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2016年11月25日 イイね!

フリード+

フリード+ フルモデルチェンジを果たしたフリード、今回は7人乗りの標準車と、5人乗りの"+"というグレードが準備されているらしい。まあ、パッと見ただけではどっちがどっちだかわからない状態なのだが…?

 横から見ても、そんなに大きな違いはない。ホイールのデザインとかは、まあグレード仕様なわけだし。意外とルーフラインが高いままあまり変わっていないというのも、真横から見て、改めて気づいたてんではあるが。

 後ろから見れば、違いは一つある。テールハッチの形状がフリードのそれとは異なるのだ。フリードはリアバンパー手前で止まっているが、こちらは一番下まで貫いて、テールゲートがバンパーも兼ねているような状態。

 開いてみれば、この通り。高さがとにかく高い、荷室が目の前に!そして、リアシートを前まで倒せば、フルフラットにできるスペースが現れるわけですね。これが、2人分のスペースを犠牲にして得た、プラスな部分なわけで。

 下にも収納部分がある、というのは大きな特徴であるのと同時に、上のトレーを外せば、大人でもこれは、着替えが可能なスペースがある。なるほど、キャンプとかで着替える際には重宝できるわけだ。

 また、前述のとおり、フルフラット空間を作ることも可能。斜めに寝れば、充分過ぎるぐらいの車中泊スペースが出てくるし、我慢すれば親子3人は寝れるスペースができるかも。ただし、テールゲートがかなり大型になっているから、狭い駐車場だと後ろのクルマや壁に対して気を配る必要があるのは注意点。ライフスタイルに合わせて、どちらを選ぶか、という選択になりそうですね。
Posted at 2016/11/25 06:07:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2016年11月24日 イイね!

AMC2016.12 マツダ

AMC2016.12 マツダ オートモビルカウンシルでマツダは、歴代車種にまつわるデザイン、という要素を中心にクルマを取り上げていた。まず目いたのが、コスモ、R360クーペ、そしてルーチェ。いずれも2ドアクーペ、そして同時代の他に類を見ないようなデザインであるのが、共通である。

 今や、CADの3次元ディスプレイに、そしてこれからはおそらく、ARやVR技術を用いた確認、という事になるのだろうけれども、やはり原点は紙。この図面はコスモの図面。曲線と、そして直線、どこで曲率の変更か、などを事細かく記入している。これを手書きでやるのは、そりゃ厳しいですよね。

 デザインという意味で忘れてならないのは、やはりこちら。ユーノスロードスター。初代ロードスターのこのフロントフェイスは、まあ正直初めの頃は気に入らなかったが、色々なクルマを見ていくと、このシンプルな造形に妙に惹かれるようになったりして。ND型まで続くロードスターは、やはり、デザインンの要素も極めて重要でしょう。
Posted at 2016/11/24 06:37:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2016年11月23日 イイね!

TMF2016.5 787B

TMF2016.5 787B 後本当にわずかのところでル・マン優勝を逃した、トヨタ。やはり、この、マツダ787Bが果たした優勝というのは、そう簡単に獲得ができるものでは無かった。ル・マンを優勝したければ、我を超えて行け…メガウェブで展示されていた787Bからは、そんなことを感じなくもなかった。

 今となっては旧式となるグループCかー。最新のWECマシンと比較すると、特に空力の面で大きな進歩を遂げている。後ろに見えるビジョンGT LM55については、空想のモックアップでしかないため、実質787Bが最終進化系と言っていいだろう。

 こうしてみると、いかにコンパクトに収まっているか、というのを如実に感じる。リアウィングはオーバーハングにあったりするもんだから、今のマシンとは思想そのものがやはり違うのだろう。それにしても、このコンパクトさを生み出しているのは、言わずと知れたロータリーエンジンの恩恵。

 この後姿は勿論だが、最後に優勝を飾ったあの年、直前まで2位走行中だったのが、1位のメルセデスがリタイアし、そしてジャガーもこのテールを見続け、最後の最後まで気を抜かず、優勝を飾る事となった。その時、響いていたロータリーエンジンの音は、オオカミの遠吠え、とも呼ばれている。
Posted at 2016/11/23 07:00:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2016年11月22日 イイね!

'17 GT500 LC500

'17 GT500 LC500 スーパーGTもてぎの特徴として、大幅規則変更だったり来季にニューマシン投入が予告されている場合には、展示か走行が行われることが多い。今回の最終戦では、来季の大幅規則変更に合わせて3社のマシンが展示されていた。

 中でもレクサスは、LC500という来年春に導入予定の新型スポーツクーペをベースに、GT500マシンを導入する。LFAがGT500には導入されず、そして市販車でもGT-R、NSXと量産スーパーカーがいる中で、レクサスのLC500誕生をもって、国内3車スーパーカーが勢ぞろいになるわけだ。

 空力の面では、フロントウィングが変わっている点と、そして一部ダクトがバンパーにはいえているようなところもある。エンジンフードがかなり低く抑えられているようにもめるが、そこはまあ、デザインの妙、他の2車もこのぐらいには低い。

 テール部分のデザインは、市販車もそうだがLFAへのオマージュ、といったところだろうか。リア周りの空力デザインというのは、今季マシンとさほど大きく変わっていないのかもしれない。

 しかし、レクサスの最も注目すべきポイントは、この側面のエアロ。大胆にフロントからリアまでを貫き通す空間を一本、丸々開けている。フロントから入った空気を加速させて、一気に後方へ押し出す、そんな思想なのではないだろうか。見た感じ、WECマシンにも似た印象をここからは持った。正直、LC500、かなり期待大である。有終の美を飾ったRC Fに続き、チャンピオンを獲得してしまうのだろうか?
Posted at 2016/11/22 06:47:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2016年11月21日 イイね!

舞鶴.2 DDH-181 ひゅうが

舞鶴.2 DDH-181 ひゅうが 観艦式で見ることが叶わなかった艦船に、ヘリ搭載護衛艦のひゅうががある。舞鶴にひゅうがを見るために訪れたわけでは無いが、当日の艦船見学では、ひゅうがが停泊中。艦内を見ることは当然敵わないが、それでも、その雄姿を外から見ることにした。

 いちおう、いずもより一回り程小さい艦船ではあるが、それでも充分に巨大である。全通甲板を有していることもあって、他の護衛艦からはかなり大きな違いを感じる一隻になっている。

 艦橋部分は進行方向向かって右側に配置。見上げるような格好だが、片側に配置されていることもあって、見えやすいのは見えやすい。

 こうやって見ると、まさに壁のようにしか見えない。ヘリ搭載が可能という事と、巨大な艦内空間からくる大きな積載力というメリットは軍事作戦のみならず災害派遣などでも充分に実力発揮ができると言えるだろう。

 この、ちょっと突き出しているこれらの機材が一体何に使われるのかは残念ながらわからず…レーダーにも装甲板にも見えないことは無いのだが?うーむ、謎、ですね。

 艦後部は結構普通。ファランクスが左後方にのみ配置されているというのは防衛面でどうなんでしょう?まあ、実際には他にも随伴艦がいて、これが作動するのは最後の手段、というのだろうけれども。とにかくまあ、デカいですね、ひゅうがも。
Posted at 2016/11/21 06:51:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 記-Diary- | 日記

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