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2016年09月10日 イイね!

Q45

Q45 さて。海外の高級ブランドとして導入されているインフィニティであるが、そのインフィニティが節目として挙げている2台が、こちら。まずは、インフィニティ第1号のQ45から見ていくとしよう。というか、Q45というクルマを、実際に間近に見て触って、というのは今回が初めてである。

 一応、日本国内でもインフィニティQ45として販売がなされていた。が、レクサスLSの偉業の前に、結局こちらはあまり好評を得られず…まあ、斜め上を行く日産らしいデザインと、コンセプトではあったのだが。

 例えば、エンブレムには七宝焼きが用いられているとか。たしかプリンスレーシングカーにも同じような事が使用されていたような。エンブレムはともかくとして、グリルレスデザインがどうも敬遠されてしまったという事なのだろう。

 インテリアについても、漆塗りがオプションであったり、シートもまあもう色々と豪華絢爛にされていたり…。とにかく贅沢に仕上げた一台だったわけである。だけれども、やりすぎたとでもいうのか、そもそもどのくらいそのオプションが出たのか…個人的には素晴らしい思想だと思うけど。

 これぞ日本の高級車、というだけに、日本らしさを織り込もうとした意欲というのは良いと思う。が、それが売れるかどうかはまた別問題…という事で。なんかまあ、もう少しうまくまとめていれば、良かったのかなぁ?
Posted at 2016/09/10 07:49:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2016年09月09日 イイね!

TMS2015.80 MBEV

TMS2015.80 MBEV コムスに始まった超小型モビリティ。日産もルノーのバッジスワップでちょいモビなるものを提供し、そしてホンダもまた、同様に超小型EVを提供した。が、ホンダはどうも、普通に走る小さいヤツだけでは満足できずとみえて、アクティブに走れる一台を、コンセプトとして展示していた。

 つまるところ、オフロードバギーみたいな一台である。それこそハスラーとか、そういうイメージか。超小型EVのSUV版…とでもいうべきところだが、それにしては横に二人乗れるようになっちゃってるし、結構普通車っぽく見えますね。

 基本フレームに、色々なパーツを組み合わせて自分の一台を作ることができる、そんな遊び心のある一台、というようだ。なるほど、元々EVだから基本もシンプルに、そういう事ができるわけですね…。これは新しいクルマの形としても、ありかも?
Posted at 2016/09/09 06:41:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2016年09月08日 イイね!

File.79 i8

File.79 i8 ガルウィング。シザーズなど他にも色々と形式はあるが、とにかく。上方へと跳ね上がるドアというのは、やはり憧れの的たりえるもので。今まで多くのクルマに乗ってきたが、まだ、跳ね上げ式ドアのクルマには乗ったことが無かったのだが、i8という驚きの一台を試す機会がやってきた。

 BMWがiブランドを立ち上げた時、どちらかといえばこっちの方に目が行く人が多かったはずで、私もそのうちの一人である。ミッションインポッシブルで登場したり、そもそもコンセプトモデルそのままに近い姿で市販されたりと、話題には事欠かない一台だった。

 乗る機会なんか、巡ってくることないだろう、と思いきや。BMWがお台場にオープンしたブランド体験施設でなんと!試乗が可能という。何が起こるかわからないもんである。こういう機会に乗っておかないと、一般サラリーマンじゃとてもじゃないが走る機会なんてあるわけがない。

 で。展示車両、というかクルマそのものは見慣れた感じ。ただし、インテリアとかはほぼ初めて見る。跳ね上げのドアは軽く、スッと上へ。スーパーカーはお尻から入る、という言い伝え通り、アクセスすると、すんなりと室内へ…。

 展示車は左ハンドル、試乗車は右ハンドル。ステアリングは結構小ぶりで、メーターは全て液晶。まあ一応、PHEVですし。ドライバー中心に全てが向いているのはかなりの好印象。座った視界は結構低いが、まあ慣れたもん。

 そろそろと走り出すと、音が出ないのはやっぱり少々違和感も。ただ、踏み込んでの加速はやっぱりモーターらしく、反応は鋭い限り。さらにこれに3気筒のエンジンが加われば、鬼に金棒、フルスロットルはさすがに憚られるほどに強烈な加速を見せてくれる。

 そう、このクルマ、3気筒エンジンをミッドシップに積んでいる。3気筒である。どうしてこんないい音出るんだよ、と驚く限りの音で、そして振動も無し。直6のノウハウで、バランサーシャフトかましたりしているのだろうか?アクセルオフの音とか、シフトダウンのブリッピングの音とか。最高ですよ、これ。

 ただし、コーナリングの感覚とかは、BMWらしくは無い。なんだかんだで、フロント駆動も入っていることが"らしさ"を阻害しているのは仕方がない事だろう。4WDとして走ることで、どうにも後輪駆動車だけに許された、後ろから押す感覚と、ちょっとヨーが付くような感覚が希薄、フロントを駆動して曲げてます、という感触がどうしても拭えない。

 そこだけを除いて、BMWじゃなくて"i"ですよ、と割り切ってしまえば納得の一台、というかこれで3気筒排気量1.5Lなもんだから、税金安い、というか自動車税免除じゃないのか?PHEVだから。こりゃ、やっぱりとんでもないです、エコなスーパーカーです。お金があれば、充分買いたいですよ、そりゃ(笑)辛くても4人乗れるし…はあ、BMWも凄いことするなぁ。
Posted at 2016/09/08 06:20:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 評 -Car Review- | クルマ
2016年09月07日 イイね!

FW2015.11 横須賀軍港クルーズ

FW2015.11 横須賀軍港クルーズ 観艦式の2週間は、必ず横須賀軍港クルーズに乗ることをお勧めする。乗ったら凄いんじゃないだろうか、と思い予約は1か月前に済ませ、艦船見学も済ませたうえで出航。はてさて、大集結中の艦艇の数はいかに…?

 さて、出向してすぐに、見学をしてきた艦船がずらり。手前から、あたご、むらさめ、きりしま、てるづき、いかづち、おおなみ、くらま。壮観ですね。

 米海軍側にはなにやら大きな一隻が…丁度この直前、入港を果たしていた、ロナルド・レーガン。噂には聞いていたが、ここまでデカいとは…ちなみにこの翌日、一般公開を行っていたそうな。さすがに疲れてそれまで見には行けませんでしたが。

 横幅の広い事…片側に艦橋が寄っているもんだから、バランス悪そうにも見えてならないのだが、そこは上手くバランスを取って、艦載機とも帳尻を合わせる、という事だろう。ここからF/A-18やら発艦していくわけですね。

 帆を進めてゆくと、今度は沖合へ出向していく船が。軍港クルーズですれ違うなんていうのも初めての体験。最終便だとこういう光景にも出会えるのか。すれ違ったのは、つのしま。

 さらにもう一隻、今度はまえじま。いずれも掃海艇で、まえじまは、はるばる舞鶴から。一回り大きいが、こちらのクルーズ船よりはるかにデカいですよね…。

 すれ違いの時、手を振っていただけるというのもなんかいいですね。艦これで知った、まるゆエピソード、大和の敬礼なんて話も、こういうシーンで敬礼を見て、なんだろうかなぁ…。

 さて、続いて見えてきたのは、手前からおおよど、ぶんご、うらが。うらがとぶんごは姉妹艦の掃海母艦、この大きい2隻が横並びというのも圧巻…おおよどが小さく見える。

 またまた出航する艦船は、輸送艇2号。この船だけ、名前がついていない。揚陸艇としての用途を有していて、物資とかの搬入に用いられるそうな。戦車の揚陸能力は無いとのこと。

 さて、さらに見えるは手前から、とね、てんりゅう、しらゆき。奥の2隻は訓練支援艦だったり練習艦だったり。訓練に関連する2隻。とねの方が護衛艦である、というのは大きさだけでは計り知れない。

 奥まった場所には離れて、あぶくまが停泊。コレだけ一気に停泊となると、船をどこに配置するかも重要であろう。

 再び掃海艦の、左からつしまと、はちじょう。この2隻は横須賀配備。301のやえやまのみ、見る事が叶わず。

 今度はひらしま型掃海艇。左からたかしま、みやじま、ひらしま。みやじまのみ前級のすがしま型である。…むむむ、外観上パッと見差を見つけられないのであるがorz

 しらゆき、てんりゅう、とねを後ろから後姿は3隻全然違いますね。てんりゅうのみ、訓練に使用される装備が目立つ。てんりゅうと、とねはダブルデッキ構造…?

 おなじく、うらが、ぶんご、おおよど。なんとまあ、デカい…デカい尻。掃海用の機材出し入れに後部ハッチが開閉する?それ以上に、船自体がデカい事…。この後おおよどは、出航の準備。順次沖合へ出航となったそうだ。

 一周ぐるっとまわって戻ってくると、なにやらあたごだけが光っている・・・?イベントの夜間照明に向けてのテストなのか、先走って一隻だけ、ついちゃったようです。まあ、こういうシーンはかなり珍しい、らしい。初日ならではですね。

 横須賀名物の潜水艦も3隻が入港中。さすがに潜水艦は満艦飾にはなっていない。手前2隻と奥1隻が別級?船名まではさすがにわからず。

 最後はアメリカ海軍よりマスティン。こちらも観艦式に合わせて満艦飾だが、さすがに一般公開は無し。一応ミサイル駆逐艦ではあるが、ミサイル防衛システムも入っているという。

 いやー…お腹いっぱいですね(笑)これこそリアルの艦隊これくしょん。この1日だけで、自衛艦どんだけ見たよ、という感じです。しかしまあ、出航する船とすれ違えたというのは。観艦式一週前、最終便はアツイです。観艦式当日や、観艦式予行日の朝一か最終便は、入港する船とすれ違えていいかも!?
Posted at 2016/09/07 05:45:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 記-Diary- | 日記
2016年09月06日 イイね!

Nicole.First ClassV.I.P. Invitation

Nicole.First ClassV.I.P. Invitation 輸入車代理店であるニコールは、例えばコーンズやそのほかの輸入代理店と比べて、ちょっと異色の存在でもある。どことなく近寄りがたい後者よりも、どことなく親近感というか、まだなんか、とっつきやすいイメージがある。そんなニコール、横浜大桟橋で展示会を行った。

 一応、入場無料、アンケート回答で入場はフリー。であるのだが。見慣れたBMWシリーズの展示を見るにしろ、グッズ販売を見るのはまだまだ所の口。さすがに受付をして中に入るのも勇気がいり、展示車両を見ながら行ったり来たり…。

 やっぱりさすがに、煌びやかな世界、ちょっと入るのも躊躇う部分が多々あり・・・・とはいったって。ここで入った後悔より入らなかった後悔の方が大きい、気がする。意を決して、アンケート入力し、いざ会場へ。ここに入るまで、BMWやミニを見る事1時間…いやはや、チキンですね、ハイorz
Posted at 2016/09/06 06:35:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ

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