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2016年01月31日 イイね!

TMS2015.39 おもいやりライト

TMS2015.39 おもいやりライト 東京モーターショーの最終日、この日だけ、ビッグサイト前の広間でも展示が行われていた。はたらくクルマにオートサロン前哨戦のカスタムカー。中でも一番目を引いたのは、16時以降にはライトを灯けよう!というおもいやりライトの展示。そりゃ勿論、Zが展示されていたからで。

 雨の中思わず足を止めてしまった位だが、S30,Z32,Z33がずらりと。自分にとってはZ33が一番思い入れあるのだが、ここ最近Z32のデザインの良さもようやくわかるようになってきた。なかなかどうしてZ32も乗ってみたいなんて欲望も渦巻いてきていて…。

 それはさておき、Z33、最終モデルにラインアップされていたバージョンニスモ。しかしよく見てみるとこの個体、前期モデル。フロントバンパーとホイールをスワップし、バージョンニスモ仕様に変更をしている。前期にもばーにすバンパーつけられるんだ。

 バンパーから除く冷却系統。オイルクーラーと、奥には…?インタークーラーなのかラジエーターなのか?いいねぇ、とりあえず狂おしのZにはオイルクーラー入れる事マストなので、参考にしたいもんです。

 トップにもあった3台の黄Z。Z33は35周年モデルで黄色をラインアップしている。Z33の記憶として、とにかく良い色がたくさんあったという事。Z34ではマルーンも黄色も初めからラインナップ…されてはいるんだけど、特別感は無くなってるんだよね。そりゃ、イヤーモデルで一年だけ色を追加とか、生産側からしてみるとふざけるな、となるわけで。けどその限定色だからこそ、特別な色だったと思うんだよなぁ…うん。
Posted at 2016/01/31 23:27:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2016年01月30日 イイね!

TMS2015.38 エルキュールコンセプト

TMS2015.38 エルキュールコンセプト ダイハツがトヨタの完全子会社になるらしい。同時期に飛び込んできたスズキとの提携話もあり、いよいよ国内のクルマは何かしらトヨタが絡んでいる、という時代も現実味を帯びてきた。とはいえ、である。トヨタが関わっているメーカー、関東自動車にしろスバルにしろマツダにしろ、独自に開発を進めるのが特徴で、トヨタ車体もその例に漏れていない。

 トヨタ車体がメインで生産しているクルマというのはSUVとミニバンの二つ。そのうちの一台、アルファードをベースに仕立て上げたコンセプトカーが、このエルキュールコンセプト。グループ会社が独自にコンセプトモデル作るというのは、国内では少なくともトヨタだけ。変わっているのはフロントバンパーをごっそり鎧のようなマスクに変えている点と…

 ルーフをソフトトップにしたという事。さらには助手席も取っ払ってキャプテンシートをスーパーロングスライド可能にしてる上に、3列目シートがソファになっているという。チーク材モチーフの床と、白の室内色からわかるように、こちらクルーザーをイメージしたモデルとなっているそうな。

 ミニバンのオープンカーとか他に例を見ないであろう。このクルマに最も近いように思えるのはマイバッハランドレーではあるのだが、それよりもこのクルマ、3列目から眺める眺望は素晴らしいんだろうなぁ…これに乗ってシャンパン片手にベイサイドクルージングとか、最高でしょうな!

 ただし、現実を考えての課題はこの後方視認性。後ろ全く見えませんね。これはカメラで解決するとしても、最大の問題はボディの剛性。ルーフ部分が無くなっているという事は、たわみはともかく捻じれ方向には滅茶苦茶弱くなっているという事。シャシー部分強化しまくるか、ルーフラインをクーペのようにして尻すぼみにさせて開口部を小さくするか…正直これ、乗ってみたい気持ちもあるので色々課題クリアして現実のものにしてみてほしいもんである。
Posted at 2016/01/30 08:16:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2016年01月29日 イイね!

TAS.4 570S

TAS.4 570S MP4-12Cを筆頭にスポーツカーメーカーとしての歩みを始めたマクラーレン。P1というハイパースポーツを送り出し、675というMP4-12Cの後継車も開発した。そして今回マクラーレンが新しく世に送り出したのが570S、この度みんなのモーターショーで、国内の貴重な1台が目の前を駆け抜けた。

 基本的にはP1に始まった有機的なフォルムを継承している。とはいえ、一番安いモデルに当たるわけでもあってそこまでウネウネ複雑な形状にはしていない。それでも十分、フロントフェイスはマクラーレンであることを主張している。

 日本に貴重な1台をつぶすわけにもいかず、マクラーレンからもそれを気にするように言われていたようでさすがのピストン西沢さんも無理な走行は無し。マクラーレンお家芸のアダプティプダンパーでロールにピッチも全くなし。

 後姿は結構シンプルだし、後方視界もこのテのクルマにしてはよさそうだ。テールランプは宇宙人の目…?マフラーはは左右出しで内部のメカ部分もチラチラと見えるという素晴らしいチラリズムも(笑)うーむ、これはかなり良きモノ、911位の価格だったら将来的に中古で安くなって手が届くとうれしいなぁ。
Posted at 2016/01/29 06:02:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2016年01月28日 イイね!

TMS2015.37 メガーヌR.S.

TMS2015.37 メガーヌR.S. シビックタイプRがニュルブルクリンク最速のFFを標榜する。が、そこに待ったをかけるのがこのメガーヌR.S。そもそもメガーヌというクルマ、ホットハッチとしては名高い一台で、マイナーチェンジを経て3代目、今なおニュルブルクリンク最速をかけて立ち向かうライバルと接戦を繰り広げている。

 マイナーチェンジで変わったのはルノーエンブレムが巨大になったという事。まるで天狗の鼻にも見えるのだが、ちょっとエクステリアはマイチェン前の方が個人的には好きである。ワイドになったフェンダーに、赤いラインの入ったフロントスポイラー。

 ニュルブルクリンク最速を記念したモデルは別にあるものの、メガーヌR.Sだって十分な性能を発揮してくれる。一度マイチェン前の個体に同乗させてもらったことはるのだが、とにかくすごい、強烈な速さを誇る一台に仕上がっていた。

 今年からF1にワークス復帰するルノーではあるが、ワークス参戦をしていなかった時代でもF1時代の名残を感じさせるのがこの整流フィン。空力が肝となるF1を経験していないとこのような技術が市販車には出てこないだろう。

 インテリアは日本車のそれとは結構異なる。まず、2DINサイズのナビを取り入れるのは不可能な構造。それにナビという概念がこのクルマには無。中央のマルチファンクションメーターはというと、各種表示がなされる。ステアリングがバックスキンである点も見逃せないし、セミバケットのシートも素晴らしい。とにかく、スポーツカーとして充分な性能を誇っているのである。

 マフラーはセンター出しだが、左右に整流のディフューザーがついている点も見逃せない。とにかくこのクルマ、空力だって十分に凄いわけで。願わくばシビックタイプRとメガーヌR.Sを並べて乗り比べてみたいもんだ。
Posted at 2016/01/28 06:22:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2016年01月27日 イイね!

TAS.3 GS F

TAS.3 GS F 東京モーターショーで展示されていたGS F。それがみんなのモーターショーで走行展示を行った。どうやら広報車として色々と各方面で走っているらしいこの個体。まあいくらサーキット走られるからって、そこまでド派手に走る事なんかできないだろうなぁ…と思っていたのだが、

 こうやって横滑り装置を外して、外側に荷重をかけて、内輪を浮かして…

 おおお・・・・?

 なんですか、コレ!?ヘビーウェイト級のセダンがヘビースモーク挙げてパワースライド。M5とかC63AMG顔負けだ。とはいっても、これではコーナリング中にオーバーステアになってしまう可能性もアリ。

 そのために、トヨタ謹製のスタビリティコントロールが入っているわけで。こういう走り方ができるのはあくまでもスタビリティコントロールをオフにしたから。オンにした場合は荷重移動を楽しみつつのエキサイティングなドライブができる…のだろうけど、体験できるのは買える一部の人だよねぇ。
Posted at 2016/01/27 06:52:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ

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何シテル?   01/30 10:05
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