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2016年10月26日 イイね!

トヨタWRC参戦の系譜.9 世界のWRカー

トヨタWRC参戦の系譜.9 世界のWRカー 展示車両というのは、さすがにトヨタに関連するWRカーのみだったのだが粋な計らい、という事でなんと、世界のWRカーがプラモデルという形でなんともプラモデルという形で展示されていた。これがまた、完成度が高く…!

 フォードフィエスタ。日本から撤退を決めたフォード、そしてWRCでの活躍も最近ではないというフォードだが。というか、プラモデルとしてとんでもなく完成度が高いんですけど!?

 こちらも本当に一時期の参戦であったミニ。画面越しでも結構迫力のあった一台だったのだが。残念ながら、現在は参戦撤退してしまっている。

 そういえば、シュコダという日本には入っていないメーカーも、参戦していましたね。今ではWR2に参戦だったっけかな?これが唯一、普通車に見える形状の一台ですね。というか、これで走っていたという方が驚きではあるが。

 シトロエンのとんでもない黄金時代が、このC4によってもたらされていたことは記憶に新しい。驚きですよね、これが圧倒的な強さ、全勝に近い状況、うーむ、あの黄金期を中継で見れればよかったのだが。

 ライバルというかなんというか、シトロエンと両雄といえる、プジョー。こちらもまた、2001年という結構古めの一台、206標準車のイメージが強いのであるが、それでいてWRカーでグイグイ走るという。いいですねぇ…。

 日本車でいえば、これでしょう!WRCはというと、スバルの雄、インプレッサWRカー。当時はスバルがWRCを席巻するという時代があった。素晴らしいですよね、そういう時代があったという事はやはり、日本車の歴史に彩をもたらしますね。

 206の次はというと、306。それも、コンバーチブルモデルというのだから驚きである。なんというか、コンバーチブルをWRカーに仕立て上げるというのは、Z4をGT3にしたようなものなのだろうか。ちょっと、これは面白い一台ですよね。

 フォーカスRS、フォーカスといえば欧州でも評価の高いアメリカ車。というか、アメ車感が薄いのがこのフォーカスであるというのはWRCに出てたり、欧州フォードで生産されているから、というのもあるだろうか。

 シトロエンC4の最終系、このあと、DS3へと更新される。けどまあ、C4で、このウィングがついているのも驚きであるしね。日本でもレプリカモデルを作っている人がいたりもするほど、とんでもない鮮烈な印象をもたらしている。

 一時期、このスイフトでジュニアWRCに参戦していたという。その後、SX4でWRCに一瞬だけ参戦していたスズキだが。さすがにそちらはここにプラモデルとしては置かれていなかった。まあ、本当に幻ですよね。

 そして最後、来年から参戦を予定しているこの一台、ヤリスWRカー。エクステアリアそのものは全く別、という。はたして、どういう活躍を見せてくれるだろうか?
Posted at 2016/10/26 06:38:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2016年10月25日 イイね!

AMC2016.9 ワクイミュージアム

AMC2016.9 ワクイミュージアム ロールスロイスやベントレーといった英国高級サルーンの動態保管、復元を行っているワクイミュージアム。ある意味で、オートモビルカウンシルの理念を体現しているかのようなこのガレージブースでは、それはそれは歴史の深いクルマたちが、ずらりと一同に介しておりまして。

 正直に言うと、ベントレーやロールスロイスは、極々最近の一台しか知る機会がなかった。この1960年代のベントレーS3サルーンなんて、似たようなロールスロイスを知っていたくらい。当時、クルマというものが一部の人しか乗れなかった時代、特別な一台だったんでしょうね。

 さて。ワクイミュージアムは、展示保存だけでは無くて、レストアも実施している。そのレストアの模様を、実際にレストア中の車両でじっくりと見ることができる。文字通り、丸裸、塗装が全てはがされた状態から始める。

 高級車の代名詞と言える木目。これがまた、英国流の特別な木が用いられている。この木そのものが希少となってきているという事もあり、非常に高価、そして手間暇をかけて復元しているという。

 そしてシート。革シートの擦れだったり汚れというのは、なかなか気が付かずにいるもの、それを新品同様迄復元するという事、これは相当な手間をかけないと無理でしょうね。見てわかる通り、現物を復帰させるという手段というのがまた、素晴らしい。

 そうして蘇ったり維持されているベントレー、そしてロールスロイス。こういう豪華な一台を、新車同様迄維持するというのはやはり、かなり難しい事だろう。

 こちらはコーニッシュ。左隣のS3サルーンと比較すれば、比較的大人しく見えるが。まあ、それでも、存在感はぴか一、かなり大きい一台であることに変わりはない。

 例によって、極めて希少な一台、なんともまあ、驚きの世界に4台しかないロールスロイス。一体全体、どうしたらこんな一台が日本にいるのやら。凄いですよね…。ワクイミュージアム、一度訪れてみようかな?
Posted at 2016/10/25 06:33:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2016年10月24日 イイね!

狂おしき日々-Day29 Final-

狂おしき日々-Day29 Final- 麗しのZが車検と修理で入庫した。こちらの方は任意保険が適用されて何とか対応ができるようになったわけだが。

 仮に、これが狂おしのZに起こったら。実は狂おしのZには任意保険を適用していない。つまり、相手方の保障も、こちら側の保障も適用がされない、全額自分でやらなければならないことになる。

 やはりこれは、かなりリスクが高い。改めて、今回現実を突きつけられたというのが正直な所である。これ以上狂おしのZを任意保険なしで走らせるのは無理だし、等級が上がった場合に2台目を登録するのも非現実的。

 麗しのZが、2年の延長保証満了も迎え、足回りも更新されるという事でサーキットデビューを、あちらで果たすことにして。狂おしのZは、ここで降りることにしようと思う。

 で。

 一括の査定というのを申し込んだが、結局のところオークション相場でそこから50歩100歩といったところ。宣伝の通り、ビッグモーターはここで強さを発揮し他よりも査定額が10万円位高く、その場で即断即決。左側ウィンドウが動かない、というところがあったうえで、である。かなーり、頑張ってもらっちゃったわけである。

 そして結局、その日のうちに入庫、印鑑証明だけ後ほど送付、という形。クルマを売る事、かなりスピーディに行えるんだなぁ…なんて漠然とした印象が(笑)

 納車までは1か月、売る時一瞬、そんな風になるんですね、これ。割とビックリです。

 結局のところ10か月くらいの付き合いであった狂おしのZ、2002年の初期から、2005年の中期に向けて、やはりかなりの進化を遂げているという風に思うのが正直な所、そしてこの後の2007年モデルはさらに玉成が図られているという事なのか…。今はない、Z33の進化を、狂おしのZからは学ばせてもらった。一方で、Zの経年劣化で色々と大変なこともある、という点も。これは麗しのZに活かさせてもらおうと思う。

 とりあえず。次のオーナーに巡り合う事を祈って。さらば、狂おしのZ。
Posted at 2016/10/24 06:18:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 活-My Car Life- | クルマ
2016年10月23日 イイね!

麗しき日々-Day86&87-

 接触から一週間、元々車検を頼んでいた時期が近いという事もあって、接触個所の修理と車検は同時に行う運びとなった。問題は、車検を行うのが実家の千葉県という事。横浜から千葉まで、ちょっと手負いの状態で…とはいえ、クルマそのものに問題がないから、まあ目立たない夜に、移動することとした。

 保険手続きの方はというと、ドライブレコーダーがついていなかったのがネックになりそうだったが、ホイールの傷の状態からこちら側が停止していたことは何とか証明できる目途が立った。後は、先方がどう出てくるか、であるが、少なくとも5:5はあり得ない、こちら側に過失があっても、1:9ぐらいが許容できる限度だろう。まあ、そこは保険の方にうまくやってもらうとしまして。

 久々に出る首都高、辰巳PAで止まってみて、意外とリアフェンダーの傷が目立たないという事に気が付く。元々暗色系、という事で、夜になればまあ、木にしなければ気にならない、という程度には傷は落ち着いている、といったところだろうか。

 まあ、この後車検でも色々と更新されるわけで、1か月くらいの入院、という事になる。

 で、その車検でも、結局、フロントナックルステアリング交換、ラジェーターホース交換、リア指すメンバー交換と、足回りをごっそりと、交換する運びとなった。ゴム系部品がやはり劣化しているという事で、ひび割れ、実際に割れてしまっている物もあり、延長保証適用で全部交換となったわけ。延長保証とか、入っておくもんですね。総額30-40万円位、浮いたわけである。

 接触の方はというと、最悪フェンダー交換という事になりそうな。プレミアムミスティックマルーンという、扱いが難し色でもあるわけだし、そこのところは修復歴アリになっても、ばっちり直してもらう方を選択することとした。麗しのZに関しては、降りるつもりもないわけだし。

 ここまで来て、一方の狂おしのZ、色々と考えて降りる決断をしようかと思った。今回任意保険が適用されることになったわけだが、狂おしのZ、実は任意保険には加入していないというのがある。こういう接触事故と、そして等級が上がって2台分の保険を掛ける事もほぼ困難になる可能性もあるわけだし。麗しのZ延長保証も切れるこのタイミングで、降りて、サーキットも麗しのZに任せることにしようかと、思い至った。

 狂おしのZについてはまた別途、クルマは売る時も、大変なのである。
Posted at 2016/10/23 08:55:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 活-My Car Life- | クルマ
2016年10月22日 イイね!

TMS2015.番外編 その他諸々

TMS2015.番外編 その他諸々

 モーターショーといえば、当然クルマの展示、クルマ関連の部品の展示がされているわけだが、どうやらちょっとベクトルが違うものもあったりする。今回初っ端は、そんなちょっとクルマとは違うアイテムを紹介しようと思う。

 それが、これですね。レクサスが発表したホバーボード。原理としては比較的シンプルで磁石の反発を用いているそうな。磁石がある場所なら浮くようで、実際にこのホバーボードを使った滑りというのも披露されていた。まあ、市販したとしていくらになるのやら?

 クリアケースにたくさんクルマが展示されておりますが…こちらはメルセデスブースにあった、各種グッズの展示。ミニカーはブースで購入することもでき、特に黄色のAMG GTがレアアイテムだったような。ただし、高価なブランド価格はミニカーにも適用されておりますが。

 ミニカーといえば、今回のモーターショーではコンセプトカーのプレミアムトミカが販売されていた。クルマはトヨタのS-FRと日産IDSコンセプト。この2台と開催記念トミカは別に改めて紹介しようと思う。

 トミカもすっかりモーターショーに欠かせないブースになりまして。世界一小さい自動車メーカーを標榜しているだけあって、とにかく色々と、子供だけでなく大人も楽しめるプレミアムなモデルまでラインナップが広がった。プレミアムに関しては、トミカリミテッドでもよかった気はするんだけどね…。

 続いて、パイオニアで展示されていたこちら。こちらは自動車部品だが、透明な窓があるだけで何の変哲もないが…

 こういう風に点灯することが可能。有機ELを用いたテールランプで、特に後部視界の妨げを防止する他、省スペース、部品重量の削減が可能となる。どちらかというと後者の方がメーカーにとっては重要なわけだが。

 今回のモーターショーで一番素晴らしかったシートがコレ。いつもは歩き疲れたらレクサスLS600hLに並んで座っていたのだが、今回はトヨタ紡織謹製のアルファードロイヤル向けシート。リクライニングにオットマン、低反発の座り心地にサイドテーブルまで、JALの国内線ファーストクラス並の充実装備であるのだが、実はトヨタ紡織、新幹線"グランクラス"のシートを作っているそうで。その経験を活かして今回のシートが生まれたそうだ。

 さて、シートはシートでも、こちらは動くシート。グランツーリスモブースに展示されていたこちら、ついにモーションシートがグランツーリスモ6に対応した。ただし、価格はクルマが一台が買える位。シミュレーター専門ショップもできているし、個人持ちをするのはちょっと難しそうだ。

 さて、こちらのダンパー。これもワールドプレミアとなる逸品。ダンパーの働きはバネの振動を収束させること。しかし、減衰定数が大きければ、そもそもバネが振動せずに硬い乗り心地となる。これを防止するために色々な方法を用いているわけだが、こちらのダンパーはというと…。

 ダンパー内に設けられているこのバネ。このばねが、ある周波数以上でダンパーが運動をすると慣性で前後に動き、振動を抑制する方向に働くという。揺れっぱなし、という振動がほとんど無くなる、という発想のようだ。搭載されるクルマ等は今のところ情報無し。構造としてはシンプルではあるので、比較的安価なクルマにも採用されそうな予感だ。

 はてさて、このイカツイダンパーはというと言わずと知れたオーリンズのもの。GT-Rニスモニュルブルクリンクアタックパッケージに採用されているものである。ちなみに標準のGT-Rニスモにはこのオーリンズダンパーは非採用。うーん、"ニュル仕様"作るようになったのはGT-Rニスモになってからだよなぁ…。

 そのGT-Rニスモは、日産ブースでもやはり、注目の的。なんでも年間の生産台数そのものが限られてしまうから、実質的には限定車と同じようなものとなっているそうな。例えば、FY17モデルだって、今後1年間で作れる台数が限られていて、FY18が出たらそっちにアップデートされるわけで。うーむ、何台が生産されているんだろう?SpecVよりは出ていそうだが?

 今思えば、このテアトロが次期型DAYZシリーズであったことが明白で、そしてこのクルマを日産が開発始めようとした段階で三菱の燃費問題が発覚した、という事なのだろう。まあ、このクルマのプロジェクトが進行しているのかどうなのか、次期型が速く欲しいというのもあるだろうし、開発は加速するのかも?

 こちらはちょっと趣が異なり、ルマン24時間の総合優勝トロフィー。これを持っているのはマツダのみ。RX-VISIONとコスモスポーツのロータリーが展示されているところにひっそりと、鎮座されていたのがこのトロフィー。現物を見るのは初めてである。

 コスモスポーツの展示で思い出したが、今回の開催でモーターショーは半世紀を迎える事となったようだ。こちらはトミカが当たるというスタンプラリーで巡ったビルにあった歴代ポスター。最近、2007年あたりからはよく知っているものの、それ以前となるとやっぱり年代を感じ始める。

 最近では出品しない輸入車も多くなっているが、フィアットグループは展示を復活した。アルファロメオ、フィアット、ジープ、そしてアバルト。特にアバルト、500のチューンドモデルにエボリューションモデルが。今度出る124も次回のモーターショーには展示されるだろうか?

 そうそう、今回のモーターショーで初公開だったモデルがミニコンバーチブル…だったのに写真をついぞ取り忘れた・特徴として、ルーフにユニオンジャックが彩られているという事も。これ、オプションでいくらになるんだろうか?

 自動運転元年の4輪車だが、どうも2輪車でも自動運転技術が開発されているらしい。ライダー状の人形がバランサーの役割を果たしているのだが…これじゃ乗れないし、そもそも爽快感をもつバイクで自動運転はどうなのよ?とかも思ったり。まあ、ライダーの補佐機能としての技術開発、といったところだろう。

 最後は、唯一撮らせていただいたコンパニオン、ドリフトスピリッツよりナビ子…いや、奈美子さんコス。ドリスピ、私もやってるが結構これがハマるんだよなぁ…頭文字Dともコラボしたりと何かと話題に欠かない。クルマ好きは是非、やってもらいたいアプリですね。こうしてみると、やっぱり自動車関連はサービスも含めて色々な方面に広がっているんだなぁ…とか、しみじみ思いますね。
Posted at 2016/10/22 14:54:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | 日記

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