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BlAZeのブログ一覧

2016年12月31日 イイね!

2016年を振り返る

2016年を振り返る 実のところ、今年は結構色々な事が起こった。残すところもあとわずか、ちょっと例年通り、2016年を振り返ってみる事にしましょうか…。というか、よくよく考えたら、1年365日、正確には2015年の12月以来、累計372日間連続で、ブログ更新してるのは、Z-log9年の歴史の中でも初めてではあかろうか!?

 ついに2年目を迎えた麗しのZ。しかしまあ、これが怒涛で、リアフェンダーはぶつけられるは足回りは全とっかえに近い改修を受けるわ…おかげさまで、かなりリフレッシュした、麗しのZでございます。サーキットはデビューしてみたものの、なんかやっぱり、走るのが勿体ないので、ちょっとモータースポーツには使わず、そして次なるモータースポーツマシン入手までは、ちょっとサーキットからも遠のこうかな、と。

 で。狂おしのZは、まあもうあっちゃこっちゃ壊れるわ…結局色々と回収したが、任意保険に入っていないことがネックになって、手放すことに。実質1年位で、これまた手放すことを決断した限りです。はてさて、次のオーナーの下でどういう風に扱われているか…?

 で、狂おしのZを降りてからというもの、今度はフィアット500にリースで乗り始めるという。初めての欧州車、イタリア車、じっくり付き合うと、これがまたもう色々と味があるわけで。思い切って乗ってみたカリフォルニアもだが、なんかイタリア車は他とはかなり違う、という印象もあって…

 まさか乗れちゃったカリフォルニア以来、すっかりもう、フェラーリの虜。思わずモーターヘッドのコレ、買っちゃうほどで。真剣にフェラーリをモータースポーツマシンとして購入しようかと計画を練り練りしている今日この頃。パドルシフト、やっぱりいいですわ…。
 とまあ、色々あって、なんだかんだでかなり前進の一年。来年はさて、どうしようかな?例によって抱負はまた明日。

 最後にみん友の方々、ご愛読を下さった皆様、本年もありがとうございました。9年目を迎えたZ-log。毎日更新でお騒がせもしているかと思いますが、やっぱり色々とクルマの事を伝えたい、という情熱が迸る限りで…クルマは勿論、それ以外の事も含めて、さらにどんどん、今後ともつづっていきたいと思います。来年も変わらずのお引き立て、よろしくお願いいたします。それでは皆様、よいお年を!!
Posted at 2016/12/31 17:34:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 記-Diary- | 日記
2016年12月31日 イイね!

舞鶴.7 遊覧船

舞鶴.7 遊覧船 旧日本海軍時代から、現在は海上自衛隊の日本海側を守る基地として名高い、舞鶴。横須賀にも軍港クルーズがあるが、舞鶴港でも遊覧船は走っている。そりゃ勿論、乗船しましょう。

 出港してすぐに見えてくるのは、すがしまと、のどじま。両船とも機雷掃海用の艦船だが、特徴的なのは機雷に探知されない事を目的として、船体が木でできているという事。確かによく見ると、横筋が入っていて…。

 艦船も良いが、丁度秋口だったので紅葉も。ちなみに、ほとんどが桜の木で春先は海上からいいお花見ができるのではなかろうか、と。春先に訪れるのもアリかも?

 遠くに見えるのは舞鶴クレインブリッジ。なんでも、発電所の資材運搬を向上させるために建設されたんだとか。勿論現在は、住民の利便性向上に一躍買っている。

 海上自衛隊に、さらに海上保安庁も拠点を構える舞鶴港だが、それ以外にもジャパンマリンユナイテッドが造船ドッグを構えているのもここ、舞鶴。船体の一部を組み立てて、それをブロックのように組み合わせていく…

 そうすると、こういう巨大艦船ができるわけですね。BTG EIGERというこの船、まだ引渡し前なのだろう。おそらくタンカー?

 こちらはメンテナンスドッグ。左側のNo.2ドッグには、何か海上自衛隊艦船が入っているが、さすがに艦種までは分からず。こうしてみると護衛艦も小さく見える…?

 そして見えてきたのは、みょうこう。当時はメンテナンス中だったようで、ドッグの横に係留されていた。こうしてみるとやはり、イージス艦は大きい部類に居るんだなぁ・・・と。

 こちらは退役済の標的艦。最後は実弾演習用の的として使用され、そして沈めて環礁として利用されるらしい。元々の名前が残念ながらわからずじまいだったが…最後の利用方法、まあ貴重な演習、という事なんでしょうね。

 多用途支援艦、ひうち。先ほどの標的艦を曳航したり、火災の消火、救難捜索等々、多岐にわたって艦隊を支援する一隻。今回は係留中であったが、何かあればすぐに動く、という事なのだろう。

 舞鶴港でもみた、ミサイル艇はやぶさ。会場時から見ると、割とスマートに見える。特に平面が多く、ステルス性とかも考慮を入れている…?

 あたごはというと、乗船されている隊員の方々が手を振ってくれていたり。そうか、停泊中でも一応所属は船、という事なんですよね。ちなみにイージスシステムはこの状態でも作動しているのかどうなのか?

 いずも程ではないにしろ、それでもやっぱり充分に巨大なひゅうが。あたごが後ろにすっぽり隠れる、というのもそうだし、それ以上になんというか、丘?見方によっては山にも見えない事が無いほどの巨体。これが出航姿とかは、圧巻なんだろうなぁ…。

 そして、グルッと一周回って戻ってくるところにはタグボート。さすがにこちらの遊覧船よりは大きいが、やっぱり護衛艦の入港で押したり引いたりしている姿はどこかで見てみたいもんです。

 さて、乗船していた遊覧船はこちら。1階部分の窓から、カメラは通しておりました後部デッキの方が見えやすいところもあるが、まあ、結構速めに言っておかないと場所取りは難しかったり。横須賀軍港クルーズもそうですが、速めに並ぶのが吉、ですね。
Posted at 2016/12/31 06:08:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 記-Diary- | 日記
2016年12月30日 イイね!

麗しき日々-Day93-

麗しき日々-Day93- 500の乗り納めをして、では、麗しのZ、麗美は?明日はブルーバードシルフィをピックアップしに行かなければならないので、本日、千葉は南房総までソロツーリングで今年の走り納めにしましょう。

 鋸山、TopGearのGT-R vs 新幹線でも登場したこの道路、往復1000円という、結構な金額…まあ、気を取り直して。これがまた、急傾斜にコーナーもキツい、なるほど、ワイルドスピード Tokyo DRIFTで練習場として出てくるだけの事もありますねぇ…

 訪れた鋸山頂上からの眺望は、東京湾を一望。富士山も望むことができる。これがもし、観艦式だったら、東京湾を出奔する艦船が一望できるのではなかろうか?こりゃ、ちょっと2018年には訪れてみたいもんだが

 …で、頂上、なんかたくさん猫が。日中かなり暖かい日向でのんびり、いいですねぇ…。

 どなたかが猫のえさを持ってきて、わらわらと、集まり始める猫…ん?なんかみんな兄弟?同じような白黒の子達がたくさん。凄いわなぁ…。

 で。ここ、あれですね。クラークソンが最後にアクセルターンで到着した!と叫んだ場所。ただ、実はここがゴールじゃなくて、もうちょっと上った場所だが、それがまた獣道…結構こりゃ、大変だったのだろうなぁ。
Posted at 2016/12/30 15:29:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 活-My Car Life- | クルマ
2016年12月30日 イイね!

File.83.2 ロードスターRS×六甲山

File.83.2 ロードスターRS×六甲山 さて。フェラーリカリフォルニアを体験するがために神戸を訪れたわけだが、見知らぬ土地の見知らぬ道を走る、というのはどうも心もとない。だからまあ、前もって下見を見知ったクルマで…と思っていると、丁度最高の一台、ロードスターがカーシェアで用意されていた。

 …の前に。神戸空港までは、初めてスカイマークを利用。それも朝一便。バスで移動するのもアリだが、まあもう、イタリアのクルマを体験するんだから、500で羽田まで。搭乗手続きはさっさと済ませて、朝ご飯はターミナルビルで。

 飛行機の中ではぐっすりと眠り、目が覚めたら明石大橋が眼下に。意外と空港は大きい。とはいえ、到着後時間もなく、そして戻りの飛行機も時間が短い。搭乗手続きだけ済ませて、すぐにロードスターへ。ロードスターそのものは、以前試して、そしてベストバイな一台であることも確認している。試すにはうってつけ、というわけだ。

 …とは言うが、RSは実は初めて。違うのはダンパーがビルシュタイン、そして内装の質感がかなり変わっているという事。特に、ドアトリムはバックスキンが奢られていて、かなり質感向上されている。

 また、ダッシュボードも一部がバックスキン。Boseオーディオも搭載されていて、こちらの音もかなりよし…スピーカーが耳元、というのはちょっと慣れるのに時間がかかるが。けどまあ、オープンでもかなりいいのに変わりなし。

 シートはレカロ製に変更。乗り心地の向上は勿論、シートのホールド性も抜群。とはいえ、運転した感覚は結構上質、というか欧州車っぽい。速度域が高い、荷重が大きい領域であればかなり深化を発揮する。が、低速度領域だと、まあそれなりで、むしろ機敏に動く感覚は薄い。一般道でも楽しむなら、標準モデルの方がむしろいい。

 で。肝心の六甲山は、道幅的には筑波山にかなり近い。センターラインはしっかりしているし、超えた時のバイブレーションがあるのは気を付けるのにちょうどいい。六甲有料道路側から、六甲山牧場を超えて自然公園前まで至る道だと、丁度最後の方で高速コーナーが連続するような感じ。中盤はタイトなS字もあったり、一部湧水があるところは、冬季には気をつけねばならないポイントだろう。まあ、ロードスターや、Zもギリギリ大丈夫。ただ、後のカリフォルニアはさすがに狭い、特に左ハンドルはちょっと走るのに注意が必要だろう。
 また、トイレが無いのもちょっと気になるところ…休憩所は展望台が一か所。Uターンは自然公園前で可能。無料道路ではあるので、周回走行は可能。もしまた、神戸を訪れて試す機会があるなら、このルート一択である。
Posted at 2016/12/30 09:43:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 評 -Car Review- | クルマ
2016年12月29日 イイね!

中古車カーライフ-Day8-

中古車カーライフ-Day8- 500に乗り始めてからそろそろ1か月。ちょっとここいらでいつも走っている首都高を試して、実力しっかり見極めてみようかな、と。丁度今年の500走り納めにもなるし。

 まずは、湾岸線をひたすら走る。燃費という意味でも、どのくらいが実力値なのか試すべく、ひたすら100km/hの定速をエコモードで。アップダウンも結構ある首都高湾岸線、ただ10時過ぎくらいなら前も開けて下手な加減速もなし。瞬間燃費計なら30km/hも行くこともあるが、大井料金所手前で21.7km/l。走り方では22km/l位出そうだが、高速燃費で20km/l前後位は狙えそう。

 エコモードを解除すれば、かなりすばしっこい走り方を見せてくれる。C1みたいなコーナーがたくさんある場所でも、右に左に機敏に動いてくれる。だけれども、やっぱりコーナーで気を付けないと、外に振られて行くような、外へと出るような動きもある。特にコーナー中の路面の継手は結構厄介で、タイヤ1本分くらいなんか横っ飛びするような感覚が無くはない。しっかり減速して、普通のクルマとして走る必要があるのは、忘れずに。さすがにZのようにはいきません。
 けどまあ、ボディそのものは結構かっちりしている印象があるから、これはアバルトとかになってくると楽しいのはよくわかる。ハードに走りたいなら、やっぱりアバルトを選びたい、が、普段乗りだったら500の方がやっぱりいいですよね。
Posted at 2016/12/29 07:50:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 活-My Car Life- | クルマ

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