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2017年12月20日 イイね!

54th.MC テーマ車以外

54th.MC テーマ車以外 ザガートがテーマであった、第54回 代官山蔦屋モーニングクルーズ勿論、テーマ車以外も場内へ駐車可能なので、他にも珍しいクルマが集ったりするわけである。このフェアレディ2000とホンダS600といった2台が絡む姿を見れるというのも、モーニングクルーズならでは。中にはメーカ名もちょっとよくわからないクルマもあったりで…?

 メーカー名もよくわからないクルマその1。フォーミュラカーというか、昔のF1を彷彿とさせるデザインのこの一台、グランツーリスモ5で収録されていたロケットカンパニーの一台かと思いきや、ちょっと違うみたいで?いやはや、調べてはみたのだけれどもわからずじまい、もしもご存知の方いたら、コメントで教えていただけると助かります…。

 イタリア車っぽいけど、メーカーと名前がよくわからないクルマその2。丸目にルーフラインが曲線的で、完全に3boxを体現しているこのクルマ、というか、クルマといったら、こんな形がまず、こんな形を描くであろうこと間違いなし、といった感じなんだけれども。テーマ車の方に居たのでザガート絡みの一台だったのだろうけれど、どこのクルマかわからない…。

 フィアットなんだけど、車名がわからないクルマ。見る限り戦前の一台であることは明白なんだけれども、さて、こちらはいったい何て名前のクルマ…?"Balilla"と描かれているようにも見えるのだが、さてそのスペルがあっているのかどうか、ちょっと自信がない。

 車名がわからない3台は、以上。というわけで続いてはテーマ車以外で珍しいクルマ達。奥のエリーゼに関しては、そこまで珍しいわけでは無いのだが、手前のヨーロッパとこうやって絡めてみると、新旧ロータスという珍しい構図になるわけである。

 続いてはマクラーレン570S。マクラーレンといえば、いまだにMP4-12CとP1、そして650Sという3台のイメージしかないのだが、どちらかといえば、この570Sの方が、まだまだ身近・・・と言っても、とんでもない金額である事に変わりはないんだけれども。
 
 スーパーカーの王道ともいえるカウンタック。マルチェロ・ガンディーニデザインの一台なので、ザガートとは今回は関係なし。勿論バックの時には、カウンタックバックにて。それにしても、いる所にはいるので、実はあまり珍しいという印象はあまりないかも…?

 308GTB。モーニングクルーズの時には、必ず1台か2台はいると言っても過言ではないフェラーリ。今回もこの308GTB他、多数来訪車あり。フェラーリ自体、430や360、そして355あたりが有名どころで、308とか観る機会は少ないのではないかと思っていたのだが、結構実は、訪れているんですよね、こういったイベントで。

 360と550。フェラーリ購入計画の対象車2台というわけだが、やっぱり個人的には、この2台ならば550の方が好み。FRというのもそうだし、ロングノーズショートデッキスタイルの伝統的なFRスポーツカーの姿を残しているというのもいい。V12というステータスを一度だけ所有する、というのもいいだろうしね…?

 フェラーリ最後は458と458スペチアーレ。430がこの姿に進化した時は、かなり驚いたもんだが、そこからさらにスペチアーレへ大胆に変化したのも信じられないくらいの驚きでして…。とはいえ、430と比較するとどことなくデザインが安っぽくなっているような気がしなくもないんだよね…?

 それ以外で行くと、ライトウェイトスポーツの雄、ケータハムが3台。手前から奥に行くにつれて、スパルタンな仕様へ。オプションのハードトップが付いてあるケータハムを見るのは初めてだが、こうしてみるとバギーカーにも見えますね。

 も一つライトウェイトスポーツは、トミーカイラZZ。EVとして復活したバージョンの方である。色々と電動カートといったような感じで運転するのも楽しい限りなのだが。その実クルマとしての出来だけで見れば、ちょっと残念な部分もあり。まあそれは、今後の課題という事で。
Posted at 2017/12/20 06:54:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2017年12月19日 イイね!

TAM.27 ピアスアロー シリーズ36

TAM.27 ピアスアロー シリーズ36 日本にトヨタ・ホンダ・日産、ドイツ御三家としてベンツ・BMW・アウディ、イタリアスーパーカーだとフェラーリ・ランボルギーニ・パガーニ、ではアメリカで高級車は?というと、黎明期はどうも、スリーPと呼ばれる、パッカード・ピアレス・ピアスアローという御三家がいたそうな。

 なんでも、ロールスロイスよりも高い品質管理だったそうな。当時のロールスロイスオ品質管理を知る由もないので、何とも言えないが、フェンダーの曲線や、フェンダー一体のヘッドライトが作られているあたり、かなり技術力が高かったように見える。

 ホワイトタイヤ、というのが、アメリカ車らしさを感じさせる一因だったりするのだが、それにしても2本、スペアタイヤを用意しているのは豪華というのかなんというのか…。ところで、1927年という事で今からちょうど90年前に当たる。今の超高級車市場といえば、ロールスロイスとベントレーの二枚看板位のイメージしかないが…このセグメントになったら、やはりメーカーの数も限られてしまう、っという事なのだろうか。
Posted at 2017/12/19 06:41:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2017年12月18日 イイね!

TAS2017.35 シビックタイプR

TAS2017.35 シビックタイプR なんでも、シビックの人気が外野メディアの反応も、ホンダ自身の予想も反して、好調な受注を得ているらしい。勿論、私もオートサロンで見た時に売れるわけがない、と思っていたのだが。こうして、オートサロンでジャパンプレミアを行った事からも、スポーティハッチバックを望むホンダ党、というスイートスポットをホンダはうまく、取り込むことができたと言えるのだろう。

 シビック3兄弟の中でも、特にスポーツ色が強い、シビックタイプR。改めて、オートサロンの時のシビックタイプRを見直してみると、そういえばこのカラーリングは純正色として採用されていないですよね。この画像からではわかりにくい、ちょっと立体的な塗装となったガンメタリック…オプションで非常に高価になる可能性もあったから、でしょうかね。

 ユーロRの時代と、そして限定で販売された先代を思い起こしてみると、このシビックタイプRのサイズがいかに大きいか…そんなことを思い出してしまうほどである。とにかく、ホイールベースが長くなり、そして後部座席も実用的といったところか。

けれども、それ以上にゴツイのは、この後姿。リアウィングの大きさもさることながら、3本だしのマフラーにリアディフューザー、そして何より、左右に配置されたダクト調のメッシュ。フェンダーの張り出しも相まって、やる気満々、問い言ったような後姿ですね。まだ一般公道で見かけていないこの一台、果たして、久々の元気なホンダ、といったイメージリーダーになりえるか?
Posted at 2017/12/18 06:49:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2017年12月17日 イイね!

TMS2017.4 EQAコンセプト

TMS2017.4 EQAコンセプト メルセデス・ベンツ若返りの大成功作となった現行Aクラス。そのモデルチェンジが、そろそろ近づいている。勿論、従来のガソリンエンジン車が登場する事は容易に予想できるのだが、このコンセプトモデルとして示されているEQAが示すように、EVモデルが登場する可能性は極めて高いと言っていいだろう。

 では、このモデルはEV版Aクラス、すなわちEQAのデザインスタディに過ぎないのか、それともAクラス全体のデザインスタディとして扱われるのか。EQシリーズオリジナルモデル投入に関しては2022年までに10車種とされており、その一部である事には疑う余地もない。

 だが、現実の問題として、恐らくはガソリンエンジンを積むであろう次期Aクラスを含んだ、Aクラス全体のデザインスタディであろう。特にフロントライト周りのデザインは、新型CLSのヘッドライトに共通する言語がある。この方針は、今後のメルセデスベンツデザインの標準と言ってもいいのだろう。さて、一体どのような形で、本当にこのような2ドアハッチバックで出てくるのか?情報がわかるまで、もう少し、待つこととしよう。
Posted at 2017/12/17 10:13:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2017年12月16日 イイね!

麗しき日々-Day.160-

 認知症の祖母が、御世話になっている施設を移動する事になった。認知症、とはいっても、心身共に健康で、普通に歩いて普通に会話もできる。そんなわけで、普通の引っ越しと同様、家財道具を一切合切集めて、叔父と共に手伝いに出かけていたのである。絶対に引っ越しなんかに向かないと思う、Zで。

 叔父の方がカイエンに乗っているもんだから、祖母と母、そして運転する叔父以外の座席に、テレビやその他諸々家財道具を詰め込んだことはできたのだが、さてこっちのZはというと、加湿器や洋服、小物等々詰め込んで、なんとか全部、入り切ったという感じ。まあ、Zはこういうに運びには向かないですわなぁ…と改めて。

 毛戸まあ、考え方次第、乗せ方次第ではZも充分に運搬できるレベルとは言っていいと思う。ビートやロードスターだったら、もっと積載量は限られますしね、はい。タイヤ4本積むのはできないが、それでもまあ、それなりの荷物は運ぶことができるZ33なのです。

 で。引っ越し作業がうまく終わったのは良しとして、今度は燃料がほとんどない…燃費が悪いというのも災いして、残り航続距離72kmが表示、目的地までの距離78km。その時点の平均燃費、8.8km/L。これはあれだ、高速道路の高燃費走行ができれば、ギリギリ到着できるレベル、ひたすらスピード変化を押さえるエコ走行で、13km/L代(瞬間)を出し続けた結果、残り距離16km時点で無事帰宅。

 エコ走行、大事です…普段もそんな走りしてればいいんでしょうけど、やっぱそこはZ、あの怒涛のトルクを知っちゃうと、走ったくなっちゃうのは性だよねぇ。けどまあ、高速道路でのガス欠は違反になるので、速めの給油を実施する事が、肝心。走行前にドライブ計画立てて、しっかりそれに見合った給油量、用意する事にしましょう。
Posted at 2017/12/16 21:44:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 記-Diary- | 日記

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「復活のZ http://cvw.jp/b/309984/45833795/
何シテル?   01/30 10:05
お客様に感動をもたらすクルマの創造を目指して某メーカーに勤務中の、アラサークルマ好き 愛車は12年来の片思いの末購入したZ33型フェアレディZ。 ベンチ...

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