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2016年09月30日 イイね!

FW2015.14 ASE-6102 あすか

FW2015.14 ASE-6102 あすか 木更津最後は、海上自衛隊に1隻だけある艦種の試験艦、あすか。各種開発装備等々を、試験導入しデータ取りを行うための一隻。隣の2隻とは違い、こちらは艦橋のみの公開。

 艦橋の雰囲気は、こんごう型とはちょっと趣が異なり、直線的に配置されているように見える。戦闘を目的としていない、という事もあるのかどうなのか?

 操舵周囲もかなり操作盤が高く、囲まれているような感じ。ますますもって、外は見えづらい、計器とにらめっこ、といったようなところか…?

 こちらには、あすかの各種業務案内。CICの見取り図なども。まあ、公開はされておりませんが。試験艦という、ちょっと特殊な一隻でもあるので、こういう表示があったほうがわかり易くていいですよね。海上自衛隊の広報力、というところか?

 艦尾。こちらは他の艦種でもあるようなハッチ有のタイプ。ヘリコプターの積載もそうだが、他にも色々な装備入れたり?試験艦ですし、準備というのは色々とありそうだ。

 ちょいと離れた位置から撮影をすると、なるほど、ちょうかい、こんごうよりも背は低いように見える。ちょっと小型、むらさめ型にも見えなくもないが、まあ、かなり特殊な一隻も見る事ができたのは貴重な体験ですよね…!
Posted at 2016/09/30 06:59:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 記-Diary- | 日記
2016年09月29日 イイね!

NFCI.3 カリフォルニアT

NFCI.3 カリフォルニアT 一応、一番手が届きやすい新車のフェラーリ、カリフォルニアT。それでも充分な高額であることに変わりはないのだが、V8 FRモデルのこの一台も、登場当初よりはかなり値上げ気味といっても仕方がない?

 初代カリフォルニアよりも、F12やFF系列のヘッドライトへアップデート。フロントの顔については好みがわかれそうなところである。が、肝心はこの中に潜むV8。今回からターボに変わり、そして音はあまり好評では無いとも聞く。

 ピラーの傾斜は結構きつく、そのおかげで解放感という意味では少々劣る。一応4座であるから、真価は後部座席に座った時、だろう。着座位置が車両中央から少々後ろにあるから、ドライビングプレジャーという意味では結構いいのかもしれない。それに、後部の方が重い仕様になってたっけ?

 後姿は先代と変わらず。白であると分割ラインが目立つから、やはり赤か、青か、何かしら色が入っていたほうが美しさの面では優位と言えるのではないだろうか。しかしまあ、ルーフを閉じた時のラインの方が、個人的には好みであるが…?

 インテリアはレッドレザー。こりゃ少々、目に悪い。少なくとも、自分で買うときはこの色にしたくは無いかなぁ…。それにしてもステアリングの小さい事。こりゃクイックに、機敏に走らせることができるだろう。ただまあ、ウィンカーやらヘッドライトやら、全てここについているのはちょっと慣れるのに時間かかりそうだが。
Posted at 2016/09/29 05:46:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2016年09月28日 イイね!

トヨタWRC参戦の系譜.6

トヨタWRC参戦の系譜.6 いよいよ、見慣れたこのカストロールカラーである。全日本GTのスープラといい、トヨタレーシングカー=カストロールカラーというのが、どうも印象に大きい。今回は、最後のリトラクタブルヘッドライトST185型2台の紹介である。

 まずは、1993年式の一台。こちらはオーストラリアラリーを制した一台という。ルーフの凸とボンネットのデザイン以外は、ほとんど見慣れた市販車と同じ。ホイールがOZレーシングのものになっているのはやはり洒落ているポイントにも見える。

 後ろに見えるスペアタイアは、さすがに1つだけが搭載可能。その他にも、ある程度の修理まで許容できるような工具等々も搭載されているはずで。というか、ラリーカーの復活劇だったり切り替えの早さというのは舌を巻くほどの速さだというから…凄いですよね。

 続いてが1995年式、サファリラリーを優勝した一台。なんというか、色々と伝説を聞いたことがあるこのラリーだが、その過酷さは、このマシンを見てみればまさしくわかるだろう。いたるところにゆがみや傷が残っている。

 特にこの、右サイド、ベッコベコ。横転したとかそういうレベル…ではないだろうか?助手席側窓が無いというのも、その時に破損したとか?当時の映像など残っていたら、確認をしてみたいところではあるのだが。

 それにしても、吸気ダクトの配置とか、テールに設けられているタイヤ用とも思える積載ユニットとか、サファリラリーを走った一台というのは、どうも他とは違う特徴を持っているのだろう。これで鍛えられれば、そりゃ丈夫な一台が出来上がるわけだ。
Posted at 2016/09/28 06:09:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2016年09月27日 イイね!

セレナ

セレナ 初めに言っておくと、ミニバンは好きじゃない。というか、これはクルマじゃない。バスのような一台として使うんだったら文句なしだが、やはり通常のクルマとして使うには無理が色々とある。それを差し引いても、久々に日産が出したクルマという意味で、セレナには期待が大きい。新車を見る機会もあったことだし、ここはひとつ、紹介する事としよう。

 今回、歴代の中でもかなり攻めたデザインをしている。競合車のステップワゴンはカオナシみたいだし、ヴォクシーも普通に見えてくる。カラーリングをツートンにしているというのもアクセントとなっているが、この赤にブラックルーフは、ハイウェイスターにだけ許されたカラーリングという。

 大体見かけるツートンカラーとしたら、この白黒とかだろう。なるほど、サイドパネルのデザインは他の2車種に比べればまだ、大人しい方だろう。空力的なエッセンスが乏しいし、こういうところで室内騒音がどうなっているかも気になるところだが?

 ステアリングはかなり小ぶり。ナビ系統は先代よりもまとまっているような印象も。それ以上にフロントウィンドウの解放感がとんでもなく広い。2列目に座っていてもかなり解放感抜群で、これはやはり、他車にはない大きな特徴だろう。
 特徴といえば、プロパイロット。今後の日産搭載車も気になるところだが、それはひとつ、ステアリングを見ておけば参考になるかもしれない。スイッチの系統は、日産全車共通を目指す…ならば?これ以上はいわないでおこう。

 インテリアのカラーリングにもかなりこだわりがあるようで、特にグラデーションのシート生地、なんていう新しい装備も。こちらはたしか、オプションだったか?まあ、選ぶか選ばないかは個人の好みで。2列目のシートベルトがシート一体となったことで。3列目へのアクセスはかなりしやすく、そして3列目のクッション性も向上。長距離はどの席にいても快適になったと言えるだろう。

 今までヘッドを覆ってたインテークマニホールドは、今回から軽量化の為か、肉抜きが。まあ、プラグ交換の為ではないが、かなり色々と攻めているというような印象は、エンジンからも受ける。もっとも、それで色々と弊害も出てきていたようだが…?

 デカイ日産エンブレムは、テールゲート開閉のスイッチの為。今回から2段階で開閉するようになったが、なるほど、下からよいしょと全面オープンよりは、かなりいいわ。大概の場面では、上部ハッチだけ開ければ充分、下から開けるのは滅多に無い事になりそうだ。これは、今年のスーパーGTもてぎのお供にはセレナを用いたいところである。はやく試してみたいもんだ。
Posted at 2016/09/27 05:23:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2016年09月26日 イイね!

AMC2016.6 S600

AMC2016.6 S600 スポーツカーの印象が強いホンダであるが、その原点は、このS600に遡る。現在"S"の名を冠しているS660とのツーショットも印象的だが、なるほど、これ位のコンパクトだったんですね…並べてみると改めてわかる、この大きさ感。

 ライトウェイトスポーツ、と言ってしまえば簡単だが、同年代のこういう一台は探してもかなり珍しい部類。同じコンセプトを持つのはNAロードスターまで登場を待たなければならなかったのではないだろうか。その走りっぷりは、正直今となっては分からない。

 オープンモデルだから、インテリアはかなり撮り易い。なるほど、インテリアはかなりシンプルに仕上げられている。Aピラーの角度が立っているから、かなり解放感はあって、風を切って走るかのような素晴らしい感覚を得られたことだろう。

 テールランプはかなりシンプル。クラシカルな印象、と言ってしまえば、そりゃ年代だからともいえるだろう。腰の部分、というかテールにかけて微妙に湾曲しているあたりがセクシーに見える…?さすがに幌は、雨漏り覚悟だったんだろうなぁ…。
Posted at 2016/09/26 06:57:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ

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