• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

BlAZeのブログ一覧

2017年10月26日 イイね!

MFF.20 LC500

MFF.20 LC500 最後発として出てきた、和製クーペLC500。その実物を見たのはこのイベントが初めてであった。富士山をバックに見えるこの一台、なるほど、日本の風景にもよく似合うものである。こうしてみると、白の方が風景に映えている。

 勿論、赤の個体がダメというわけでは無い。むしろ、黒とのコントラストだったら、こっちの方が好印象ともいえるぐらいである。特にフロントヘッドライト周りのデザインもまた、特徴的で、スピンドルグリルとも調和されているような。

 Cピラーから後方にかけては、ルーフとリアフェンダーを黒で分かつというのが最近のトレンドでもある。こうした方が勢いもあるし、そしてウィンドウだけが浮いてしまう印象を持つのを避けることができる。実車を見る機会はまだ、公道ではないが、納車が始まればそれも解消されることだろう。
Posted at 2017/10/26 06:44:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2017年10月25日 イイね!

HKS.18 ランサーエボリューション

HKS.18 ランサーエボリューション タイムアタックという目的を達成する為、身を切り風を纏い、わずかな命を持ったエンジンを積む。むしろこちらの方が、レギュレーションがほとんどない分、極めつけの一台が生まれやすい。HKSプレミアムデイズでは、富士スピードウェイに挑むチューニングマシンの一台が、それぞれ走行した。

 ランサーエボリューションの形をしているが、ヘッドライトは取り外されて、ボディ骨格だけは標準車を流用。軽くできるものは極力素材を変え、いらないものは排除してその分バランスを考える。搭載される直4は、エキマニのエグさが印象的でもある。

 フロントのカナードも大層なものだが、サイドステップはGT300マシンと見まごうもの。リアウィングもとてつもなく大きく、ダウンフォースを稼ぐための工夫が施されている。唯一GTマシンとの違いは、ディフューザーが無い事だろうか。

 ドライブするのはタイムアタックの仕事人、谷口選手。彼が乗ってタイムが出ないという事は、まずないと言ってもいいだろう。もっとも、近年のGSRや、S2000ベースのタイムアタックを見ていると、FRの印象が強く、ランエボの印象はあまりないのだが…?

 当然、トップタイムをマークしてきた。もはやGTマシンの予選タイムとでも思うほどの好タイム。どうやったらこれだけ早く走れるのだか、かなり驚きも大きい限りであるのだが。素性もよし、ドライバーも良し。アタックを果たした後、ピットロードで力尽きたランエボの姿が、出し尽くした感を感じさせるところであった。
Posted at 2017/10/25 06:48:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2017年10月24日 イイね!

GTT.20 フェラーリ488 GT3

GTT.20 フェラーリ488 GT3 今年から参戦しているフェラーリ488GT3だが、波乱のシーズンを追っている。開幕戦には大クラッシュを喫して、このテスト時に参戦していた個体では無くなっている。なんとも、1戦参戦しただけで、その命を終えるという…

 そりゃまあ、テレビ中継を見ているこっちも、驚くぐらいの大クラッシュだったわけだから、そりゃ新車復帰になってしまっても仕方がない状態。むしろ、起こしたほうがよっぽど手間もコストもかかるという事だったのだろう。

 ふーむ。それにしても、ターボエンジンになったフェラーリの音は、正直あまり特徴的ではないというか…あの甲高い音。あれこそがフェラーリの音、というのが身に沁みついて離れない。時代の変化とはいえ、仕方ないでは納得も難しいのは、正直な所である。
Posted at 2017/10/24 06:27:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 走-Race- | クルマ
2017年10月23日 イイね!

FWF.18 ロータス77

FWF.18 ロータス77 1976年。富士スピードウェイで行われた日本GPは、大雨に見舞われていた。ニュルブルクリンクで九死に一生の事故を得たラウダと、マクラーレンのジェームズ・ハントの一騎打ち。映画ラッシュで見た、あの光景。富士ワンダーランドフェスティバルでは、そのレースの再現が行われた。

 当時の名門といえば、フェラーリとマクラーレン、そしてロータスもまだ全盛期であった。黒と金色の名門カラーは、当時築き上げられたもの。もっとも、この年のシーズンはそこまでの活躍を見せきれなかったロータスであるが。

 フェラーリが速いのは勿論の事、ジェームズ・ハントが駆るマクラーレンにも、当時ポールポジションを獲得したロータス77は、追い落とされ、6位でレースを終えている。
Posted at 2017/10/23 07:05:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2017年10月22日 イイね!

GT Sports -Day.4-

GT Sports -Day.4- 待望のグランツーリスモスポーツが発売となった。・・・・が、発売と同時の評価はあまりにも低く、既に中古品も出回り始めている始末。どうやら、極端な収録車種とコース減、そしてカーライフという側面を薄くなった今作は、少なくとも今の時点では受け入れられていないようだ。

 まあ。それは置いておいたとしてVR機能以外は概ね個人的には満足である。勤め人となった身としては、あまりにも多すぎる車種は、今まで全部走れたためしがないし、コースだって走りこなせていない場所も多数ある。何もしない状態で、ひたすら流れる背景も、家の中で落ち着こうとするにはうってつけだったりするわけで。

 コースごとの攻略法と、メインをオンライン対戦によるチャンピオンシップと置くことで、カーライフを疑似体験するというよりも、実際にモータースポーツキャリアを築く手段の一つになったのだろう。つまるところ、CP相手に自分の腕を磨くのではなくて、本当に自分のドライビングテクニックを築き上げる手段の一つを軸足としたのだろう…今のところ、それは受け入れられていないようだが。

 唯一個人的に残念なのはVR機能。2台だけしか走らず、2集だけしか走れない。画質もPSPかPS Vita程度のものに印象を受ける。確かに面白いが、せめてフリーで走れるくらいの機能を残してほしかった。画質だけを考えれば、アーケードで使えるこの程度位が、丁度いいのかもしれないが。

 ともかくも、4日プレイして、ようやく教習所は卒業。ミッションレースと、コース攻略をしっかり行って、そのうえで以前のようにヴァーチャルレヴューでも行っていきたいところだ。
Posted at 2017/10/22 19:15:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 想-Virtual Review- | クルマ

プロフィール

「復活のZ http://cvw.jp/b/309984/45833795/
何シテル?   01/30 10:05
お客様に感動をもたらすクルマの創造を目指して某メーカーに勤務中の、アラサークルマ好き 愛車は12年来の片思いの末購入したZ33型フェアレディZ。 ベンチ...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

リンク・クリップ

DUNLOP ENASAVE EC204 155/60R15 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/08/30 18:33:52

愛車一覧

日産 オーラ e-POWER AZのオーラニスモ (日産 オーラ e-POWER)
10月中旬発注/11月22日工場出荷/12月12日納車! 思った以上に早く納車されました
日産 フェアレディZ 麗しのZ (日産 フェアレディZ)
苦節12年、2014年12月26日より乗っている愛車。復活した日産を象徴し不死鳥のごとく ...
スバル R2 スバル R2
遊びのいじり用として購入。。。したはずが、親父の足車になってる一台 これからサーキット向 ...
フィアット 500 (ハッチバック) フィアット 500 (ハッチバック)
2016年11月18日~2017年3月3日まで、NORELサービスにて利用開始。中古車と ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation