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BlAZeのブログ一覧

2016年08月12日 イイね!

狂おしき日々-Day24-

狂おしき日々-Day24- とりあえず、この修復で発覚していた走行に関わる不具合は解消したことになる。デフマウントブッシュ破れによるオイルリークを解消するべく、Kn`sファクトリーにて社外のホワイトラインブッシュに変更。

 ブッシュそのものがグリスレスブッシュに変わっていることもあるので、今後グリス漏れ再発の可能性はゼロに。交換してまず実感するのは、発進時にクラッチ繋いだ前後に、ガタガタと大きな振動を感じていた症状が、解消。デフが暴れていたようですね。

 同時に実施したエンジンリフレッシュは、乗ってみて体感するのはレスポンスの向上。踏み込んでから所定の回転数に到達するまでがスムーズになった気がする。まあ、実際のパワー感については、ちょいとまだ、考慮が必要かと。今度富士スピードウェイを走って、ストレートスピードに変化があるか、確認をしてみようかね。

 そう、とりあえずこれで、発生していた不具合、エンジンカムカバーゆがみとデフマントブッシュ不具合が解消。後は助手席パワーウィンドウが動かないというのは、まあ自分で何とかしてみましょうかね。ホイールは18インチに戻してハイグリップタイヤに代えたいところですが、まあ何とも…。おいおい考えるとしましょうかね。

 このタイミングでロードスターに乗り換える、というオプションも、実は無くはないと思っているので。サーキットを走る時の維持費用を考えたら、まあやっぱり、そっちの方が、とも思ってしまう次第。とりあえず今年度中には、結論を出したいところです。
Posted at 2016/08/12 09:33:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 活-My Car Life- | クルマ
2016年08月11日 イイね!

TMS2015.77 イグニス

TMS2015.77 イグニス こちらはもう、既に市販されている一台。前回のハスラーと言い、今回のイグニスと言い、結構市販までのリードタイムが短い。が、どうにもこのクルマ、公道で見る機会があまりないのは、そんなに売れていないという事…?

 フロントフェイスはアルト譲りの大きなヘッドライトと横一文字のグリル。大きさ的には普通車であるから、横幅は大きく見える。見方によってはスイフトに見えない事もないのだが。アメ車的な雰囲気も、どこかにあるのだが?

 インテリアの方は、特にエアコン操作系のところが特徴的。こういうところが、なんかカッコイイですね。あともう一つ特徴としては、ハイブリッド搭載という事。こちらもまた、スズキにしてみれば新しい機構が入るわけだ。

 後姿はフェンダーが大きくなっているから、幅広感が出ている。ただまあ、他にこのクルマ、サイドステップも無くて、そして下部の塗装が甘いところがどうにもあったり。そういうところがなんか、イマイチ売れていないようなところもあったり?うーん、価格の割には、普通車だし、それだったら軽に行くし、というのは、充分あり得そうなところですな。
Posted at 2016/08/11 21:22:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2016年08月10日 イイね!

MFF2016.14 その他諸々

MFF2016.14 その他諸々 モーターファンフェスタ、普通のクルマからチューニングカー、スーパーカー、果てはF1を含めたモータースポーツマシンという、とんでもないラインナップでの展示。今回は細々、各ブースで撮影したクルマをについて書いていきたいと思う。

 ロールスロイスシルヴァースパー。どなたかオーナーがいらっしゃる一台ですが、こういうサルーンも結構好きなんですよね。グロリアに乗って、そういう属性が自分にもある事に気が付き、そしてどうせだったらこういうビッグサルーンに一度は乗ってみたいなぁ、と。カーセンサーで見る限り、シルヴァースパー位なら頑張れば何とか買えるかも?

 911GT3 RSにばかり目が行ってしまうポルシェだったが、今回ブースではマイチェン後のカブリオレが展示。インテリアのタッチやエクステアリアで大きな変更は、正直あまり感じられないが、エンジンが乗せ変わっているという最大の変化。こればっかりは、乗ってみないとわからないよね…と思う次第。

 マセラティは、売れ筋ギブリではなくて、クワトロポルテとグランツーリスモ。なんでも分割手数料0%というキャンペーンをマセラティが実施したらしいが、1000万円級の買い物でそれをやると、相当大きく効きますね。このタイミングで買えたらベストだったか…?

 斜め上を行くマツダ。今回のイベントでは、なんと生産技術の展示。モノづくりに注力するマツダらしい限り。特に目を引くのは、やっぱり自分もやっているステアリングナックル。奥がNDだが、なるほどナックルアームの位置とか、ハブベアリング用のボルトが3本になっていたりとか。そもそもの材質が鋳鉄→アルミに変わっているようですし、こりゃ軽量化にかなり効いているよね。

 OX99-11のような目を引くエクステアリアだったり、童夢 零のような伝説だったり。そういうものを知らないものだから、調べてみてようやくこのクルマがジオットキャスピタと呼ばれて、そしてバブル期によくあった日本車のF1熱みたいなものに侵されてできたクルマであることを知った。それを知ってようやく、この3台が一同に会するというのも、何か感慨深いものである、とも。

 90年代F1マシンもいくつか展示がされていたが、この色鮮やかな、ヴェンチュリーLC92という一台。片山右京がドライブしたという事もあって、日本人としてはやはり注目する事が多かった一台なのだろう。まあ、当時を知らないので何とも言えないが。

 グッドスマイルレーシングで、痛車がスーパーGTを席巻するようになったが、最近はD1にも痛車が登場。今回は、あのガルパン。戦車道では無くて、ドリフト道…?まあ、成績の方はどうだったのら。というか、ドリフトだったらあんこうチームじゃなくて、レオポンチームだと思うんだけど!?

 ビッグでアメリカンな一台を想像するキャディラックだが、最近はどうも、欧州のスポーツセダンに劣らずの一台を作り始めている。例えばこちら、CTS-V。見るからに速いこの一台、エンジンはアメリカンのV8、700馬力一歩手前という、とんでもなく強大なパワーを発揮する…が、一体それは活かせるのやら?

 最後はアストンマーティン。どうせだったら、ヴァルカンとか展示されてたら最高でしたが、まあそうともいかず。とはいえ、普通のモデルラインナップでも、これを見る機会というのは滅多に無し。しっかりと、DB9系の雄姿を目に焼き付けておきましょう。
Posted at 2016/08/10 16:33:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2016年08月09日 イイね!

LCM2016.11 その他諸々

LCM2016.11 その他諸々 ルボランカーズミート。注目の新旧スーパーカーやアルファロメオ4C等々。輸入車を中心に見させていただきましたが。最後の最後にちょっと撮っていた2台を掲載したいと思う。のっけからは、アストンマーティンのラピード。

 アストンの4ドアクーペ、見かける機会が結構少ないが実用性的には最高ですよね。というかこれが、800万円くらいなら充分買いの一台。ま、現実は2000万円オーバーの一台なんですが。優雅でカッコいいのだけれども。

 アストンマーチンには、なんだかんだでまだ座った事すらない。英国流のこの一台、触った感触だとか、レザーの感触だとかでも結構楽しめそうな予感だが。例えば、キーだって、クリスタルの特注品ともいわれるし。いつか乗ってみたいもんですね。

 特徴のリアシート、まあ、アクセスするのも大変そう。ただし、シートに傾斜もついているようだし、これは結構頭上スペースは見た目以上にいいのかもしれない。足元スペースも、こういうクルマにしては充分でしょう。

 気になるもう一台は、M2。これはまあ予告でもあるわけで。お台場のBMW展示し施設にて、今度こちらに乗ってみようと思っている。フロントは結構イカツイし、そしてこのコンパクトなボディにスーパーパワーエンジンをぶち込んでいるわけで。

 さーて、このクルマの走りっぷりは一体どうなる事やら?とんでもなく速くてやばい、一台な気がしてならないのデスガ…あと2週間、何とか押さえた試乗枠で速く試したいです、ハイ。
Posted at 2016/08/09 06:32:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2016年08月08日 イイね!

HCH.3 F1第3期

HCH.3 F1第3期 F1第3期は、当初エンジンサプライヤーからの復帰を果たし、そして途中から、シャシーまで含めたフルワークス参戦を果たした…という事は、実は今回調べて初めて知った。当初はジョーダンというチームにホンダエンジンを搭載し、そして佐藤琢磨がステアリングを握った。

 第3期は、丁度F1マシンが空力の化け物になっていった時代。初期こそエンジンだけだったが、2006年からのフルワークスでは勝利も刻む。それでも、参戦6年目での勝利。今のマクラーレンホンダもそうだが、昨今のF1は、そうそう簡単に勝利を挙げるという事が難しいというのが難しいところ。

 そして、F1参戦最終年の2008年。フロントノーズからテールに至るまで、今のF1マシンはおろか、歴代のどのF1マシンから考えてみても、まあもういろんなものが生えている事…。

 これ、飛行機のように飛ぶんじゃないか、と思えてならない程のこのウィング。フロントウィングはともかくとして、ノーズの上のこれは、邪魔以外の何物でもないんじゃなかろうか?どうなんでしょうか、これ。

 ボディにも羽が生えるわ、ダクトが入っているわ。これが最終的にはブロウンディフューザーという裏技空力向上策にも発展していくわけか。まあ、それはレッドブルの話ですが。そして、RA109になるはずだった2009年マシンは、エンジンがメルセデスに変わり、チームも変わり、そしてシリーズチャンピオンを獲得する。ホンダがF1に帰ってくるのは、この後5年ほど。勝利はおろか、表彰台はまだ、無い。
Posted at 2016/08/08 06:34:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ

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何シテル?   01/30 10:05
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DUNLOP ENASAVE EC204 155/60R15 
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