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BlAZeのブログ一覧

2016年11月05日 イイね!

AMC2016.10 エラン2+2

AMC2016.10 エラン2+2 オートモビルカウンシルでは、どうしてこんな貴重な一台が日本にあるんじゃい、というようなクルマも多数。それも、展示だけでなくて販売もされているというあまりにも常識離れしたような世界があった。このエラン2+2プロトタイプもその一台。

 言わずと知れた、ロータスの軽量スポーツ、エラン。元々はオープンモデルで、まあ実際世に出ていたのはオープンモデルなのだが、クーペとシューティングブレークという派生形が検討されていたらしい。

 見かける、どころか存在を知ったのがこのイベントであったのだが、それもそのはずプロトタイプの数台しか作られていないという。英国で作られ、そして保管されていたであろう一台がなぜ日本に?とも思うところだが、販価は2000万円。希少性を考えれば納得してしまう価格だが、まあ博物館で展示されてもおかしくない一台だろう。間違っても、これが外を走っているような機会がないかもなあ?
Posted at 2016/11/05 07:45:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2016年11月04日 イイね!

TMF2016.3 LX570

TMF2016.3 LX570 日本市場から、クロカンというジャンルのクルマが少なくなって久しい。そんな中でトヨタはかなり勢いもあり、そしてレクサスにも、トップモデルとしてLX570が用意されている。見る機会がほとんどないだけに、モーターフェスで見たのは圧巻の一言だ。

 ランクル200と共通項も多い一台に見えるのだが、エクステリアはレクサスファミリーの一員、そして搭載エンジンも5.7Lと日本向けには充分余りある一台。まあ、そこは、日本で生産しているからとりあえず日本でも出しとくか、というレベルではありそうなのだが。

 リア周りのデザインは、フロントほど攻めているわけでは無いのだが。インテリアの方がトヨタとは段違いになっているようだが、残念ながら、今回はその全貌を確認することは敵わず。コレだけデカいと、日本ではもてあますだけでなく、折角のオフロード性能も試せる機会は少なさそうだが…うーん、けれども。このビッグさが人を引き付ける、というのもあるんだろうなぁ。
Posted at 2016/11/04 08:02:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2016年11月03日 イイね!

File.82 ノートe-Power

File.82 ノートe-Power かねてから噂されていた、ノートシリーズハイブリッド。ついに、昨日デビューを果たした。e-Powerと名付けれたこのパワートレイン、厳密な分類ではシリーズハイブリッドに当たるわけだが、走ってみての感触は電気自動車そのもの。早速、試してみるとしよう。

 どうせだったら、フルモデルチェンジも?と思いきや、マイナーチェンジでやってのけてしまったのは驚きの点。フロントの意匠が変更になっているのと、そしてフロントバンパーがかなり大きなデザイン変更である。フロント部分には吸音材も多数使われているという事。走行音はかなり静かだが、静かな分、エンジンがかかると大きく感じてしまうのは残念。エンジンがかかっても、本当は静かなはずなんだが…。

 まあよく、エンジンルームに詰め込めましたよね、というのが正直な印象。エンジンはそのまま、右にインバーターとモーターをぶち込んだ、という感じ。気になるのは熱の影響ではあるのだが、そこはうまい事、冷却効果を上げて対応?まあ、エンジンそのものは回ったり回らなかったり、そして回っても一定回転を保ち続けるわけだから、負荷はかなり少ないといっていいだろう。

 後ろの印象は、テールランプの意匠が若干ジュークらしくなったところが大きな変更…あんまりぱっと見気が付かないか(笑)ノートの特徴、90°に開く後部ドアと、乗降しやすい、ルーフが高いというのは、ライバルアクアに対してかなりの優位性を持っている。フィットハイブリッドと比べても、そこはかなり大きな違いと言っていいだろう。

 インテリアは、ステアリングがD形状、シフトノブが無くなったという点は大きな違い。ステアリング形状の変更はというと、おそらく今後の日産標準ステアリングという事を目的としての統一だろう。デザイン上、右側にプロパイロットスイッチを入れる事も可能。ただし、設定は今のところされていないが。

 さて。乗ってみての感想については、乗り心地については正直あまり標準ノートと違いはない。やはり一番大きな違いは、パワートレイン。アクセルを踏み込んでの加速は、なんといっても電気自動車そのまま、リーフの加速をさらに強力にしたような印象である。

 ドライブモードをSかECOにすれば、アクセルを緩める事で回生ブレーキが作動し、減速する。この辺りはi3と共通で、実際にアクセルを話して停車することもできる。では、クリープはというと、ブレーキペダルを踏み込み、離すことで再度作動するという。渋滞時はアクセルのon/offで操作をするか、ブレーキon/offで操作するか、という2択になる。まあ、慣れるまではちょっと違和感があるかもしれないが。

 燃費という意味では、今回1kmちょっと試乗しただけの参考値で、34.2km/lという値が出てしまった。グレードはXながら、カタログ値を上回っているではないか…同乗スタッフも驚きの値だったわけだが、他の方々は24km/lとかだったりしたらしい。なるほど、回生ブレーキの使い方次第で燃費はかなり大きく左右されるそうだが。

 ちょっとおまけで。気になるのはノートニスモの存在だが、どうやらe-Powerにもノートニスモが設定されるらしい。今冬発売、ということだから、少なくとも2月までには出てくるのではないだろうか。もっとも、エンジン回転数は一定を保つだけに、マフラーの音は単調になりかねないと思うのだが。

 とりあえず、日産が本格的に出したハイブリッドは、フィットHVにもアクアにも十分対抗できるもの。特に市街地では大きな恩恵を受けることができるだろう。しかし一方で、高速道路を走った場合はどうなるのか、その点はじっくり試す必要があるかもしれない。とにかく燃費がいいクルマに乗りたい、というのであれば、ノートは結構オススメができるかも。
Posted at 2016/11/03 06:18:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 評 -Car Review- | クルマ
2016年11月02日 イイね!

File.211 ミニカブリオレ

File.211 ミニカブリオレ 実に多彩なラインナップを備えているミニだが、Newミニの時代、バリエーションは2つのみ。標準ハッチバックと、ルーフを幌に置き換えたコンバーチブル。Newミニを試した事もまだなかったが、そもそもミニコンバーチブルも初。試してみよう。

 クラシックミニの跡を継ぎ、BMWの傘下になって初めて登場したNewミニ。外観も内装も、中身も、ようやく現代の仕様へと生まれ変わったが、しかしぱっと見で"ミニ"とわかる。よくこのデザインにできたもんだと思う。

 Newミニ2代目でこそ、6バリエーションが生まれているが、さすがにまだ欲張らず、コンバーチブルだけでも頑張った、というのが良かったか。ハッチバックでルーフとCピラーを無くしてしまったら、ボディ剛性なんて大変なことになるのが目に見えている。しかし、否応なしにルーフが黒になるのは、2トーンカラーが好きな人には最高だろう。

 往々にして、4シーターコンバーチブルの後部座席は狭くて使い物にならないが、このクルマに限って言えばそれは無し。ルーフラインも標準ミニと同じ、だから頭上スペースも実用に耐えられるレベル。同時に、フロントシートの解放感も、Aピラーが充分に立っているからスポイルされる事が無い。4人が楽しめるコンバーチブルというのも珍しい。

 インテリアは少々安っぽく感じる部分もあるが、クラシックのドライビングポジションが解消されているだけでも大きな進歩か。ただし、ステアリングの剛性感はそのまま、一方で乗り心地はかなり良くなっている。今まで乗った新世代ミニの中でもかなりまろやかで、一番乗りやすい。

 後は、CVTになっていたというのはついぞ忘れていた点。DCTのようなダイレクト感はないが、しっかりグイグイと引っ張ってくれるのはトルクバンドをキープできるCVTの特権といったところ。やっぱり、解放感抜群な一台でもあるし、かなり楽しい一台であることは変わりなし。ボディの方も、ルーフに補強があるからクローズ時は充分、オープン時もそんなに気にはならないが、まあ、そんなことを気にするような一台ではないかもしれない。

 中古車価格帯も比較的安い、手が届きやすい一台である。初めて楽しむオープンカーとしては、結構いい一台、と言えるかも。
Posted at 2016/11/02 06:25:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 評 -Car Review- | クルマ
2016年11月01日 イイね!

東京モーターショー2015-FINAL-

東京モーターショー2015-FINAL-
きっと、あなたのココロが走りだす

 東京モーターショーの記事を書き始めたのが、丁度1年前、当時はまだ、Z-logへ再編前、門出も新たに毎日更新で再出発した中でも、東京モーターショーで紹介したいクルマは、まあたくさんあることある事…そうこう書いているうちに、結局1年もかかってしまった。中には、市販にこぎついた一台もあり、中にはまだ、音沙汰もないクルマもあり…。1年経った今、そして来年のモーターショーの1年前という今。2015年、東京モーターショーのグランドフィナーレを紹介して、最後としよう。

 実は、2007年からモーターショーに行くようになってからというもの、グランドフィナーレを見るのは初めてだった。当然、各メーカーが同じ18時位にグランドフィナーレイベントをするもんだから、見れるのは1社のみ。そこはまあ、今回のモーターショーで一番人気ブース、日産で向かることにした。

 オープニングは、昨年から始まった矢沢栄吉さんが出る"やっちゃえ日産"のブランドPVから。そして、展示車と各コンパニオン総出演によるファイナルステージ。

 こうしてみると、かなーり多くの方々が出演されてましたよね。グリップズ、IDS。とくにIDSはモーターショーで唯一自走する一台。だから、来場者の注目を当てたという事でもあると思う。

 こうして、コンパニオンの方々を撮っているのはモーターショー期間中でも最初で最後。ミスフェアレディとはまた別?というわけなのかどうかはともかくとして。

 グリップズのお二方は、まあ、回りとは全く違う衣装でもあって結構目立ちますが。それに、外国の方?モデルですよねえ、多分(笑)

 最後はやっぱり、IDSに乗っていらした4人の方々。最後は投げキスにて。各展示車のコンパニオンの方々が一通りご挨拶を行い…

 最後は皆々様で一礼。いやー・・・壮観です。見てるこっちも、計5日間、通い詰めたこともあってちょっとグッとくるものがあった。それに"やりたいことをやっちゃう人生の方が面白い"という言葉、やっぱり胸に刺さるところがあるんですよね。書いてる今でもちょっと胸に熱いものが(笑)やっぱり、チャレンジ精神?いや、自分がクルマを好きになって、自動車メーカーを目指して。日産には、色々なところで影響を受けている。そして、今回も…勇気を日産に、もらったことに違いなし。

 あれから1年。やっちゃえ日産、セレナにプロパイロットも入りそして明日、噂の"あの"クルマがデビューする。勢いがない?いやいや、まだまだこれから面白いクルマたち、出てくるはずですよ。音沙汰がないこの2台も、来年、2017年のモーターショーでは、2018年実現の複数レーンチェンジ変更技術を見据えてのコンセプトで出てくることだろう。

 来年のモーターショー。さて、一体、"何"が出てくるか?リーフ?ジューク?ティアナ?Z?GT-R?今から、東京モーターショー2017が気になってしょうがない。その前に、東京オートサロン2017だが(笑)さーて、今から宿を、押さえておくとしましょうかね!?
Posted at 2016/11/01 06:56:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ

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何シテル?   01/30 10:05
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