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BlAZeのブログ一覧

2014年10月19日 イイね!

WRX S4/STi


 レヴォーグが登場した時から気になっていた、WRX STi。今回はS4というベースモデルも新規設定され、プレミアムセダンとして生まれ変わった。そりゃ、乗りたくなりますよなぁ…レヴォーグは結構いい出来だったし。さて、今回は一気にS4とSTiと試乗させていただいたわけであります。

 しかし、うーむ。S4の標準グレードは左右の揺れが収まりにくい気がする。一方でSTiのタイプSは足回りが動かない。サーキット、それもハイスピードサーキットでない限りSTi タイプSはもてあますか。低速サーキットならむしろ標準STiで充分。街乗りメインで考えるのであればS4のタイプSで上質な走りを…といったぐらいでしょうかね。ともかく、S4の標準グレードはあまりオススメできない気が。どうせだったらビルシュタインダンパーついてるS4でドイツ勢にタメ張れるのがいいんではないでしょうか。

 けれども、S4だったらレヴォーグの方が…なんて思いも。メーター周りがスポーティになっているのがパッと見一番の違いだったけれども、同じ価格帯のプレミアムセダンを買うのであれば、アウディA3とかとか…あえて、S4導入せずSTiオンリーでもよかったよーな気も。

 けどまあ、S4かSTiかと問われれば、いくら乗り心地が硬かろうがなんだろうが、STi乗る、と答えますわな、愚かな血が騒ぎまして(苦笑)
Posted at 2014/10/20 20:46:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 評 -Car Review- | クルマ
2014年10月18日 イイね!

ロドスタ日和-After DEMIO-


 デミオにの試乗には、勿論ロードスターで向かった。その方が話も弾みますし…うん、やっぱり弾んだな。で、試乗の帰りは同じコースを走ってみる。思っていたよりも、ロードスターとデミオと、駆動形式が違って同じはずがないのに同じような感覚に陥る。オンザレール感もそうだし、コーナリングの安定感もそうだし。…ま、NBは社外足の独自セッティングだから、ノーマルがどうだったか何とも言えないけれど。NCと比べてみれば、デミオの方が安定感があるようにも思ったはずだろう。

 けれどまあ、やっぱりオープンはいいですわ、この季節!寒くもなく暑くもなく、今と春乗らずにいつ乗るよ!?というロードスター。来年の秋には、NDが登場しているんだろうなぁ…と思と何とも言えない気もするわけで。だがしかし、ちょっと不具合が。運転席側の窓が途中までしか閉まらない…インナーで何か詰まっているか、引っかかったかのどちらか。パワーウィンドウそのものは機能しているし、途中まではちゃんと開く。一度中身ばらしてみるとしますかね。
Posted at 2014/10/18 19:34:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 活-My Car Life- | クルマ
2014年10月18日 イイね!

デミオ


 去年はゴルフが獲得したカーオブザイヤージャパン。今年もCクラスという大物がいるものだから、どうなることかと思っていた…が、このクルマがあったじゃないか!というわけで、見事カーオブザイヤーを獲得したデミオ。スカイアクティブ満載の新型デミオの登場をもって、主要ラインアップのスカイアクティブ化が完了したわけである。まあ、ロードスターやビアンテ、プレマシーという例外があるのだけれど…ロードスター以外はどうなるのか音沙汰がない状況でして。

 さて、そんなデミオ、ディーゼルとガソリンがあるが試乗してみたのはガソリン車。ディーゼルが良いのは、そりゃ他のモデルもそうだし当然なわけで(いや、単純に試乗車の準備がまだ無かっただけで)、一度ガソリンモデルには乗っておかねば、と。それに、売れ筋はこちらになるわけでしょうし。

 いやー、走り始めてビックリ。こうも安定感があるコンパクトハッチとは!感触としてはポロにも近いが、いやしかし、もうちょっと従順というか、軽快さがある安定感。ともかく曲がる時も従順にラインをとってくれるし、リアが突っ張るFFの印象ではなくかなりジワッと粘りを持ったコーナリング。乗り心地も後部座席に期待できそう。さすがに足元スペースやフィットやノート程はないけれど、ドライビングポジションではこぶし2個はあって充分そう。頭上スペースも、175cm超えていなければ窮屈さを感じないだろう。

 で、見積もりを出してもらっても195万円以下。"末広がりのご挨拶"値引きもそこから入るそうだ。それも、ナビに衝突安全諸々入っての価格。同セグメントのフィットやノートに同じような装備させりゃ200万円オーバーはくだらない。それにインターフェースの使いやすさ。デミオ、恐ろしい子…。

 また、ガソリン車の試乗でパワー感は必要十分に感じたが、ディーゼルでトルク倍増とかになると結構モンスター感が出そうな雰囲気が。普通のアシとしてならガソリンで充分だが、+αグイグイ走れる楽しさを求めるとなると、ディーゼルのATかな?根拠はMTよりもATとのマッチングがいいイメージが、アクセラ以来ついているから。ディーゼルの試乗車が配備されるのはもう少し先とのことで、レンタカーでも登場したら、乗ってみようかなぁ…?
Posted at 2014/10/18 17:55:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 評 -Car Review- | クルマ
2014年10月18日 イイね!

中古車カーライフ-Day25-

グロリア×レッドブル


 夜勤も明け、早々と実家に向かうことにした…のはいいのだが、やっぱり眠い。疲れがあるというのもあるし、昼夜逆転のおかげで丁度眠くなる時間帯(汗)首都高もそこまで混んでいないし、さっさと帰ろう…と思ったが…途中事故渋滞。車間は詰まるわ眠気は増すわ…そして、ヤベッ!という極めて危ない場面も。こりゃ、いかんです。こんな状態で運転していたら事故する為に運転しているようなもん。途中の大井パーキングエリアで仮眠と、そして翼を授かることに。いや、授からないんだけどね。

 とまあ、とりあえず眠気も覚め、一路実家へ…と思いきや、今度はディズニーリゾートに向かうクルマで渋滞。そうか、今日土曜日だorzまあ嘆いてもしょうがないんで、ともかくオーディオでクラシック聴きながらまったり流す。

 最近思うのが、オーディオを試すためにはやはりクラシックがベストなのかと。それも古い音源ではなく録音環境の整った、サラウンドになっている状態のCD。聞こえ具合は勿論、音の強弱もはっきりとわかるのがメリット。爆音ガンガンもいいが、個人的には"静寂なピアニッシモ"が綺麗に再現できていることがライブ感の有無、それとクルマの静寂性を試せるので良いかと。まあ、最近思いはじめただけだけどネ。

 となるとグロリア、課題となるのはロードノイズ。エンジン音は意外と控えめで、例えばNBロードスターのような快音というわけではない。全く静かというわけでもなく、ゴロゴロっと丁度いい演出が出ている程度でこれは好みに合う。のだが、速度が上がるとロードノイズのザーッという音がどうしても気になる。プレイザ履いているから、というのもあるんであろうか?タイヤもいつから履いているヤツかわからないわけだし、折角だから変えてみようかと思いきや…あー、さすがに高そうだ。


 とまあ、なんだかんだで無事に着きました。疲れているときは、ちょっとでも寝るとやっぱり全然違いますね…早めの休憩を。そして、衝突安全技術があったら、なんてことも思ったり。疲れて走る可能性も考慮すると、あるのとないのとでは安心感はやっぱり違う。勿論、それに頼りっぱなしはダメだが。

さて、今回のログはというと
走行距離:91km/l
走行時間:2h17m
燃費:10.5km/l
高速代:930円
渋滞分、11km/lを割ってしまっている。ま、仕方がないといえば仕方がないか。それでもカタログ燃費(11.2km/l)には結構近い値を推移している方か。まあ要するに、経年劣化で燃費が悪くなるというのはやっぱり…うん。スクラップインセンティブの言い訳ですなぁ?
Posted at 2014/10/18 17:17:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 活-My Car Life- | クルマ
2014年10月18日 イイね!

クルマを作るという事-第2週-

 2週目となる工場実習、今週は夜勤。文字通り、20時からの翌5時上がり。なので、月曜日は得した気分になれる反面、週末は損をした気分にもなったり…まあ、アメリカにでも出張行った気分で仕事するのが正解というわけである。

 正直、夜更かしとか苦手なわけでかなり構えていたわけだが…よくよく考えれば時差には強い方だったので。不規則な生活は苦手だけれども、規則的にペースを変えることは得意だったわけである、うん。それに、工場内は電気も明々とついているし、実際には日中の作業とさほど環境は変わらない。逆に言えば、自然採光とかができずに無駄な電力使っているとも。日中自然採光で、太陽光パネルや蓄電池に電気蓄え、その分で夜間照明に使うといった考え方が今後は必要になってくるかも。

 作業の方はといえば、かなり手つきは慣れてきた。バリがどこに出るかも大体わかってきたというのもある。不良の見分け方もだいぶ慣れてきた。しかしそれにしても、鋳造はやはり課題が多そうだ。液体を固体にするという時点で分子構造が変わったりなんだり。その最中に液体に溶け込んでいる気体が悪さをしたり…と。わかりやすいイメージをいうならば、透明な氷を作るのが難しい、といったところだろうか。白い氷だと、空気が入って空隙ができてしまう。それと同じように、アルミや鉄も溶けたものを固めていくと空隙がどうしても発生してしまう。これをどうにかして問題ないレベルまでもっていくかが勝負なわけで、不良率にも直結するわけだ。ともかく夜勤第1期を乗り切り再び昼勤。太陽の元で生活ができることを、これ程感謝した週末も初めてである。
Posted at 2014/10/18 16:40:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 記-Diary- | 日記

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