• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

BlAZeのブログ一覧

2016年10月06日 イイね!

トヨタWRC参戦の系譜.7 ST205 セリカGT-Four

トヨタWRC参戦の系譜.7 ST205 セリカGT-Four これぞセリカ、WRカー、というのは、幼少期にセガラリーチャンピオンシップで登場していたクルマがこれだったから、である。が、いま改めて調べてみると、活躍は限られ、それどころかリストリクター違反による失格などあったともいうから…。

 展示車両は1995年仕様。まさにこの、リストリクター規定違反を起こした年の一台である。優勝は一度だけ、それに加えて規定違反、折角のポイントも全部剥奪され、さらにはWRCからも1年間の追放処分を受けることに。

 まあ、そんなこともあってかなくてか、セリカがWRCに参戦をするのはこの年で最後、市販車でも、4WDのGT-Fourも最後の一台となった。この次のセリカは、FF、そしてスーパーGTに(一応車名としては)参戦、そしてモデル消滅となった。
Posted at 2016/10/07 09:15:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2016年10月05日 イイね!

歴代セレナ

歴代セレナ 先日、5代目へとフルモデルチェンジを果たしたセレナであるが、実は今年で25周年だったという事は意外と忘れらている事実だと思う。新型セレナ発表のイベントでは、歴代セレナの系譜が示されていた。

 バネットから独立し、セレナとして誕生したのが1991年の事。当時のエスティマがそうだったように、セレナもフロント床下にエンジンを搭載しているという。駆動形式は歴代の中で唯一のFRとなるわけだが、まあ、その恩恵はあるのやら無いのやら?初代は8年間、生産が継続された。

 2代目となったのは1999年の事。丁度リバイバルプランが発動される直前の時期で、日産V字回復に一躍買ったという立役者でもある。両側スライドドアが初めて採用されたり、CVTが採用される等々、後のセレナに受け継がれる基本的な部分は、ここで確立されたようなものだろう。

 3代目は2005年から。この世代が、まあよく売れまくっていた、というような印象がある。プレサージュが廃止されたり、下に用意されたラフェスタも淘汰されたりする中、やっぱりセレナは堅調に売れてゆく。室内の広さ、フロントウィンドウの広さ等々はここからセレナの特徴に。

 そして、先代4代目は2010年から。途中でフロントフェイスを大幅変更しているが、その前の顔を思い出せないぐらいに今の顔の方が強烈に印象を残している…。一応、ハイブリッドという名前を冠しているが、あくまでもアシストハイブリッド。そんなことも影響したのかしてないのか、途中からノア/ヴォクシー/エスクァイア、ステップワゴン等々の猛攻もあって首位は転落。そして、いよいよ、C27型の5代目へと2016年にモデルチェンジを果たしたわけである。
Posted at 2016/10/05 06:40:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2016年10月04日 イイね!

AMC2016.7 S360

AMC2016.7 S360 こういうスリーショットが撮れたというのも、オートモビルカウンシルというイベントならでは、である。S360とS660のツーショットは、2013年のモーターショー以来、と思いきやあの時はまだコンセプト。市販のS660とツーショットになっているのは今回が実は初めてでしたね。ただし、今回の主役はS360であります。

 東京モーターショーの時にはあまり大きさというものを感じなかったが、実際にこの会場で、近くで他のクルマと比べると、いかにこのクルマが小さいかというのを実感する。タルガトップになっていない分、S660よりもはるかにコンパクトに感じてしまうのだ。

 言い方が悪いかもしれないが、非常によくできたブリキのおもちゃにも見える。それぐらい、小さい。こりゃ市販されていればかなり面白そうな一台なわけだが、さすがに当時、軽規格のコンパクトスポーツカー、買う人いたのかどうなのか、というのも思い浮かぶわけで。だからまあ、世に出なかったのもそういう理由なのかなぁ、と思ってしまうわけですね。

 インテリアを見れば、これが本物のクルマであることはどう見てもわかる。今ほど安全基準がうるさくないから、ドアは薄いしピラーも細い。今じゃこんなのできないですよ。側突安全性無し、横転安全性も無し、市販無理、という風になっちゃうわけですね、今だと。

 コンセプトでも、こういうクルマを作ろうとしていたのはなんともホンダらしい。それがこうして、ビートやS660に受け継がれた…というのはちょっと言い過ぎかな?
Posted at 2016/10/04 06:42:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2016年10月03日 イイね!

TMS2015.84/FIle.81 MC-β

TMS2015.84/FIle.81 MC-β 大手3社が相次いで開発をしていた超小型モビリティ。特にそのうちの"ちょいモビ"については、横浜市街地での足として、利用させていただいた。が、他の2社についてはまだ…東京モーターショーで体験する機会が用意されたもんだから、折角だから一台、試しておくこととしよう。

 さて。今回体験した一台というのはこちら、ホンダのMC-β。今年3月には実証実験も終了しており、今後販売するのか、自治体で活用をするのか、カーシェアリングという形で販売していくのか。まあ色々と今後の方針は気になるところではある。

 ちょいモビと同じく、窓無の仕様ではあるものの、キャビン部分のスペース、特に横幅にはかなり余裕がある。また、後部座席へのアクセスも、後ろまで四角く張り出しているから乗りこみやすく、室内空間に余裕がある。一番クルマに近いというのが、このMC-βというところか。

 さすがに後方視界については、ちょっと厳しいところもあるかと思う。これでも、後部座席を左側にオフセットして、右側に後方確認用ミラーを設置。極力後方視認性をよくするための方策がとられている。

 ちょいと試乗とは離れるが、MC-βでは先行車に追従する"カルガモ走行"も試験がなされている。先導車についていく、という仕様になるわけだが、なるほど、ドライバーが先頭で、後ろの方々はそのまま。運転することは難しいが、自分で乗り降りができる位には元気の御高齢な方々だったり、観光だったりには活用できそうな機能である。

 肝心の運転した感覚というのは、コムスやちょいモビと比べ、最もクルマに近いという感覚。どうしても乗り心地が、他の2台は我慢するレベルだったが、MC-βはそこそこ普通に乗れるレベル。なんといっても、取り回しが良いというのは、他の2台とも共通する強みだろう。後はまあ、なんだかんだで4隅にタイヤが張り出している分、横方向の揺れもそこそこ抑制されている。

 軽自動車よりも小さいが、一番実用性には優れている、そんなMC-β、今後どういう風に活躍するのか、それともお蔵入りなのか。動向には気を配っておくとしよう。
Posted at 2016/10/03 06:44:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2016年10月02日 イイね!

麗しき日々-Day83&84-

麗しき日々-Day83&84- そろそろ麗しのZに乗り始めて2年。という事で迫りくるのは車検。狂おしのZで確認したデフマウントブッシュの破れ、こちらでも発生しておりました。ただし、一応延長保証に入っていたため、保証の適用になるのかどうか…まずは申請いただくことに。

 で、車検見積もりで発覚は、フロントロアボールジョイントのブッシュひび割れ等々、ゴムパーツの劣化。やはりゴム部品系の劣化は避けられないですね。こちらはさすがに保証申請降りないだろうけれども…ダメもとで申請だけはやってもらう事に。まあ、これ全部交換したら車検で20万円超コースになりそうな予感だが。とりあえず、正式な見積もりを待つことに。

 見積もりを終えて、ちょっと気になっていた成田空港の新撮影スポットを訪れてみる事にした。それが、A滑走路ランウェイエンドにできた、ひこうきの丘。

 北風運用時には、丁度アプローチラインを撮影できるような位置にあり、そして今までは路駐とかさくらの丘に停めて歩いていくしかなかった場所であるものの、そこでこれだけビッグに気軽に見る事ができるようになったというのはかなり大きい。



 望遠カメラは持って行ったが、大型機だったら55mmあれば充分、アップがとりたくても250mmは大きすぎ。さすがに着陸の瞬間を撮るならば、400mm程度あったほうがいいかもしれないが、それでも充分、肉眼で楽しむのも迫力満点、ここはちょっと、今後攻めてみたいポイントですね。
Posted at 2016/10/02 09:41:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 活-My Car Life- | クルマ

プロフィール

「復活のZ http://cvw.jp/b/309984/45833795/
何シテル?   01/30 10:05
お客様に感動をもたらすクルマの創造を目指して某メーカーに勤務中の、アラサークルマ好き 愛車は12年来の片思いの末購入したZ33型フェアレディZ。 ベンチ...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2016/10 >>

リンク・クリップ

DUNLOP ENASAVE EC204 155/60R15 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/08/30 18:33:52

愛車一覧

日産 オーラ e-POWER AZのオーラニスモ (日産 オーラ e-POWER)
10月中旬発注/11月22日工場出荷/12月12日納車! 思った以上に早く納車されました
日産 フェアレディZ 麗しのZ (日産 フェアレディZ)
苦節12年、2014年12月26日より乗っている愛車。復活した日産を象徴し不死鳥のごとく ...
スバル R2 スバル R2
遊びのいじり用として購入。。。したはずが、親父の足車になってる一台 これからサーキット向 ...
フィアット 500 (ハッチバック) フィアット 500 (ハッチバック)
2016年11月18日~2017年3月3日まで、NORELサービスにて利用開始。中古車と ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation