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2017年05月31日 イイね!

FWF.7 R382

FWF.7 R382 プリンスから受け継いだ技術を具現化したR38xシリーズ。その終焉を飾るのが、このR382である。直前のR381は可変式ウィングを採用した怪鳥とも呼ばれたが、レギュレーションで規制を受けたために廃止、搭載されたのは日産史上唯一と言えるV12。

 当時、力の入れようといったらすごかったようで、連覇の為にわざわざ、最強のエンジンを作りこむという。R381はシボレーからエンジンを買っていたそうだから、そりゃ日産の負けん気が働いたのだろう。今ではそうそう、あり得ない話である。

 もっとも、それだけ力を入れて、連覇を1969年には果たしたものの、当時問題になっていた公害対策に資金を割く方針となったことから、その後は忘れ去られてしまう存在となってしまう。日産唯一のV12、それだけでも現存する事は貴重である。
Posted at 2017/05/31 06:37:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2017年05月30日 イイね!

MC.SPL1 DB11

MC.SPL1 DB11 アストンマーティンの代名詞といえば、"DB"の名を冠したスポーツカーである。DB4、DB5、DB6、DB7、DB9、そして特別仕様のDB10を経てたどり着いた最新の一台、それがDB11。先月のモーニングクルーズで展示された広報車、じっくりとまじまじ見させていただいた。

 これだけじっくり、まじまじとアストンマーティンを見るのは初めての事。エンジンルームにはV12が鎮座されているが、これがまたじっくりとぎゅうぎゅうに詰め込まれているという仕様。ストラットハウジング等のボディ構造は、シンプルに、そこにカウルをかぶせる、やはりレーシングカーにも近い仕様になっている。

 フロント部分の、86やBRZにもあったようなカナード部分は、ホイールハウス内から回り込んで、外側へ流すような仕様。ウィングにも見える部分にはイボのようなものが設けられており、整流効果を狙っていると思われる。

 まさか、車内を座る事ができるなんて、思いもしなかった。ポルシェにしろ、フェラーリにしろ、座った事のある憧れのクルマはいずれ運転できたというジンクスもあり…うむ、これはいずれ、アストンマーティンを運転できる機会がやってくるかも?

 まあ、それはさておいて。インテリアの質感は、当然上質だが、イタリア車程のド派手さは無く、ドイツ車程の堅牢さも無い。英国紳士のたしなみ?淡いブルーで彩られた革シートや、ルーフなんかもなおの事そんな印象を感じさせてくれる。どちらかといえばグランドツアラーなDB11だが、これぐらいg落ち着いて走れるちょうどいいレベルなのかもしれない。
Posted at 2017/05/30 06:26:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2017年05月29日 イイね!

MSJ.4 エクリプスクロス

MSJ.4 エクリプスクロス もしも、あの一件が無ければ、このクルマの行く先は違っていたのかもしれない。あの時どうだったか、というのは、今はなしてもしょうがない。が、確実に言えるのは、これが最後の三菱オリジナルの一台になる、という事だろう。

 アウトランダーPHEVのデザインを、さらに進化させてシャープに作られたのが印象的。サイドに用意されているフォグランプとウィンカー部分をバンパーに大きく用意しているのは、他にはない特徴と言えるだろう。

 搭載されるエンジンは、1.5Lターボと、2.2Lディーゼル。まだ、PHEVという選択肢は用意されていないようだ。フロントフードと高い全高は、このクラスにして高めでである。が、フロア部分の高さは何とも言えないのだが、もしかしたら、PHEVのバッテリー搭載の可能性も残しているのかもしれない。

 テール部分は2分割の方式。車内からの見え方でいえば、恐らくかなり遮られるのではなかろうか。また、ホイールとボディの隙間部分はかなり大きく見えるのが気になる所。最新のトレンドであれば、もう少しローダウンしておいた方が人気は出そうだ。C-HRという人気車もいる中で、これはどうなるか?
Posted at 2017/05/29 06:30:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2017年05月28日 イイね!

代官山蔦屋モーニングクルーズSPL 空冷ポルシェ

代官山蔦屋モーニングクルーズSPL 空冷ポルシェ 月イチだったはずの代官山蔦屋モーニングクルーズ。いや、定期的に開催されているのは確かに月イチなのだが、時たま、スペシャル版が開催され、そしてそれが連続で行われることもある。前回のアストンマーティンスペシャルに続き、空冷ポルシェだけをテーマにしたスペシャルが開催された。

 空冷ポルシェ、なんという愛好家も多いメジャーどころのテーマなもんだから、テーマ車で埋め尽くされるのは必至、というわけで今回は、外の駐車エリアに停める事にして、参加した。356と911しかいないだろうと思いきや、なんと驚きの914。というか、914が空冷モデルだったのは、今日初めて、知ったところである。

 そして、こちらも初めて生で見た、912。初代911の廉価版として用意されたこの一台、エンジンが4気筒、内装も一部簡略化、という以外は911と共通であるようなので、外見上の違いはエンブレムくらいだろうか?

 そして見慣れた356に911は、スピードスターに901から993まで空冷モデルも勢ぞろいという状態に。代官山蔦屋の駐車場を訪れた時に香った、オイルとガソリンの香りはやはり、クラシック世代独特のクルマと言うだけある。

 ロードスターつながりで行くと、元祖ポルシェの356と最近世代のボクスター。718の一つ前、981と並べてみると、ボディサイズの大型化とデザインが結構変わったことを改めて良く感じるところである。大きくなったなぁ…とか。

 珍しいところでは、2000GTとマーキュリーのクーガーという異色の組み合わせ。そして写真こそないが、駐車する時にはLFAのニュルブルクリンクパッケージが一般道を通り過ぎていくという…こういうことが、起こるとは驚きでありますね。次はどんなテーマでしょうかな?
Posted at 2017/05/28 18:09:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2017年05月27日 イイね!

ルボランカーズミート2017

ルボランカーズミート2017 この時期の風物詩、ルボランカーズミート。横浜の赤煉瓦倉庫で開かれるこのイベントは、梅雨~10月位までの自動車イベントオフシーズン最後を飾るようなイベントにも、思えている。とはいえ、本当は浅間ヒルクライムの方に行きたかったが、資金も尽きて…。

 気を取り直して。ルボランという雑誌が、外車系に強いというのもあって、昨年から展示されている新旧スーパーカーは、今年は会場の済の方に展示されている位で寂しい限り。ちなみに今日は、アストンとレクサス。明日はランボルギーニというらしいが…?

 こちらは初めて見る、マセラティのSUV、レヴァンテ。色がシルバーという事もあって単調なイメージが・・・赤煉瓦との組み合わせを見てみても、ちょっと微妙?こうしてみると普通のSUVでしかないような気もしてくるのだが。

 たまたま行ったときに行われていた愛車の撮影術講座。いやー、動いているクルマの撮影方法とか、機材とかこれまた凄いものが使われているんだなぁ…とか、色々と合成するツールの都会方があるんだなぁ…とか。まあ、基本的にはやはり構図が一番重要、という事が念頭。レヴァンテも、そういう意味では結構アングルは狙ったつもりであるのだが。
Posted at 2017/05/27 16:46:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ

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