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BlAZeのブログ一覧

2016年01月26日 イイね!

TMS2015.36 RXCターボSTO

TMS2015.36 RXCターボSTO ラディカルというクルマそのものが、ちょっと普通とは違うレベルにいるというのはこの姿を見てみれば一目でわかる通り。このクルマの前にはフェラーリやランボルギーニだってふつうに見えてくる。そんな中でも特に特別な一台がRXCターボSTO。公道走行を捨て、サーキットだけに走ることを特化した一台である。

 標準車との一番の違いは、やはりエアロパーツ。フロントのカナードといい、サーキット用のリアウィングといい、車検に通るはずがないレベルになっている。その分ダウンフォースは標準車とは比べ物にならないレベル…になってるはず?いや、そもそもの形状がダウンフォース有利だし、あまり変わらないかも。最低地上高は50mmと、ベッタベタの車高短車である。

 エンジンだって驚きの600馬力以上。それでいて940kgなんだから、これはLMP2クラスはおろか、LMP1にだって負けないレベル。もしやGT-R LMニスモより速かったんじゃないか…とか。いや、日産の黒歴史はほじくらないようにしておこう。ちなみに価格は未定との事。標準車で2500万円をオーバーするわけだから、3000万円級になるわけか。…うーん、GT-R GT3をもうちょっと頑張ったら買えるんじゃ?
Posted at 2016/01/26 06:20:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2016年01月25日 イイね!

TAS2016.2 TT

TAS2016.2 TT ピストン西沢さん、かなりクルマの魅力を広めるような活動に精を出しているようで。モーターショーに続いてオートサロンでもみんなのモーターショー、それも"スーパー"を披露していた。各社メーカーの最新車を思う存分発揮して見せてくれていた。

 まずトップバッターはTT。正直、キープコンセプト過ぎてどこがあまり変わったんだかパッと見ではわからない方も多いと思う。中身の方は変わっているのだが、そこはまた別の話。さて、アウディが誇るクワトロの技術を駆使して右に左に自由自在。

 初代から比べたらシャープになった横顔にも見えるが、先代と比較したらほとんど変わっていない気もする。ちなみにアウディTTではそこまでの激しいデモランは無し。それだけ4輪をバランスよく使って走ることができている、という事の表れでもあるだろう。
Posted at 2016/01/25 06:24:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2016年01月24日 イイね!

TMS2015.35 kode9

TMS2015.35 kode9 エンツォ、E6系、ヤンマートラクターと聞いて共通項がすぐに思い浮かぶ人、いらっしゃいますでしょうか?そう、ケン・オクヤマで名が通る、奥山清行氏が全てデザインを手がけた作品である。前回のモーターショーから自身がデザインしたスポーツカーをモーターショーで展示していたが、今年のモーターショーでもその姿を見る事ができた。kode9である。

 丸みを帯びたどことなくなつかしさを感じるこの一台、まあ慣れたといえば慣れたライトウェイトスポーツカーである。810kgというから、ほぼほぼエリーゼと一緒だし、ヤマハで展示されていたスポーツカーのコンセプトともちょっと通じる部分がある。

 アズールという色もいいが、それ以上にストライプが良い。430スクーデリアでもこの色のイメージが強く、ちょっと似たような印象が無いわけでは無い。全幅は1905mmと、こちらは普通のスポーツカー同様の幅広感がある。

 後方視認性?そんなもんあるわけないじゃないか、という後姿。ちなみにエンジンは、1.8Lスーパーチャージャーで350馬力という。810kgの車重から考えるとパワーウェイトで2kg台入っているわけで、単なるライトウェイトスポーツカーというにはちょっとオーバーパワー。走ってみたら結構じゃじゃ馬で今となっては珍しい力で抑えつける一台になるのかも。
Posted at 2016/01/24 08:21:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2016年01月23日 イイね!

TAS2016.1 スバルデモラン

TAS2016.1 スバルデモラン いやー…東京モーターショーの記事も書き終えていないのに、オートサロンは始まって挙句終わってしまいましたですよ。これは二つを同時進行で細々と書きつ連ねていかなければ追いつかぬ。と言いうわけで、オートサロン記事、始まるよー。

 まずは、走行展示から行きましょう。デモランの初っ端はスバルから。全日本ラリーを駆け抜けたWRX STi、乗り手はいわずと知れた新井 敏弘 氏。まーもう圧倒的な強さを誇って連戦連勝の快進撃を続けている…というくらいの話を聞いている。

 いやー、いかんせんラリーってあまり見た事ないんですよ、じっくり。WRCもJスポーツでやっててもそこまでじっくり見てこなかったわけで。F1やスーパーGTみたいな走っている結果が順番でわかる種目の方がわかりやすいし、それに観戦もしやすいんじゃなかろうか、と。

 ところがどっこい、色々調べてみると普通のレースよりは観戦しやすいというではないか。というか、ほとんどタダ!?うん、今年はラリー、一度は見に行くことにしてみよう。迫力のショットも撮れるかもしれないし。

 あ、これ個人的に相当なベストショットと思ってます。初めてアフターファイアをまともに撮れた!結構綺麗に撮れるもんですね。こう、シフトダウンでパンッと鳴ると結構気持ちいいんだよなぁ、コレ。これが目の前で砂利を巻き上げながら駆け抜けていく、最高じゃないですか。

 走行を終えた新井氏。このくらいのデモランだったらお手の物?タイムを競うラリーになったら展示向けの走り方じゃなくて攻める走りになって…いや、どんな走りになるんだろうか?これはやっぱり、今年はラリー絶対に一度は見に行くことにしよう。
Posted at 2016/01/23 08:39:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2016年01月22日 イイね!

狂おしき日々-Day5-

狂おしき日々-Day5- 一週間を終え、実家に届いたであろうシートレールと保管してあるフルバケにシートを換装するべく、今日は早めに仕事を終えて一路千葉へと向かう事にした。道中、例によって大黒パーキングで羽を休めると…

 そこにいたのはオレンジ色のS30Z!。S30Zのオレンジといえば真っ先に思い浮かぶのは432だが、こちらはどうも432では無いようで。そんなことはどうでもよくて、マルーンの240ZGと邂逅した麗しのZ同様、狂おしのZも同色(に近い)初代Zと邂逅することになるとは!

 しかしこうしてみると、Z33はやっぱり車高が高く見えてきますね。S30Zのスレンダーでシャープなデザイン、ちょっとZ33には贅肉がついているのやら。まあ、安全面でも考慮がされているから、でしょうけど。

 ちなみに、初代Zのオレンジをモチーフにした色は、2007年の後期型誕生時にイヤーカラーとして採用されている。確か、プレミアムパッショネイトオレンジ。オプションで13万円という、プレミアムミスティックマルーンとも同様の高さだった。ちなみに狂おしのZはサンセットオレンジで、微妙に違うんだなー、これが。それにしても、新旧同色Zを並べられるとは…偶然ってのもあるもんですね。
Posted at 2016/01/22 23:25:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 活-My Car Life- | クルマ

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「復活のZ http://cvw.jp/b/309984/45833795/
何シテル?   01/30 10:05
お客様に感動をもたらすクルマの創造を目指して某メーカーに勤務中の、アラサークルマ好き 愛車は12年来の片思いの末購入したZ33型フェアレディZ。 ベンチ...

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