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BlAZeのブログ一覧

2016年01月14日 イイね!

TMS2015.28 eXmachina Concept

TMS2015.28 eXmachina Concept このクルマ、東京モーターショーを訪れた方で気が付いた方も限られているのではないだろうか?というのも、展示されていたのは土日でも空いていたスマートモビリティパーク。次世代の小型モビリティを展示していたこのエリア、一際目立っていたのがこのエグザマキナであった。

 なんというか、ガンダム…?といったら、実際ガンダムみたいな機械モノをイメージしてデザインを行ったらしい。乗車定員は2名。どちらかというと、ガンダムのプチモビの方が良い得ているような気がする。乗降性は、少なくとも成人ならばなんとかできるといったところか。

 後ろを見れば…なんともまあ驚きの配線むき出し、かなりのメカメカしい中身であるここまで構造が複雑に見えるのは、このクルマ、上下に伸びたり縮んだり変化する。重心を低くした状態では最高速度30km/hとそこまでの速度は出ない。どちらかというと重さの面で限界になっていそうだが?

 変形が可能なボディ構造は、このインホイールモーターによって実現されている。とはいえ、そのつ売り込みはさすがにまだまだ…ではありそうだが。モーターはかなり小型で出力もさすがに限られる。小型モビリティという割には大きさがあるわけで、走るためにはもうちょっと、速度を上げたり対応が必要のようにみえた。けど、走ってたら間違いなく、振り向くよなぁ…。
Posted at 2016/01/14 05:49:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2016年01月13日 イイね!

TMS2015.27 ダンロップ

TMS2015.27 ダンロップ クルマに必須の装備品はといえば、何をさておいてもタイヤだろう。就職活動の時、"タイヤだけで一つの市場として成り立っている"と某メーカーの方が言っていたのもあながち嘘ではない。東京モーターショーでも、各社ブースを構えて展示を行っていたが、今回ダンロップは、モバイルモビリティ向けの新タイヤとコンセプトカー向けのタイヤを用意していた。

 エアレスタイヤというのは、ブリジストンが4年前のモーターショーで展示していたかと思う。今回ダンロップがこのエアレスタイヤを展示したというのは業界初とはならないわけだが、対象車としてモバイルモビリティを用いている点は新鮮である。小型軽量なモバイルモビリティであれば普通のタイヤよりも強度、弾力性の面で課題は少なそうだ。

 ジャイロブレイドと呼ばれるこのモデル、デザインが選べるという点でも自由度は高い。特に側面の印象についてはかなり自由度が高いようで。色もデザインも多種多様に選べるならば最高だろう。この手の分野については後発となってしまったダンロップ、巻き返しは果たしてなるか?

 ところで、今回のモーターショーでは各種コンセプトカーにダンロップタイヤが広く使われていたようだ。日産コンセプト2020は勿論、eXコンセプトやキカイ。市販車に似ている物もあれば、似ていないモデルもある。コンセプト2020に至っては、横幅325mmというからとにかくデカい。これって一本いくらするんだかなぁ…?
Posted at 2016/01/13 06:22:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2016年01月12日 イイね!

File.52 500X

File.52 500X フィアットの代表車種と言える500。現行モデルは初代500の姿をモチーフに現代に蘇った。ところがここにきてどうも、ミニに影響を受けたのか、500を大型化したモデルを作ることとしたらしい。500Xと名付けられたこのモデル、どうにも形は500っぽいのではあるが…?

 丸いボディに丸目のヘッドライト。どこからどう見ても500でしょ…って、そうは見えんがな。ハッキリ言って、まるで別物。実際プラットフォームも500とは全く別物。同じようなモデルに500Lというミニバンがあるわけだが、こちらは日本に導入されていない。まだSUVだから需要は見込める、という事なのだろう。確かに、SUVのクルマで1.5L以下でボディサイズがそこそこ大きい(エクストレイルやヴェゼル)クラスのクルマは無い。
 そう、500という名前から連想する小さいというイメージは、どうもこのクルマには当てはまらない。室内空間も充分に広いし、後席も全く問題なく乗り降りができる。普通のSUVとして扱う事ができるのだ。まずはそこにギャップを感じる。試乗車は一番高いグレードで、トランスミッションも9ATもタイプ、エンジンは4気筒と来ている。つまり、全く意識をせずに日本車同様と同じような感覚で走ることができるのだ。

 内装の質感は500とは全くの別物。質感、というよりも、メーターにしろダイヤルにしろ、広さに余裕がある分一つ一つが大きくつかみやすい。500の知恵と工夫を凝らしたインテリアとは全く別物だ。後姿ではリアドアがある分500の面影をあまり感じない。車高だけはかなり高い。フェンダーとタイヤの隙間はかなり大きい。その分、サスはしっかり動いて乗り心地は良いのだが。
 とりあえず今回、メガウェブのライドワンコースだけの試乗だったが、どうにもこういうのは長距離が走ってみたくなるんだよなぁ。それにしたってこのクルマ、500と呼ぶにはやはりデカいし、質感も高すぎる。いっそ別の名前を与えても良かったような気がするのだが、やはりそこはミニという成功車がいるからベンチマークをして習った、といった感じだろうか。特に500X、ミニクロスオーバーとはもろバッティングするわけで。ただし、価格については500Xの方がまだ良心的。個人的に選ぶなら、丸くて柔こい印象の500X、いや、ホントは500のアバルトが欲しいわなぁ…。
Posted at 2016/01/12 06:25:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 評 -Car Review- | クルマ
2016年01月11日 イイね!

TMS2015.26 911カレラ4S

TMS2015.26 911カレラ4S 今回のモーターショーで、911のマイナーチェンジモデルが発表されてふと、現行タイプ991が発表されて4年が経過していたことを思い出した。型式上はまだ、991型となるわけだが、中身が大幅に変わるのがポルシェのマイナーチェンジ。変わった中身はといえば…?

 まず変わっているのはヘッドライトの意匠、フロントバンパーの意匠も曲面一辺倒だったのが段差も設けられて抑揚がついている。丸目のフロントフェイスだけ、特に正面からじーっと見てみるとどことなくザ・ビートルのものと似ているような錯覚に陥る…?ボディサイズには特に大きな変化は無し。

 この角度から見ると、ケイマンなんだか911なんだか正直あまりわからなくなってきたりする。特にフロントセクションは今年モデルチェンジを迎えるであろうボクスター/ケイマンとも共通のデザインとなるだろうから、ますますもって見分けはつきづらい?

 このアングルからだと911の個性がよくわかる。991型になって変わったホイールベースは、20インチのホイールサイズもあって胴長の印象がある。今回のマイナーチェンジでの最大のトピック、ボディ後部に搭載される3Lフラット6ターボ。911カレラでターボモデルが搭載されるようになる…という事はつまり、911ターボはもっとぶっ飛んだ激しい一台になることが期待できる!?マイナーチェンジの波及は他のモデルにもおよぶことだろうから、ここはひとつ注目しておくとしよう。
Posted at 2016/01/11 06:26:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2016年01月10日 イイね!

麗しの日々-Day63-

麗しの日々-Day63- 2年目の年明けを迎えた麗しのZ。しかし、狂おしのZで先に走り初めをし、麗しのZの走り初めは1/10。ちょっと時間をおいて、いかんせんブレーキパッド交換は次の6か月点検のまで行わないつもり、という事で。そろそろと大人しく走る事を心掛けて…。

 やっぱり中期型Z、タイヤが良いからか、サス系がちょっと変わっているからか、はたまたノーマルホイールだからか、乗り心地の方はこっちの方が良い。荷重移動とかの過渡状態もわかりやすいし、サーキットもこっちの方が…いや、そこは少しずつ変えていくしかないだろう。東京ミッドタウンへ行ってみたものの、駐車場に見慣れないものが。

 どうやら、一部駐車場には充電器が設置されているらしい。それも、各スポットに一つずつあるという。カイエンPHEVとかテスラとかもいたし、東京、それも都心だとこういう人も多いんだろうなぁ、と。i3とか、i8とか。やっぱちょっとずつかわってきているんですね。
Posted at 2016/01/16 19:15:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 活-My Car Life- | クルマ

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