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BlAZeのブログ一覧

2017年03月06日 イイね!

NF2016.20 R92CP

NF2016.20 R92CP かつて存在したグループCカー。その中でも異彩を放っているのが、このR92CP。モンスターの中のモンスター、1000馬力を軽く超え、5速ですらホイールスピンをしたという驚異の一台。おそらく今の日産であっても、これを作るという事は許されないのではないだろうか。

 R92CPに至るまで、同じようなグループCマシンとしてR○○CPシリーズが活躍を見せていた。前作となるこの、R91CP時代から、コンスタントに勝利を挙げられるようになってきている。まあ、今もWECで同じような活躍を見せて欲しかったんだけどなぁ?

 それはともかくとして、R92CPというモンスターをドライブするのは、鈴木利男さん。GT-Rの開発ドライバーにして、今もなお、水野師匠とタッグを組んだクルマ作りに参画しているという。当時のドライビングも相当キレッキレだったようで…。

 やはり、本気走りというのはさすがにデモランではみる事が出来ないが、それでも走っている姿というものは優雅そのもの。余裕ですよね、この程度の流し走行だったら(笑)

 ホームストレートで400km/hオーバーとか、そんな滅茶苦茶な異次元を発揮できるのは、後にも先にもこの一台位ではないだろうか。あのヴェイロンだって、ストレート距離が足りなさすぎる。これの市販版はさすがに出なかったが、もし出ていたら、それはそれは伝説になっていたであろう…。
Posted at 2017/03/06 07:08:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2017年03月05日 イイね!

麗しき日々-Day104-

麗しき日々-Day104- 気が付いたら、Zを運転した日が100日を超えていた。まあ、それは置いといて。今回はオートサロンで購入していた、ハセプロのカーボングッズを一気にZに取り付けていった。ついでにドライブレコーダーも取り付けていただいて…?

 そのドライブレコーダー。ユピテル製品のハイエンドモデルを頼んでいたのが廃盤、ディーラーからの連絡も出れなかったので、機転を利かせていただいて、同じミラー内蔵タイプのコムテックバージョンに。違いは、ドライブアシスト、レーン逸脱警報等々とカメラ性能。まあ、価格は同じという…。けれども、ミラー内蔵タイプが欲しかったというわけで。ディーラー様、対応いただきありがとうです。

 さて、本題のハセプロ製品。まずは、リムガードシール。硬質プラスチックによる、本格的なリムガードというわけでは無いが、ちょっとした傷隠しと、ある程度のガードにはなるはず。ブレンボキャリパーと、光の加減で一瞬ゴールドに見えるボディカラーに合わせてオレンジのカーボンライクを貼りつけてみました。

 続いて、サイドミラーバイザー。MLサイズを選んだが、XLで全体をカバーできる程度でしたね。ちょっと内側が寸足らず…。ちょっとカッコよくなった?ちなみに、外周部分はちょいとミラー面にもかかるので、このサイズでボディ側に寄せても良かったかも?

 そして、ドアを開いたときに後続車に注意喚起するステッカー。色は結構迷ったが、暗色系のボディなので、とにかく目立つ、白を選んでおいた。まあ、役立つ機会はどのくらいあるか…?

 そして最後、フューエルキャップ。これが何気に、一番気に入ってたりして(笑)無鉛プレミアムのシールが赤だったので、こちらも赤を選んでおいた。クリア部分が樹脂なので、爪が当たっても感触が柔らかいのが前よりもいいかも。開けた時に赤が映えるのが、ちょっと特別な瞬間ですね(笑)
Posted at 2017/03/05 17:05:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 活-My Car Life- | クルマ
2017年03月04日 イイね!

憧れのカバリーノランパンテ.1

憧れのカバリーノランパンテ.1 カリフォルニアに乗ってからというもの、すっかり魅了されてしまった。500を降りて、1台体制に戻った理由は、単純に、この憧れの一台を、自分のmのにする為。Zのように、エクステアリアにやられたのではなく、エギゾーストサウンドと本気で攻めたてた時の快感が、どうしても忘れられない。フェラーリワールドを、フェラーリとの蜜月の日々を、味わいたいのである。

 だから、これから一気に、5年をかけて、中古車で購入可能な1000万円を目指そうと思う。800万円代で購入して、ミニマム100万円を整備費用に押さえておく、そして乗るのは、2年のみ、車検は通さず、というプランだろうか。まあ、今考えられる候補といえば…



 考えられる一番初めは、360モデナ。V8、MRにして一番タマ数が多い一台。狙うんだったらパドルシフトの方、MTモデルの方が今後の希少性を考えたらいいんだろうけれども、折角だったらもう、F1マチックの方でサーキットでも堪能できれば最高、ですよね。

 同じような年代位で挙げられるもう一台、612スカリエッティ。日本ではどうにも人気があまりないらしく、V12にしてはかなり安い部類だろう。599やその後のF12、FFにGT4Cルッソに比べれば、実用的かつV12を堪能できるという、素晴らしい選択肢でもある。

 実のところ、これが一番候補としては選びたいかもしれない。550マラネロ、ないし575M。どちらかといえば550の方が、最後のV12MTの組み合わせなわけだから、そっちの方が今後の希少性を考えれば売却時もいいところ行けるだろうか…まあ、FR V12 MTという組み合わせは、自分にはしっくりきますしね。

 根強い人気のあるF355、やはりなんといっても快音は素晴らしい、そしてまあ、こっちだったらMTを選びたくなるだろう。リトラクタブルヘッドライトのモデルも最高。ただまあ、整備費用が大変になりそうなもんだが…。

 そしてもういっちょ、候補として挙がってくるテスタロッサ。ギリギリ1000万円でも買える…整備費用がダメかもしれない。買うんだったら1200万円くらいは欲しいかもしれない。V12(水平対向近いV12)を選べるタイミングも、もう今が、最後かもしれない。5年後の価格も見て…?

 個人的には、一番想いをはせたいのが、F430。多分あと5年した後でも1200万円くらいはしていそうな予感だが。まあ、それだったら、いずれかのフェラーリに乗って、その後落ち着いたころを見計らって乗り換える、という一台もいいのかもしれない!?

 いやいや、フェラーリを変えた暁には、その後の乗り換えはランボルギーニやアストンマーティン、マクラーレンへも行ってみたいもんだが。まあまずは、5年、1000万円を目指して。せっせと貯めていくとしましょうかね。さすがにそんなにしょっちゅう、更新できる話題ではないか。
Posted at 2017/03/04 21:44:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | 活-My Car Life- | クルマ
2017年03月03日 イイね!

File.227 500

File.227 500 NORELというサービスを利用して乗っていたフィアット500。3か月の期限も過ぎて、次に乗り換えるか、それともサービスを一度やめるか、継続するか。決断は、NOREL一時休止、500は返却することとした、とある目的の為。まあ、とりあえず。例のごとくの最終評価と行こう。

 実のところ、Zがいる以上、街乗りの足車としての役割だったら、別段降りる必要も感じない、むしろ、このまま乗り続けたいとすらも思うほどの面白い一台だった。2気筒という、今の時代には珍しい、数少ない気筒数、それからくる特有のビートについては、好みによって変わってくるのだけが、欠点といえば欠点。理由と、その感覚を理解している自分としては、全く問題にはならないが、アイドリング中はちょっと気になるかもしれない。アイドリングストップさえ作動すれば、それも問題なし。

 加速感も充分、エコモードであってもそこそこ、通常モードだったら、かなり回せば加速感は良し、全く持ってストレスなし。2気筒ターボというのはここまでも面白い物か。まあ、トランスミッションはMT乗りでないと感覚をつかむのは難しいかもしれない。変速時にアクセルオフをしていかないと、すっぱ抜けるような空走感が発生しているように感じる。

 インテリア、というかエクステリアも含めて、やっぱりこれ、イタリア車だよね。ドイツ車では味わえないポップな物。色使いと言って、これがまた凄い。白と、的確な配色でボディカラーをインテリアに取り入れている。後席2席も充分に使える程の広さがあり。クッション性という意味でも、シートは良好。

 ステアリングも低速域であれば軽く、20km/h程度を超えればステアリングの重さは適格。高速道路でも問題がなく、直進安定性に不満がないレベル。燃費だって、クルージングであれば、20km/lは行ける位の良好な燃費。というか、下道でも10km/lを下回る事が無かったのは驚きでもある。まあ、Zやグロリアといった燃費があまりいいとは言えないクルマばかりに乗っていたから、かもしれないが。

 まあ、ボディの方もカッチリトしていて良好、なんだが、足回りはちょいと柔らかく、ボディの方が良くできているような感覚、だからこそ、595のようなチューンドマシンも受け止める事ができるのだろう。なるほど、電気系にも問題が無いし、イタリア車、面白いじゃないか。次、新しい一台を買うんだったら…その時はまた、別のイタリア車にするとしようか。
Posted at 2017/03/04 20:56:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 評 -Car Review- | クルマ
2017年03月02日 イイね!

HKS.4 プロボックス

HKS.4 プロボックス ADバンや、プロボックスといえば、商用車の雄、配達には必要不可欠な一台。だが、どういうわけか、この一台をサーキットへ持ち込み、あまつさえ、ワンメイクレースまで行われるという。とても奇妙なレースシーンにも見えるのだが。

 フロントスカート、フォグランプにブレーキダクトがちょっと追加されているというのもモータースポーツ車らしい仕様。ホイール、そしてブレーキに車高調整も充分に装備済。普段は通勤にも配達にも使用しているというが…?

 …まあ、通勤快速、というには、快速すぎるような仕様。ステアリングは小径、追加されたタコメーターにロールケージ、さらに言えば、シフトも若干長い。それにしても、バケットシートで通勤するのもかなり大変だろうなぁ…?

 後姿というのは、まあ、スポンステッカーが無ければ、普通のプロボックスに見えない事もないのが不思議。マフラーもそこまで目立つ仕様ではないし。しかしまあ、足回りを見れば、結構リジッドになっているし、そちらも考えれば、案外結構攻めれる一台なのかも?
Posted at 2017/03/02 06:02:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ

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「復活のZ http://cvw.jp/b/309984/45833795/
何シテル?   01/30 10:05
お客様に感動をもたらすクルマの創造を目指して某メーカーに勤務中の、アラサークルマ好き 愛車は12年来の片思いの末購入したZ33型フェアレディZ。 ベンチ...

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DUNLOP ENASAVE EC204 155/60R15 
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