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BlAZeのブログ一覧

2017年01月26日 イイね!

デンソーサードスープラGT LM

デンソーサードスープラGT LM トヨタにとってスープラのイメージが強いのは、やっぱりどこでもかしこでも、モータースポーツシーンにスープラが必ず出てきていたから、であろう。1995年にJGTCとル・マン24時間にも、このスープラが参戦を果たしている。

 今でいうところのGT300クラスのマシンにも似たような、改造範囲が結構少なく見える。それこそ、GT3といったほうが印象としては強い。これぐらいのチューニングカーなら、それこそ街中を走っていてもおかしくなさそうだが…。

 とはいえ、中身は全く別物。2.2L直4エンジンは650馬力以上を発揮し、サスペンションはグループC由来、カーボンブレーキにフラットボトムと、さすがにレーシングマシンそのものになっている。ル・マンでは、全23台中14位と、当時は完走も難しい中、初参戦でそれを達成している。
Posted at 2017/01/26 06:45:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2017年01月25日 イイね!

NF2016.5 チェリークーペ1200X-1

NF2016.5 チェリークーペ1200X-1 日産として初めてのFF車となったチェリー。大元はプリンスが開発をしていた一台だったが、販売されるときは日産ブランドとなっていた。とはいえ、まだまだ荻窪で開発がされていた時代、レース仕様の製作は早々に行われていて・・・

 製作されたのがこちら、チェリー1200X-1。クーペボディに1.3Lまで排気量を拡大したエンジン。135馬力とはそこまででもなく感じてしまうが、車重605kgに対しては充分過ぎるもの。ドライバーは、傍らでのぞき込んでいた、長谷見さんである。

 長谷見さん、当時もドライバーを務め、そしてこの日もドライバーとしてチェリーのステアリングを握っていた。当時は、FFでどうにも曲がらんもんだから、いっそのことリアタイヤ取っ払っちまえ…なんて冗談があったぐらいだそうで。

 そりゃさすがに無理でしょ、というわけで結局4輪となっているわけだが。同時期の純日産車、サニーとは、同門ながら旧プリンスとの闘いという事もあって、荻窪vs追浜みたいな雰囲気があったそうな無かったそうな。
Posted at 2017/01/25 06:38:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2017年01月24日 イイね!

File.222 トミーカイラZZ EV

File.222 トミーカイラZZ EV その昔、チューニングカー業界で一世を風靡したブランドがあった。その名をトミーカイラ。独自開発の市販車も販売していた実績もあったが、最近ではとんと音沙汰が無かった。が、2014年、突如として、かつて販売されていたトミーカイラZZのEVが発表された。こりゃ、試してみるしかない。

 幸いなことに、タイムズカーレンタルのサービスXにて、レンタカーが可能になっている。それも2台。3時間以上を選ぶこともできるのだが、元々の航続距離が短い事もあるので、実質1時間がベストだろう。

 まあ、借りた時間が最悪で、バッテリー消耗するし、寒い日没。それに着座位置が低いスポーツカーだからヘッドライトはまぶしいし、暗いし。うーん…ちょっと不安だぞ。エリーゼをさらに軽く、低くしたような、そんな印象である。

 当然、暖房なんてない。エアコンなんてものもない。パワステ?あるわけないじゃん。目の前にはただの液晶画面…うーん。もうちょっと何とかならなかったのかな?インターフェースは。どうせ液晶なんだったら、もっとこう、先進的なメーターでもいいと思うんだけれども。
 それじゃなければ、いっそクラシカルに、電圧計や電流計、速度計もメーターで、全部一切合切計器があります!という方が、雰囲気のあるクルマだと思うのに。
 ドライビングポジションは、足短い自分では、シートを一番前に持って行っても、ちょっと身を前に伸ばしてペダルが置くまで踏み込める。しかしこの位置だと、サイドミラーが見えにくく、挙句、調整がうまくできないと来た。こりゃ、後方視界がヤバい…。
 ちなみに、一番危険なのは、非常停止ボタンがある事!ハザードの左。一応カバーはしてあるが、万が一押し間違えたら…さあ大変だ。復帰が効かなくなる、という説明を受けている(汗)

 やっぱりなんつっても、軽い!アルミフレームにガワをかぶせただけのクルマなもんだから、とにかく軽い。さらにモーターの加速感がとんでもなく強烈で、横滑り防止装置なんかもついてないから、ヘタすりゃ公道でもスピンしかねない。こりゃあれだ、とんでもなく速いラジコンだ。
 上まで回しちゃえば、さすがにトルクは薄くなるのだが、まあゴーカートをやけにレスポンス良くしたような感じが好きモノにはたまらない…が、これが800万円という金額であることを聴くと、一気に熱が冷める。いくら何でも高すぎる。200万円だったらまだ、文句なしなんだが。
 あえて、サーキット専用と割り切ってしまえばいいのかもしれないが、それだったらもっと早い強烈な一台もいるわけで。EVのこの加速感だけで、快適性皆無、公道走るのは不安しか感じないじゃあ、買うという選択肢は出てこない。
 致命的なのは、接近時の警報音が出ない事。コレじゃ交差点を怖くて渡れない。実際、都心も都心、有楽町なんか滅茶苦茶人が多い時間だったもんで。交差点を曲がるたびに、ヘタすりゃ声を掛けなきゃいけない程。
 いや、これがもう玩具と割り切れるぐらいの価格だったならば全く文句なしなんだけれども、800万円なんだよね…だったらせめて、接近警報とドラポジの調整幅を持たせるぐらいはしておいた方がいいんじゃないかな?
 サーキット走りたい好きモノ好きを狙ったとしても、ちょっと同じ価格だったらエリーゼにスーパー7、ヘタすりゃ4Cが新車で買えてしまう。楽にサーキットもこなせるGT-Rも中古だったら手が届く。それだったらいっそのこと、2000万円級にしてでも、絢爛豪華なEVスーパーカーにしちゃった方が逆に需要はありそうなもんだが。そういえば、ジュネーヴかどこかで昨年出してたっけ?そっちの方が未来はあるかもしれない。
Posted at 2017/01/24 06:38:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 評 -Car Review- | クルマ
2017年01月23日 イイね!

伊豆三津シーパラダイス

 ひょんなことから、ラブライブ!サンシャインのプチ聖地巡礼のような事をやってみたわけですが。どうせだったら水族館、三津シーパラダイスに行って見たいという事で、大半の時間は伊豆三津シーパラダイスで。

 入場料2200円…うげ、結構高かった。まあ、気を取り直して。水族館、水槽の数だったら、比較的少なめで、小ぶりな水族館。まあ、人も少ないし、写真を撮るにはうってつけ。勿論シャッターは禁止ですよ。

 水族館とはいっても、なぜかフクロウもいまして…やばい、モフモフしたい(笑)ハリーポッターのヘドウィグとか、思い出しますね。それにしても、ものすごーく、滑らかに頭を回転させる事。自分のカメラワークも、これ位できればいいんだけど。

 コツメカワウソは就寝中。あれですね、これは、動いている姿を見るのもいいんだろうけど、こういう姿の方が貴重な気も…(笑)

 一方こっちは、イルカショーのタイミングでめっちゃ元気に飛び跳ねてたカマイルカ。ステージとは別の水槽で、まーもう見てくれと言わんばかりにビョンビョン飛び回る事…(笑)シャッターチャンスとしては、最高です!

 ラブライブ関連でいえば、このフリップ。一番奥に、うちっちーが居るんだけれども、中の人は…?

 互い違いで9人+うちっちー。うむ、強いて上げるなら曜ちゃん押しなので、こっちの方がいいです、ハイ。

 出入り口の方には9人全員のフリップ。これをこんだけ人がいないタイミングで撮れるのは珍しい、三津シーパラダイスでしかできないんじゃ?

 最後はAqoursの水槽。恋になりたいAQUARIUMのPV DVDの方でもちょっと三津シーは見ていたので、来れて満足。まあ、他の聖地じゃないけれども、首都高は身近だし、こうなったら頭文字D聖地巡礼を一度やっておこうかな?
Posted at 2017/01/23 06:32:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 記-Diary- | 旅行/地域
2017年01月22日 イイね!

AMC2016.22 ラ・フェラーリ

AMC2016.22 ラ・フェラーリ このブログでも何回か取り上げてきたラ・フェラーリ。オートモビルカウンシルでも、その姿を見る機会があった。というか、これで5回目。意外と頻繁に見かけてるなぁ…サーキット走るのを見たいが、そりゃサンクスデー行くしかないか。

 今回のラ・フェラーリは、マットブラック。京商の1/64でマットブラックを持っていたが、実車を見ると…あー、あれだ。こういっては非常に失礼だと思うんだが…ワラジムシ?サイドミラーも触覚みたく見えるし。マットブラック、似合うようであまりにあってないような気も。

 横から見た方が、まだいいですよね。フロントだと、ちょっと印象が…。何度見てもやっぱり、ラ・フェラーリはカッコいい。響く何かがある。世の中にお披露目された瞬間に立ち会った一台でも、格別。やっぱりいつかは…

 ラ・フェラーリを運転させてくれる非常に心優しい?いや、悪魔的な囁きをもたらす人?が、いてくださったら、それはもうどんなに魅力的だろうか、とも。買うなんて多分、よっぽどじゃないと厳しいよなぁ…。現実的には、後ろに見える360、それも普通の中古車店とかで、でしょうね。憧れのカバリーノランパンテ。いつか、是非持ちたいですね。
Posted at 2017/01/22 08:11:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ

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何シテル?   01/30 10:05
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