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2017年10月11日 イイね!

MFF.19 F310

MFF.19 F310 今年のモーターファンフェスタ、一番の目玉と言えたのがこちら、F310。V12を捨て、V10となったこの一台は、ミハエル・シューマッハがフェラーリ移籍後初めて参戦したことになるフェラーリF1。やはりこの時代の方が、音は良い。

 この時代のF1の方が、マシンとしてはシンプルだしホイールベースも短め。フロントオーバーハングが長いのは、ある意味この時代F1の特徴ともいえるのかもしれない。それにしても、現代のフェラーリF1と比べると、ちょっとイメージも異なるが?

 一番は、やっぱり全体のバランス。先述のホイールベース然り、後は空力パーツがほとんどないシンプルな造形であるのがまた、良いのかもしれない。ある意味では、現代のF3マシンとかの方が、形としては近いのかも?
Posted at 2017/10/14 12:32:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2017年10月10日 イイね!

HKS.17 HKSプロダクツ

HKS.17 HKSプロダクツ 丁度1年くらい前、HKSの創始者である長谷川氏が永眠している。今回のHKSイベントは、その後初のイベント。故人を偲んだ展示に加えて、最新の製品群も展示をされていた。なるほど、これまで様々な製品を生み出してきた歴史なのだろう。

 まずは、水平対向エンジン。86に搭載されているタイプのものだが、なるほど、ターボチャージャーを搭載するスペースが少なく、メーカーではサジを投げたという。しかし、HKSではスーパーチャージャーを搭載するキットを成し遂げた。

 チューニング全盛期となる時代にはRB26DETT。当然ではあるのだが、この時代に培われたタービンの技術が、やはり一番の至宝ともいえるのだろう。1000馬力級も生み出したというこの時代、そこの陰には、必ずHKSのタービンがいたはずだ。

 HKSの最高峰とも言っていいのではないかと思うのは、こちら。今ではまずありえないことだが、F1に向けてV12を開発し、そして一度はテストで走ったというのだから。こういう事ができるのも、バブル期だったからこそ。これを超える作品は、もうないだろう。
Posted at 2017/10/10 06:29:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2017年10月09日 イイね!

グランツーリスモスポーツ-Day -10 -

グランツーリスモスポーツ-Day -10 - グランツーリスモスポーツが、体験版として本日解禁となった。なるほど、体育の日には丁度いい。PS4として、ナンバリングタイトル以外で出発を図ったグランツーリスモスポーツ。クローズドβテストを体験し、そしてあと10日、最終βテストを試させてもらうとしよう。

 基本的には、ほとんどすべてのモードが体験可能。ただし、クルマの新規購入や走行可能なコースは限られる。まあ、それでも充分楽しめるのだが。とりあえずは、グランツーリスモお得意の教習所から。教習所にしても、ヴェイロンが出てくるのは驚きだが…。

 それにしても、今作はもしかしたら、クラッチ付きのMT車両はATで走ったほうがいいのかもしれない。というのも、前作までのMTの扱いはDCT並みの超絶クラッチ。しかし今作のMTは、AMTとでもいうべきで、しっかり回転合わせのタイムラグが行われる。DCTでもない限りは、ATに任せた方が変速は速いかもしれない。

 後は、フロントタイヤの限界を超えた時のステアリングへのフィードバックなど、ここはかなり改善されていると言っていいだろう。ジャダーが出るというか、そういう感覚がステアリング越しに伝わるのは新鮮だ。

 収録車種についてはさすがに少なくなっているが、その分は"スポーツ"と呼ばれるだけの事もあって、実車のドライビングレッスンさながらのコース攻略法が収録されている。そしてこれでレースを走るというのは…なるほど、そりゃスポーツなわけだ。
 
 後10日は体験版だが、発売した後は当然、本編で。待ち遠しい限りだ。
Posted at 2017/10/09 22:18:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 想-Virtual Review- | クルマ
2017年10月08日 イイね!

麗しき日々-Day145→147-

麗しき日々-Day145→147- 今年で、フェラーリは70周年を迎える。勿論、フェラーリ70周年イベントは世界各地で行われていて、日本でも来週、イベントが執り行われるようだ。それに先立って、というわけでもないのだろうけれど、代官山蔦屋書店のテーマは、フェラーリV12。なるほど、これは盛大になり操舵。

V12等というものは、もうことごとく珍しい領域に入ってきている。生産を続けているのはもはや、フェラーリ、ランボルギーニ、メルセデス、BMW。センチュリーも、このほどV12を下すと決めた。歴史的な遺産となりつつあるだろう。412に456、そして612からFF、GT4Cルッソ。今回は412と456の2台が4シーターとして参戦。

 今やスペチアーレのみとなったV12。標準ラインアップとして用意されていた時代は、この512系列が最後。特にこの、ベルリネッタボクサーは、一番シンプルで優美にも見えるというものだが。しかし、実車を見るのは初めてで、惚れ惚れする程である。

 そして、購入計画の候補ともいえるのが、こちら、550マラネロ。ここにきて、575Mの球数が一気に増えてきて、800万円ていどで購入可能なようだ・・・むしろ、最後のV12 MTの550が、これからは価格上がるか?
Posted at 2017/10/09 19:09:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 活-My Car Life- | クルマ
2017年10月07日 イイね!

GTT.19 マッハ車検86

GTT.19 マッハ車検86 マッハ車検自体は、以前ヴィヴァックや、フェラーリでレースに参戦していたという実績がある。が、正直な所このチームが活躍していた印象があまりない。ないのだが、今年の鈴鹿ではなんとトップ集団を走るという快挙も。

 まあ、快挙なんだか…とにかく、あの車がここにいあるなんて!?と思ったほどである。が、残念なことにマシントラブルでリタイア。マザーシャシーの弱点ともされている電装系がダメになったらしい。うーん、チームとしては頑張っていたのだろうが。

 マザーシャシー自体の戦闘力はかなり高くなっているようで。それこそヴィヴァックがチャンピオンを獲得したり、さらにチャンピオンシップを上位で戦い続けているというのもある。だからまあ、マッハ車検にだって、チャンスがないことは無い…はずだろう。
Posted at 2017/10/09 18:40:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ

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