
カローラハイブリッドジーンズ

 iDxではインテリアにデニム調生地を用い、それを開発者は、我々の世代では予想だにしないアイディアだった、と語ったそうな。一方のトヨタは、カローラハイブリッドを発売するに当たり、外装や内装をジーンズにするという大胆な手法をとった。うーん?トヨタの方が最近は若いか?
ノア/ヴォクシーコンセプト

 東京モーターショーでコンセプト扱いのノア/ヴォクシー。先日発売となったが、双方とも基本はキープコンセプトにエクステリアを少々変更。しかしまあ、ヴォクシーは先代よりかなりイカツイフロントフェイスとなったか。

 一方のリアはといえば、こちらは大して変りないか。サイドステップやバンパー部分が張り出しているあたり、ボリューム感は感じるが…。

 ノアといえば、もう少し流麗になったかと。エルグランドにビアンテを足したような気がしなくもないが。ハイブリッドモデルの設定もあるようで、近々メガウェブでこの2台は乗ってみたいものである。

 こちらはヴォクシーのインテリアを窓越しに。カラーリングあたりはかなりポップな印象を受ける。メーターあたりはアルファードやベルファイアに共通するところが?
JPN TAXI

 うーん、これはどうなんでしょうか?発表されたときから思うが、ロンドンタクシーに見えないことも…もっといえば、霊柩車か?やっぱまあ、日本のタクシーはクラウンコンフォートのような、典型的なセダンが一番似合うと思うんだがなぁ…?
Posted at 2014/01/30 08:25:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2014年01月29日 イイね!

RC165

RC165 今でこそ、4輪車でも確固たる地位を築いたホンダ。しかし、2輪車も負けてはいないし、数多くの勝利を上げている。RA301の走行展示に合わせて、ホンダRC165の走行も行われた。

 RA301とは違って、こちらのマシンはメガウェブのコースでも充分に性能を発揮できていたようだ。さすがにバイク、短いストレートでも素早い加速と減速で目の前を一気に走り去る。エンジンは空冷4ストの直6。

 バイクのことはよく知らないので、直6と言えば車だと結構大きい部類かと。それがバイクの中に入るのやら…?と思って調べてみたら、なるほど、ボア39mmでストローク34.8mm。エンジンを小型化し、高回転をぶん回すという仕様。最高出力は17500rpmで54馬力以上。どおりで甲高い音がするわけだ。しかし、これを空冷でやるとなると…ライダーに熱対策が必要になるのだろうか?
Posted at 2014/01/29 07:47:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 走-Race- | その他
2014年01月28日 イイね!

RA301

RA301 メガウェブレーシングマシン走行のイベントで、今回唯一走ったF1マシンのRA301。さすがにメガウェブの短いストレートと幅の狭いコースではその性能をフルに発揮することは勿論無理。だが、それでも、初期F1のノイズを聞くことができたのは貴重な体験か。

 目の前をかけぬけてゆくRA301。ドライバーの頭が出ていたり、現代のF1と比べればまあ普通の早さだったりするあたりは初期F1ならではといったところか。実は1960年代のF1マシン走行を見るのは今回が初めてだ。

真横より。こうやって見るとフロントオーバーハングが長め。フロントウィングが付いていないとこうもすっきり見える。エンジンがむき出しというのもまた、この時代ならではか。RA302は空冷だったようだが、RA301は…?
Posted at 2014/01/28 20:24:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 走-Race- | クルマ
2014年01月28日 イイね!

RA301

RA301 前回のランエボで、メガウェブでのラリーカー走行展示の掲載は終えた。が、その翌週にはレーシングマシンによるデモランがメガウェブでにて行われた。展示走行の前には定例のパドックウォーク。走行予定の車両が展示されていたのである。そのうちの一台がRA301だ。

 第一期最後のマシンとなったRA301。正確には、この後継マシンとしてRA302があるようだが、走行をほとんど行わなかったようで実質の最後のマシンがこのRA301というわけだそうな。

 今のマシンからは想像もつかない全く別の外見。タイヤはファイアストン製。ファイアストンは、後にブリジストンに買収されているそうな。もう45年も前のマシンなのに、ブレーキローターやホイールが輝いているというのはなんともまた。

 今のF1マシンでは当然のリアウィング。ホンダF1マシンではこのRA301から装着されたようだ。まだこの時代は、支柱で上部にウィングを設けてダウンフォースを得るアイディア。空力黎明期であることを如実に感じるか。

 しかしまあリアタイヤの太いこと!V12型エンジンのテールパイプは4本で、その排気口カバーにはホンダのマークが。トランスミッションには新しいホンダのロゴが入っているが、リビルトも行われているのだろうか?

 コクピットはまだ普通の車といった印象か。サスペンション回りも一般車に近い印象も。リベット打ちのパネルであることを考えると、時代を感じるなぁ…。
Posted at 2014/01/28 20:16:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ

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