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BlAZeのブログ一覧

2016年01月10日 イイね!

D.D.R -day3-

 年末にすっかりはまってしまったレーシングシミュレーター。前回走った鈴鹿F3のビギナーチャレンジは26位/45人という結果で、タイム的にもギリギリシルバータイムを逃したというちょっと残念な結果に終わってしまった。
 とりあえず今年は、ゴールドライセンスとれるように、という事で今月のビギナーチャレンジS2000で筑波サーキットと兼ねてタイムアタックを。今回はグランツーリスモでも予習をしていったし、30分走ればゴールドに近づけるでしょう!
 …なーんて甘い幻想でした。まず、全然挙動が違い話にならなかったというのが一つ。走った車両、調整が施されている+アシストが入りすぎてかなり走りづらい。とにかくブレーキでアンダーステア、アクセルオンでプッシュアンダー、止まらない、曲がらない。ブレーキペダルのストロークもG25よりつかみづらくてパーシャルブレーキができない…というわけで、後0.098程でシルバーながら今回もタイムクリアにならず。シルバーまではあともうちょっと、といったところ。後はGT6と違うコース風景になっているのも敗因の一つ。ブレーキポイントとかラインの位置とかが別の感覚になってしまった。
 と、いうわけで。今月末にはもう一度チャレンジしてみようと思う。それに向けてグランツーリスモでS2000DDR号を再現するべくちょっとしたチューニングを。ひたすらフロントのバネレート、減衰力、スタビライザーをガッチガチに固めて、フロントブレーキの強さを最大値まで設定。後はTCSを強めの5で設定。これで走ると大体1"8"とアンダーステアという再現ができた。これで速く走れる方法を考えて臨みたいと思う。次はどうなるかなぁ…?
Posted at 2016/01/10 09:17:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 想-Virtual Review- | 日記
2016年01月09日 イイね!

TMS2015.25 RX-VISION

TMS2015.25 RX-VISION やった、東京オートサロンで再び展示される前に間に合った!スポーツカー好き、スピードを愛する者にとっては印象に残るロータリーエンジン搭載のRXシリーズ。出ては消えてのロータリーエンジン復活の噂にマツダがもたらした一つの答え。まだデザインスタディとしての役割、GT-RコンセプトやLFA,NSXに向けたデザインスタディとも同じスタート地点にいるようなものだろう。

 ロータリーエンジンの搭載が"想定"されている。どっかの雑誌がすっぱ抜いたらしいロータリーエンジン非搭載については、こういった極初期の段階のモデルでは当然といえば当然。あくまでも、こういう方向で進みたい、という指針と作るという宣誓の為のコンセプトモデル。ここでわかるのは、あくまでもシグネチャーウィングの採用とND譲りの切れ目といったところだろう。

 プロポーションは、ロングノーズショートデッキの古典的なスタイルである。フロントノーズの長さだけを見れば、2ローターのみならず、3ローター、よもや4ローターといった妄想を膨らませてしまう。が、デザインスタディであることを考えれば、流麗で美しいプロポーションを描いたと言える。2シーターならばこれでもok、4シーターならばフロントシートを前方に移動させての対応だろう。RX-VISIONに合わせての新プラットフォーム投入…であればデザインの自由度は高いのかもしれない。

 テールの印象はRX-7の後期型との共通感が強い。フェンダー周りを見ても横幅はかなり広いように感じる。ショーモデルではテールハッチが無かったが、現実的にはハッチバックとなるのが無難な回答だろう。美尻、という表現が当たる緩やかな曲面を描く艶やかな後姿、是非ともこの姿はそのままに市販までこぎつけてほしいものだ。

 数あるコンセプトモデルの中でも必ず人だかりができていたほどの人気を誇っていたこの一台、自動運転や平凡化するクルマにあって、個性的なクルマの在り方を示したとも感じた。実際発売された場合にどの程度の台数が見込めるのかはまた別の話。まずはロータリースポーツの復活と、そしてそれを現実的な価格で登場する事を祈りたいと思う。
Posted at 2016/01/09 08:24:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2016年01月08日 イイね!

TMS2015.24 グリップズ

TMS2015.24 グリップズ ジュークが切り開いたクロスオーバーSUVの独自の立ち位置。外見デザインにしろインテリアデザインにしろ、他社はおろか自社にすら存在がないはっちゃけた一台で、だからこそ他社は真似した一台はできないし、だからと言って独自の個性丸出しでも、生半可な覚悟ではジュークに対抗は難しいだろう。チャンスを狙うなら、ジュークのフルモデルチェンジというタイミング。それを狙ってか、トヨタはC-HRを急ピッチで作り上げているし、一方の日産も、はたから見たらジューク後継としか思えないコンセプトカー、グリップズを当ててきたようだ。

 かつてジュークも、Z34と共通の要素を取り入れ、なおかつクーペに見えるようなボディのSUVとして生を受けた。グリップズはサファリラリー参戦の240Zをモチーフに掲げてデザインを行ったとか。その面影は車体色のオレンジとボンネットの黒位ではある。Vモーショングリルやブーメランヘッドライトは日産のファミリーフェイスになるわけだが、どうにも正面近くから見たら奇抜すぎていまいち立体感にも欠けるし幅が広いだけだし…?

 フロントフェイスと比較すれば、サイドは躍動感にあふれている。まあ、ロングノーズ/ショートデッキスタイルと問われればちょっと違うような気もするが、それを置いといて、例えば後部座席の居住性は見かけ以上によさそうである。ルーフをシルバーにして、オレンジのラインを入れてルーフを低く錯覚させる辺りはデザインの魔力と言ってよさそうだ。実車にするにあたってのパッケージングとしては、フロント座席をもう少し前にもってきて、前後のバランスを向上させるのが現実的だろう。

 残念ながら御開帳の様子は撮れていないが、観音開きドアはショーモデルだから、としてもインテリアの方が240Zのモチーフが満載だ。テールの造形はというと、ブーメランテールランプは勿論の事。ディフューザーやマフラーはデザイン優先の趣が強い。特に、e-Powerのエンブレムが入っているという事と公表されている情報からではシリーズ方式のハイブリッドとされている。未だ、日産のハイブリッドは2クラッチ1モーター式のフーガやエクストレイルハイブリッドが主流で小型車には展開されていない。このシリーズ方式ハイブリッドが、噂のノートHVや今後のVプラットフォームないしCMFに採用されていく…のだろうか?
 ともかくも、グリップズ、ジューク後継の噂は絶えず市販化されるとすればC-HRと競り合う事となるだろう。セレナにしろエルグランドにしろ2代目以降でじゃんじゃんトヨタに奪われるシナリオは、ジュークにも当てはまるのか、それとも…?
Posted at 2016/01/08 06:17:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2016年01月07日 イイね!

狂おしき日々 Day3

狂おしき日々 Day3 富士スピードウェイ本コースを走行をする日がやってきた!今回は体験走行などではなく、がっつりと走るスポーツ走行枠。2分以下のタイムのNS-4枠での走行。本当はツーリングクラスでの走行をしたかったが、本日その枠が無し。ABS/VDCがキャンセルされる症状はこの日は何とか出なかった。が、いつABSが切れてしまうのか、切れても迷惑かけないように極力ロックしない安全走行を…なんてやってたら、さすがに速くは走れなかった。

 グランツーリスモベースなら、2分前半は行けるかなぁ?と思っていたが、ベストは2`12"という驚愕の遅タイム。やっぱり、安心して踏めるブレーキが必ず必要、8周20分位を経過してブレーキペダルは少々柔らかくなってきた。ブレーキフルードは勿論、パッド、凹になりつつあるディスクを含めてやはり強化品にする必要がある。
 後はリミッター。190km/hで加速は頭打ち。順当にいけば230km/h程度までは到達ができそう。次の走行までにはブレーキ系統とリミッターカットを用意したい。後は旋回Gが今までのショートサーキットでは全く体験したことがないレベル。バケットシートに換装も早めにしようか…?

 そしてもう一つ。今回走行の30分前に到着したが、準備に結構手間取った。というか、純正牽引フックがナンバープレートの後ろにあるなんて…走行する時にはナンバープレートを外さないとならないのが難点。アフターパーツで別の場所に設置した方がいいかも。そういった準備も含めてやっぱり余裕を見て1時間前には現地入りしておいた方が良さそうである。2月、次の走行時には全部をクリアしたうえで2分台目指したいもんだ。
Posted at 2016/01/07 06:19:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 活-My Car Life- | クルマ
2016年01月06日 イイね!

TMS2015.23 R18 e-tron quattro

TMS2015.23 R18 e-tron quattro モータースポーツマシンを2連投である。今回は、アウディが誇るWECマシン、R18 etron quattro。一時期はアウディが圧倒的に強さを誇っていたWECであるが、昨年はトヨタがチャンピオン、今年はポルシェがチャンピオンを獲得。ここ数年は、少々勢いにも陰りが見え始めたアウディではある。マシンは2011年から基本構造が同じR18 e-tron quattro。

 基本構造は同じ、とはいえ、ヘッドライトモジュールや各種エアロパーツの造形、メカニカル面では全くの別物へと進化を続けている。2015シーズンではヘッドライトのデザインが新しくなっている点が一番わかりやすい特徴。天狗鼻のようなノーズはあまり変わっていない。

 リアよりボディ全体がダウンフォースを生み出すための形状になっているフェンダー裏、リアカウルの前後、平らな面というのはほとんどない。リアウィングの位置が低く結構中途半端な位置にあるのはレギュレーション上の制約。後部視界についてはカメラとフェンダーのミラーで確認できるが、そのうちフェンダーミラーもカメラ化される可能性もありそうだ。果たして2016年は、どんな形状でWECを走行することになるのだろうか…?
Posted at 2016/01/06 06:24:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ

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何シテル?   01/30 10:05
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