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2016年01月22日 イイね!

TMS2015.34 7シリーズ

TMS2015.34 7シリーズ S-Class、世界がベンチマークとして必ず掲げるこの一台がモデルチェンジを果たした。追随するは、A8、7シリーズ。残された2社のうち先手を取ったのがBMW。はてさて7シリーズ駆け抜ける喜びを標榜する同社にあってどんな一台に仕上がっているのであろうか?

 フルモデルチェンジを果たした7シリーズではあるのだが、基本的なデザインは全く変わらない。鷹の目、キドニーグリル。どれを取ってみてもBMWらしさを表現している。外面を見ればそこまで新しさを感じないのだが…

 今回の7シリーズにとって最大の目玉はボディ部材の一部にカーボンパーツを適用しているという事。肝となるのは、ボディセル全体をカーボンとしたのではなく、一部分のみに適用したという事。そのほかの部分はアルミだったり鉄だったり。様々な材質を適材適所で用いている。

 豪華絢爛なS-Classと比べてみれば、7シリーズの方は質素で従来通りといった印象。フロントダッシュボードは従来の計器類が残っているし、BMW共通のファミリーインパネになっている。リアシートはといえば、オットマン無し。画面こそついてはいるのだが、それ以外の面ではS-classに引けをとっているか?

 そのインテリア、先日のオートサロンで撮影する機会を得た。基本的には従来のBMWシリーズを踏襲している。画面とエアコン操作系が運転席側に向いているのはかなりいいが、肝心のコマンダーはシフトの奥。ここだけは左ハンドルと右ハンドルで異なってしまう残念なポイントだ。 

 流麗なS-classと比べてみれば、普通のセダンといった感じ。A8の戦車のような角ばりよりは流麗で、BMWは中庸といった感じ。けど、これ位のデザインと、シュッと伸びるサーフラインが勢い合って好きだなぁ。

 Sと7のどっちに乗りたいか、と言われたらSの後ろに乗ってみたいと答えるだろう。だけど、どっちを運転したい、と言われたら、多分7シリーズ。というか、そもそも7シリーズがどのくらい駆け抜ける喜びをもって、後席の快適性を残しているのだろうか?そこはいつか確かめてみたいもんだ。
Posted at 2016/01/22 07:44:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2016年01月21日 イイね!

みんなのモーターショー-展示車-

みんなのモーターショー-展示車- 東京モーターショー期間中、メガウェブで開催されていたみんなのモーターショー。先に紹介した通り、ドリフトの展示があったり、新旧車の競演があったりと、走って魅せるという展示が行われたイベントでもあった。とはいえ、展示車両も勿論あったわけで。

 実は色々と展示がされていたはずなのに、写真はあまり撮っていないというこの残念な事実。たとえば新型プリウスなんかはモーターショー会場とは比べ物にならない程じっくり見る事ができたし、このゴルフGTEだって、会場では考えられない程じっくり見る事ができた。

 ちなみにこのクルマだけ撮ったのはPHEVだったから。ゴルフⅦから採用されたMQDという手法、PHEVのみならず、EV、FCEVまでも作れてしまうというから今後のバリエーションはいったいどうなるものだろうか…?ちなみにプリウスよりはぎっしり詰まっている感じ。むしろ熱面で厳しくないか…?

 こちらはどちらかというとメガウェブの展示。LFAのニュルブルクリンク24時間仕様。もはやすっかりおなじみになった感があるが、今年はデトロイトで公表されたLCという存在がある。いよいよ世代交代もあり得るかなぁ…?
Posted at 2016/01/21 21:52:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2016年01月20日 イイね!

TMS2015.33 4Cスパイダー

TMS2015.33 4Cスパイダー アルファロメオのライトウェイトスポーツカー、4C。当初カーボンボディセルを用いるとか、1.75Lの排気量とか、それで量産をするというのだからそれはそれは驚き満載の一台だった。屋根を開けるモデルはいつ出るのか、なんて思っていたが東京モーターショーには展示されて…あれ、いつ出たんだっけ?

 まあいつ出たかはこの際置いといて。初めて見た時に思ったのは8Cの半分くらいのモデルかぁ、とか思っていたのだが、やっぱり改めてみてみるとそうじゃない。フロントフェイスのデザインは似てはいるものの、この低さと幅広感は出ない。

 屋根が開いているからインテリアも見やすいわけで。近いのはロータスエリーゼあたり。とはいっても、エリーゼよりはしっかりと下クルマのインテリアになっている。カーボンタブはそのままむき出し。ダッシュボードが運転席を向いているのは金かかってる印象が。わざわざ左ハンドルと右ハンドルでダッシュボード使い分けているわけだし。

 後姿は宇宙人…?結構有機的なフォルム。エンジンが完全に見えない状態にしているのもこのテノクルマでは珍しい。うーん、とにかくどんなクルマかは乗って試してみたいもんだし、買ってみたいとすら思う。
Posted at 2016/01/20 06:10:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2016年01月19日 イイね!

TMS2015.32 RX450h

TMS2015.32 RX450h やべぇ、新型RXのフロントフェイスを撮り忘れた…今回のモーターショーで発表されたRX450h。ぶっちゃけ、レクサスラインアップの中ではそこまで注目を集めない位置にいる気がする。これ買うんだったらハリヤーの方かなぁ…

 とか思っちゃうのも当然で、元々RXは国内ハリヤーがレクサスに移管されて生れ出たもの。ところがどっこい、ハリヤーというクルマにはどうやら人気があったようで突如復活を果たすこととなってしまってからがRXの運の尽き。中途半端な立ち位置になっちゃったきがしないわけでもなかった。
 が、今回フルモデルチェンジを果たしたことでそんな呪縛からも解き放たれることになるだろう。フロントフェイスはシャープ、ただサイドパネルはちょっとボテッとしてるかな。

 Cピラー後方のデザイン処理が目に付くところではあるのだが、しかしこう見るとテールは普通のSUV。インテリアを見ればまだ高級感を感じるのであるが、外面だけ見たらマカンとかの方が好み、そういえばスカイラインクロスオーバーなんてのや、いなくなったムラーノも…いや、ハリヤーの方が。やっぱり個人的なRXの印象は、どうもまだ中途半端なままのようである。
Posted at 2016/01/19 06:48:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2016年01月18日 イイね!

TMS2015.31 レンジローバースポーツSVR

TMS2015.31 レンジローバースポーツSVR ジャガーがF-Paceを作った、ということはつまり、同じグループにいるランドローバーとかち合うんじゃなかろうか…という事を発表前から気になっていた。しかし、東京モーターショーでレンジローバーのスポーツモデル、SVRを見てみると、全くかち合う事はなさそうだと実感した。

 まずやっぱり、レンジローバー、武骨です。ジャガーのような美しさというよりは堅牢で、ベントレーに対するロールスロイスといったようなところか。これが機敏に動くようなイメージは全くないのだが、なんと意外な事にニュルブルクリンク最速のSUVだとか。

 確かに、シートはというとスポーツタイプのバケットシートを備えてはいる。で、中身はというと…5LのV8で550馬力を誇るという。ちなみに車重は2.3tという…これでニュルブルクリンクを8分15秒で走りきるというのは驚き以外のなにものではない。

 テール4本出しマフラーが走りをイメージさせる…とは思うんだが、これが、Z33よりも速くニュルブルクリンクを駆け抜ける姿が想像できない。というか、これにぶち抜かれた瞬間にプライドも何もかもズタボロに打ち砕かれるわ…

 まあ、悪路走破の技術としてあるアンチロールシステムを走りに振ったことで可能になった、というのが一つ見方としてあるだろう。こうも背が高いクルマが普通にニュルブルクリンクを走れてしまうというのはそうでもしないと無理だ。けどなー、どうせ乗るなら普通のレンジローバーの方が良いよなぁ…ちなみに、ニュルブルクリンク走行の様子はここちらにて。
Posted at 2016/01/18 06:27:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ

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