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　もうすっかり常連である。おもしろレンタカーで今度は180SXとインテグラタイプRを一気に乗ってみる。Z33やR35というトップモデルの日産スポーツカーを乗ったことはあるが、最も数の多い180SXやシルビアといったクルマは乗ったことがない。＋せっかくの機会なので同じくらいの馬力で駆動形式の異なるFFを乗り比べてみようかと。結果は…まあ、色々じっくり考えてみようかと(笑)

　カプチーノの調律も佳境である。パワーアップも終わり、後は足回りの調律のみ。まあ、そこが一番難しいところではあるが。
　今まで走った感触だと、荷重移動のスピードそのものにはさほど違和感が無い＝減衰力調整の優先度は低めと判断。それよりも、ロールそのものが結構大きい印象があるから、まずはバネ定数を変えることから始めることとした。一気にまずは5.0kgf/mm位硬くしてみると、かっちりして結構いい印象。しかし、突っ張ってオーバーランするような場面も多くあり、これより若干柔らかめに。
　まあ結果から言うと、1`30"4が出た。ゴールドタイムを一気に更新である。そこで時間切れ。明日は中の人の諸事情によって時間がとれず、後は土曜日に最終調整を。減衰力→車高決定→アライメント→LSDの検討。これを全て終えて、さらに上のタイムを目指すとしよう。

　カプチーノも3日目である。しかしまあ、またタイミングの悪い事に、今度はグランツーリスモのアップデートでインストールにかかる事20分。走れる30分の内、20分をアプデに奪われたorz
　ただまあ、今回導入となったビジョングランツーリスモのBMWには期待も大きく、カプチーノが終わったら次はBMWをトライしてみようと思っているところだ。
　で、そのカプチーノ。今回はいよいよ馬力アップへ。といっても、元々のパワーがパワーなだけに、そこまでのパワーアップも望めないか。というわけで、今回はレスポンスに関わる部分を重点的に詰めていくことに。　メニューとしては、スポーツCPにレーシングマフラー、エキマニと触媒、吸気をスポーツにし、ミッションをクロス、ペラシャフトをカーボンに。LSDについては最後のセッティングで考えるつもりだ。
　現状、このパワーアップで丁度PP400と、上限。この状態で走ると、2ラップ目で1'32"101を記録。ゴールドの記録は簡単に上回った。また、面白い特徴として、低速トルクが非常に大きくなったことから、レッドゾーンぎりぎりまで回さずに、8500rpmを上限にシフトアップをするとさらに加速が良くなることも判明。この状態であれば、さらに1秒の短縮は可能そう。しかしまあ、やっぱり足回りはもう限界。サスペンションを硬くして、それに合わせた減衰力の調整は必須。最後の調整に向けて明日、またセッティングを出そう…か？時間が微妙ではあるが。

　カプチーノ2日目である。しかし、今日は時間ががが…。結局今日のところは、足回りを変え、20mmほど車高を落として数周できたのみ。しかし、この数周だけでも、曲がりやすさ、応答性の向上ははっきりとわかる。後もう10mm、余裕を残しているが、ともかくこの状態でも破たんをきたさなかった為、ひとまずはパワーアップに移行しようか。その状態でもう少し、調整することとしよう。

　GT-R、間に合わなかったのであります…。そういうわけで、今週はおとなしく次のクルマに移行する事にした。今回のお題はカプチーノ。パフォーマンスポイントは400が上限で、ターゲットタイムは1`33"500。まあ、問題なのはコースで、一番苦手なウィロースプリング。とりあえず、コース覚える為に何周か走ってみるも…。

　…はい、途中コースアウトするは、挙句の果てにはジャンプして横転するわ。やっぱりこのコース、苦手である。そんなこと言ってもいられないので、しっかり叩き込みながらラップを重ねること数周。タイムは1`38"代で安定。最高は1`38"090。とりあえずブロンズタイムは記録した。

　で、カプチーノ。元々の馬力が少ない事もあり、パワーアップを図るより、軽量化の方が効果的ではないかという考えに。そんなわけで、まずは軽量化を主眼に置き、ステージ3まで一気に。さらに窓を変え、ボンネットを変え。パフォーマンスポイントは339から359まで向上。また、同時にクラッチも強化品に。

　やはりまあ、加速に減速、コーナリングの応答性、回頭性。かなりグイグイといけるようになるも、足回りは少々弱い。元々ホイールベースにトレッドは短いから、小回りは利くのだが、これからパワーを挙げていくとなると少々厳しいか。というわけで、ひとまず明日は、足回りのセッティングを考えることにしようかと。