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2017年01月16日 イイね!

AMC2016.21 F1

AMC2016.21 F1 マクラーレンが575GTを展示する傍ら、マクラーレン市販車の原点ともいえる、F1が、展示されていた。実は個人的にも、この一台を生で見るのは初めての事。まじまじとじっくりと、味わわせてもらおう。

 マクラーレンF1というクルマを初めて知ったのは、クルマンガでのこと。当時、世界最強、F50でも敵わないぐらいの、超絶破格、F1のエッセンスを取り入れた最速GTカーとして、誕生している。当時としては、ホンダエンジンが採用されても良かっただろうが、故あって、BMW V12になっている。

 特徴的なのは、3人が乗れるという事。中央にドライバー、両脇が助手席。それは勿論だが、左右にラジェーターが振り分けられ、フロントには一応物置もアリ。ボディ構造がカーボンでできている為、かすり傷でも廃車となる事は、注意必須。

 さすがに、最近ほどのエアロダイナミクスを追求したボディワークではない。が、当時としては最高級の空力性能を発していた。リアタイヤの方がインチ径が小さいというのもこのクルマの特徴。運転席は、ホイールベースの中央からちょっと後方部分。

 むしろ、後部視界の方が見えにくい。実際リアミラーは2つ用意されているという、まさかの戦闘機張りのスタイル。それもそのはず、テールウィンドウは左右に分割、中央はエアダクトが貫通している。そのエギゾーストは…残念ながら、youtubeとかで見るしかないかな?
Posted at 2017/01/16 07:01:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2017年01月15日 イイね!

東京オートサロン2017-Final-

東京オートサロン2017-Final- 楽しい時間というものは極めて速く過ぎ去るもので。3日間はあっという間に過ぎ去った。三箇日ともいえる東京オートサロン、最終日は取り損なってしまっていたブースや、そして麗しのZの為に用意するドレスアップパーツを購入し、終える事とした。

 ついぞ取れていなかったRE雨宮では、FC3Sを最新バージョンへアップデートした新しいスタイルの一台が展示。まあ、RX-9と呼ばれる一台も、本当に来るのかどうなのか?HCCIを導入する予定のマツダだけに、もしかしたら・・・?という期待もある。それまでは、RE雨宮のチューンドマシンに期待を持っておこうかな

 ブラックバードポルシェは、湾岸ミッドナイトファンには忘れられない存在であるのだが。それをまさに再現しちゃった一台がこちら、外皮はカーボン、中身も完全にサーキット専用に仕上げられている一台。いやー、本当にいるんだね、こんな一台。

 R35は、やっぱり17年モデルにアップデートされてさらに勢いを増しているような感じで。じゃあ、これから先はもしかすると、前期モデルとかの寝落ちが激しくなるか…?ちょっとこりゃ、R35GT-Rの相場も気になるところかもしれない。

 パレードランを行った962ポルシェは、屋外に展示。まあ、これが公道を走る日が来るというのも、凄いもんで。もしかすれば、公道レースが実現可能な日もいつかは来るのかも?自動車業界関連だったり、暴走行為が問題にならないのが2年くらい続けば、であるが…。

 最後はケータハム。軽自動車規格のケータハムだが、どうやら今年3月くらいまでの限定のようで?今一度確認して改めて紹介だが、こうやって見るとかなーり小さいですね。展示スペースも車両後方が余るくらいで。いつかこりゃ、乗ってみたいかも。さすがにこれに400万円を出そうとは思わない…。

 いやー…充電は充分。今年も皆様、よろしくお願いいたします。まずは、Zをアップデートかな?
Posted at 2017/01/15 18:06:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2017年01月15日 イイね!

ホンダ カストロール無限 NSX

ホンダ カストロール無限 NSX NSXに切り替わって、いや、それ以前にHSV-010の時代も途中から、チャンピオン争いに届くのも難しくなってしまったホンダ。しかし、以前のNSXでも同様の事は起こっていて、参戦開始から4年間、チャンピオンには届いていなかった。

 そんな、初代NSX、2000年に全日本GT選手権のチャンピオン獲得を果たしている。この時はまだ、リトラクタブルヘッドライトの時代、排気管の取り回しを変更し、マシンの性能としては第2世代と呼ばれる型式に進化しての快挙だった。

 こちらもインテリアは、かなりタイトにまとまっている。ただし、他の2台と異なるのは、ドライバーにかなり集中しているという事。なるほど、これは確かに運転はしやすいかも…?まあ、初代からこの形だったら、あまり関係ないかもしれないが。

 よくよく考えたら、スーパーGTで唯一のMRながら、ここまでチャンピオンを獲得できなかったのは結構違和感がある。そこは規則だったり他のマシンがFRでも充分なパフォーマンスを持っていた、という事なのかもしれない。次にNSXが戴冠するのはいつになるか?
Posted at 2017/01/15 08:34:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2017年01月14日 イイね!

東京オートサロン2017-Day2-

東京オートサロン2017-Day2- 2日目の今日、ちょっと訳あって午後3時くらいから。さすがに途中からをじっくりと見て、何とか東ブースのクルマを全車種確認完了。明日は中央と西、北を、見て回る事にしましょうか。屋外イベントは、D1も走らないみたいだし。

 フェラーリ系列は、今年も様々展示されているものの、F12tbfを生で見るのは初めて。こりゃ、興奮ですよ。息を吞む、とはまさにこれ、素晴らしい。FR V12フェラーリ、やっぱり乗る事を目指したいもんだ…。

 まさかオートサロンで発表になるとは思わなかったシビック。しかしまあ、国内に復活しても、これだけビッグサイズはあまり売れないんじゃないのかなぁ…?タイプRも、先代よりさらに大きくなっているわけだし。うーむ、買う人いるのやら?

 さて、ハセプロブースでは面白いものが。最近のクルマでは必ず悩まされるヘッドライトの曇り。今までは研磨剤で削って透明感を出すようにしていたが、ハセプロは上からフィルムを張って透明感を出す、というウルトラCを開発した。まあ、上から透明感あるフィルムをかぶせて見た目綺麗にした、というような感じだろうけれども…。

 NSXも今回はコクピット体験乗車もやっていて、ちょっとずつ身近には感じる部分も。まあ、高いんだけれども。手が届かないんだけれども。問題は、スーパーGTで少なくとも優勝はしないと、後はF1で表彰台乗れるようにしないと…難しいね、NSXの復活も。

 最後に気になったのは、切削加工ブロック。いや、ダメでしょ、1000kmも前回走行で持たないんじゃないの…?元々融点低いアルミを、切削加工でシンプルなウォータージャケットで、充分に冷やせてかつ、強度も保てているはずないと思うんだが…。まあ、軽い、本当に予選一発エンジン、というんだったら無くはないか?
 最終日の明日も、全開で行くとしますかね!
Posted at 2017/01/14 20:11:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2017年01月14日 イイね!

NF2016.3 ヒストリックカーエキシビジョンマッチ

NF2016.3 ヒストリックカーエキシビジョンマッチ 日産というと、まずはモータースポーツのイメージが強く、そして同時に改造車というイメージも強い。勿論、プライベーターのレース参戦、という意味でも、スカイラインにフェアレディZ、さらにはサニーにブルーバード等々、往年のクルマが活躍を見せていた。

 その様子を再現するかのようなこの、エキシビジョンマッチ。大半は、サニー。それがまあ、かなーり速い事…先だって走ったチェリーはFF、この時代のサニーはFR。軽量という事もあって、Zやスカイラインにまったく後れを取っていない。

 そのスカイラインは結構、中段で走っていた。それでも、やっぱりいるのはハコスカ。ケンメリはいない。丁度時代的にはオイルショック手前が多く、逆にオイルショック後のクルマは少ないというのは、まあ時代を表しているのかなぁ?

 同じくフェアレディZは、S30。S130が出ていないのは、もしかしたらレギュレーションの規定かも。というか、どうせだったらZチャレンジとの中間、80-90年代のクラシックカーレースを開いたら、Z31にR31、R32等等が活躍を見せてくれるのかも?とか思っちゃいますよね。

 しかしまあ、やっぱり旧車でメンテナンスはされているとはいえ、トラブルが出ちゃうクルマも。前日の練習走行でクラッシュし、頑張って復旧したが、フロントナックルが折れてしまったようですね…まあ、そういう事もあります。あえなくマシントラブルでリタイアしたのは1台、概ね、無事感想を果たしている。
Posted at 2017/01/14 06:12:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 走-Race- | クルマ

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「復活のZ http://cvw.jp/b/309984/45833795/
何シテル?   01/30 10:05
お客様に感動をもたらすクルマの創造を目指して某メーカーに勤務中の、アラサークルマ好き 愛車は12年来の片思いの末購入したZ33型フェアレディZ。 ベンチ...

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