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BlAZeのブログ一覧

2016年01月17日 イイね!

TMS2015.30 EXコンセプト

TMS2015.30 EXコンセプト どうも、三菱は今までのイメージから脱却を図ろうとしているらしい。ランサーエボリューションXも生産完了、パジェロの次期型は中止。攻めるところはPHEVという技術。今回のモーターショーで展示されていたEXコンセプトは、アウトランダーに続くPHEVを目指しているようだ。

 マイナーチェンジを受けたアウトランダーPHEVに通じるデザインではあるのだが、実際の市販に際してはフロント部分の高さをもう少し下げないと不安を感じる面はある。ボディサイズとしてはアウトランダーから一回り小さくRVRの後継と言ってよいサイズになっている。

 神々しい黄色。ルーフラインはなだらかで結構クーペらしいスタイリングになっている。RVRの後継となれば、今をときめくジュークや、今後登場してくるトヨタのC-HRがライバルになるのかと。側面を見た時にはeXコンセプトがSUVとしては一番コンサバティブなデザインに見える。けどルーフの曲線とシュッと引き締まるテール、これは気に入った。フロントを下げればもっとスタイリッシュに見えそうなものだが…?

 室内は後部座席も意外とルーミーになっているようだ。ルーフが絞られているように見えるのも、窓を小さくして表現しているから?床下はバッテリーとな分、サイドシルの高さは結構高いようだ。とはいえ、センターピラーレスの観音開きだとこうもアクセスがしやすそうだとは…これ、このまま市販しすればいいんじゃないか!?

 観音開きドアは実際には難しいところが多いだろうけれども、テールの造形はこの尻上がりの形状を維持したままにしてほしいものだ。結構このテール、気に入った。尻上がりのサイドラインもアウトランダーにはない勢いがある。順当にいけば、RVRの後継として次のモーターショーまでには出てくるのか…?いよいよそうなると、三菱ラインナップはPHEVのツートップになりそうだ。
Posted at 2016/01/17 07:04:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2016年01月16日 イイね!

東京オートサロン2016

東京オートサロン2016 あー、はいはい、見飽きたよーこの写真…なんて言わないでくださいね、定番のショットで申し訳ないです(笑)ともかくも、新年恒例、あけましておめでとうございます、ようやく年を越した気分になれる東京オートサロン、本日から参戦してまいります。詳しいのは後々書いてきますが、まずは気になったクルマだけ挙げていきましょう。

 ガズーレーシング、今や定番となったニュルブルクリンク24時間耐久レースへの参戦は、ついにLFAが姿を消すこととなった。そこで、なのか今年のオートサロンは歴代参戦LFAが、プロト段階から最後のコードXまで展示。ついにこの姿がニュルから姿を消すと思うと一つの時代が終わったと思わざるを得ない。そして、多分次にはLC Fというモデルが…?まだそこは未定でしょうけれど。

 続いてはMC-12。これは実は実物見るのは今回が初めて。いやー、エンツォよりこっちの方がカッコいいように見えてならない。フロント周りは結構なエアロ。いよいよ今年はマセラティも乗る計画を立てている。今年はイタリアのクルマ、色々乗りたいなぁ…。

 イタリアのスーパーカーをもう一台。ゾンダ、モデルの名前は正直わからない。が、ウアイラとは違って結構コンパクトに見える。さすがにウアイラは今回どこも置いていないですね。とはいえ、パガーニが展示されているというだけで珍しい。明日もうちょっと詳しくとってきたいかな。

"落としたのは金のGT-Rですか?銀のGT-Rですか?普通のGT-Rですか?"…なんてことをこのクルマ見た時に思ってしまった。ゴールデンGT-Rは純正でも発売されていたが、こっちは全然違う。去年度肝を抜いたこの立体塗装だが、今年はなんと金色バージョンが。神々しいというか贅沢というか。それでいて、あまりいやらしさを感じないあたりが凄い。メンテナンスは大変そうだけどねー…

 プリウスがスーパーGT300から姿を消す…という事を聞いたのは、最終戦茂木が終わった直後だった。寝耳に水のこの発表、しかしよく考えれば新型プリウスが出るわけで。というわけでやはり、というべきか、今年もプリウスは、形を変えてスーパーGTに参戦することとなったようだ。ただし、マザーシャシーを使っているわけでは無いんですね。

 今デトロイトでも話題になっているフォードGT。先代のフォードGTを生で見るのは今回が初めて。アメリカンマッスル、というには洗練されたフォルムの一台なんだけれども、じっくり見れずちょっと明日詳しく見たいなぁ…というか、やっぱりコンパニオン目当ての方が多すぎる。クルマ撮りたくても撮れない場面もあったし。けどまあ、それを差し引いても今年は気になるクルマはあまりなかった気も。Z33は1台だけだったし。それよりも走ったり動かしたりしたいなー、と思う事の方が強いわけで。ジャンジャンいろんな車、今後も乗っていきたいですね。とりあえず明日は、走行展示を詳しく見るとしよう!

「東京オートサロン2016」についての記事

※この記事は東京オートサロン2016 について書いています。
Posted at 2016/01/16 21:24:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2016年01月16日 イイね!

TMS2015.29 DB9 GT

TMS2015.29 DB9 GT 東京モーターショーにスーパーカーメーカーが出展しなくなったのはリーマンショック後の2009年以来であったかと思う。ただし、スーパーカーの展示というのは出展社の絡みで出てくることがある。前回のモーターショーではウアイラが、そして今回はDB9が、007絡みという事で出展されていた。

 今回の007では、DB10という新しいアストンマーティンが登場している。DB10については市販前提では無く、DB11が後継モデルとして誕生をする予定だ。DB9が新車として扱われるのもあと少し。展示されてたDB9 GT、フロントには何かエンブレムがあって…

 007のロゴが。映画公開に合わせての特別仕様はあまり聞いていないが、プロモーション用につけているのか何なのか?とはいえ、007といえばアストンマーティン、アストンマーティンといえばボンドカー、というイメージが強い。

 英国が生んだ紳士のクルマ、DB9。アンディ・パーマー氏がCEOとなり新たな道を歩もうとしているが、こうやってフォーマルで格好のいいという伝統を受け継いだクルマ作りをしていってほしい。エンジンはドイツ製に変わったとしても…
Posted at 2016/01/16 07:44:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2016年01月15日 イイね!

狂おしき日々-Day4-

 ABS,VDC,SLIPが全て点灯する警告表示、ABSキャンセル。狂おしのZはどうも、譲り受けた直後からその症状が続いている。どうもその原因はシステムの不具合ではなく、ストップランプスイッチに起因するようで…。

 前回交換部品を届けてもらったものの、どうも形状が違う。よくよく調べていくと、どうやら初期のロットでは形状が違うそうな。シャシーナンバー187という超初期車なわけで。本来だったら展示車/試乗車の役割を終えて廃車になるはずだったのが、ひょんなことから試乗に流れた…?というような説明をとりあえずディーラーからは受けた。ごく初期の展示車/試乗車が市場に出ないで廃車になるのかどうかはわからないが、最後の試作車、というより量産先行車が出荷されるのは、実は事実。今回はそんなわけで、部品番号25320-4M400という、ステージアとかでも共通のストップランプスイッチを取り寄せて交換。

 …運転する事100kmちょっと。一度もストップランプスイッチ、異常なし。これはやっぱり、ストップランプスイッチの接点異常が起因、と色々なところで聞いていた話があたりだったようだ。これで心置きなくブレーキを踏み込める。ブレーキ系統を強化したら、次こそFSWでがっつり走っていこうと思う。
Posted at 2016/01/16 21:38:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 活-My Car Life- | クルマ
2016年01月15日 イイね!

みんなのモーターショーNight session-

みんなのモーターショーNight session- 東京モータショーは例年通り20時にクローズとなった。折しもモーターショー開催の11月からは夜の首都高で取り締まりが強化。日本の自動車文化を示す表と、そして裏。日が落ちてから、ビッグサイトにほど近いメガウェブでその側面を垣間見るイベントが開催されていた。

 ドリフト。特にドリフトの美しさを競うD1というカテゴリーは日本発のカテゴリー。かつては(今でも?)峠や某埠頭交差点でそのドリフトを披露する事が夜な夜な行われているという。勿論、メガウェブで行われているこのイベントは正規の物、ドリフトを公道ですることは危険運転で種々の違法行為にあたることはご注意を。

 86も登場して久しいが、今やすっかりFRスポーツカーとして定着した感がある。FRスポーツといえば、やっぱり後輪駆動からくる自在の挙動変化。ロードスタークラスだとちょっとパワー不足、Zだとパワーが勝ちすぎる、86位がちょうどいいといえばちょうどいい。それにBRZとは違って自在に動くというのは86の特徴だろう。

 それにしても、ここまでの自在のドリフトというのはしかし、相当の腕がないとできないもんだ。それにこれだけ自在に動かすことができるのであれば、万が一、サーキットで挙動が乱れたとしても立て直しも用意だろう。

 さて、夜発の文化といえば、もう一つ。このGT-Rが主戦場の"首都高"という3文字のテリトリー。今回みんなのモーターショーでは各社がクルマを持ちより走行展示を実施。GT-Rはいかんなく加減速性能を発揮していた。どうせなら、GT-Rニスモをもってきていればよかった気もするのだが…?
Posted at 2016/01/15 06:22:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ

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「復活のZ http://cvw.jp/b/309984/45833795/
何シテル?   01/30 10:05
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