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2017年12月15日 イイね!

MFF.24 その他諸々

MFF.24 その他諸々 モーターファンフェスタの一覧紹介も、よ~やくついに、完結である。ゴールデンウィークのイベントが、もうクリスマス目の前まで時間かかるとは…それだけに濃密なイベントになっていたいう事でしょうね。ある筋の情報では、来年もやるのではないかという予想も?

 これは是非、グランツーリスモには掛け合わせてほしいゲーマー用チェア。これだったら体を左右に振ってしまっても、ホールド性は抜群…に思うが、キャスターで回ってしまいそうですね、はい。職場の椅子も、これだと仕事はかどりそうかなぁ…?

 今更なぜデロリアン、と思いきや、こちらはEVコンバートのデロリアン。リアから覗くメンバー周りには、EV用のモーターやらユニットが除いているのが良くわかる。むしろこっちの方が、未来的なデザインにはマッチしているような気もするが。

 今年はオートサロンから結構話題をさらっていたトップシークレットのVR32 GT-Rとスタジオアリカの911ターボ。この2台が実際に公道を走っている姿を見たことは残念ながらいまだに無いが、特にVR32については、いつも出るエリアという事もあって、出くわす可能性も無くはない・・・・そんな日は、いつか来るのでしょうかね…?
Posted at 2017/12/15 06:48:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2017年12月14日 イイね!

HKS.22 チェイサーD1GP

HKS.22 チェイサーD1GP 今までのD1マシンに比べれば、まだこっちのチェイサーの方が初期D1らしさが残っている。というかむしろ、今のスタンダードの黎明が、この一台だったという見方もできるのか?800馬力オーバーという圧倒的馬力を誇って白煙を巻き上げたのが、斎藤大吾×チェイサーだったのは記憶に鮮烈に残っている。

 全体的にベース車両の面影が残っている方が、やっぱり知っているD1といったような印象。それでもテール部分はバンパーに当たる部分がごっそりと無くなっていて、その分白煙も上方へまーもう、盛大に巻き上がりましたよね…。

 やっぱり疑問なのは、D1にリアウィングが必要なのかどうかという事。特に横っ飛びにクルマが進むわけなので、リアウィングがあってもその効果はどうやって発揮されるのやら…?うーん、ウィング有無でドリフトの出来には差が出てくるのでしょうかね?だれか検証してくれないかな。
Posted at 2017/12/14 06:42:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2017年12月13日 イイね!

File.245 エスカレード

File.245 エスカレード 世界各国を見てみても、今のトレンドはSUV。どこもかしこもSUVが、これからの主流となっても当然と言えるだけの勢いがある。しかし、アメリカ市場を見れば、SUVとはまた独自ともいえる、ピックアップトラック由来にも思えるようなSUVが誕生している。今回試したエスカレードもその一台。さて、大統領専用車のベースの一部にもなっているエスカレードの実力はいかに?

 一言、とにかくデカい。イベント等でクルマ自体には何度か触れたことがあったのだが、それにしたって一般公道を走ってみるととにかくデカい。まずなんといっても、横幅方向に2mある。それに近いクルマは、まあ何度か乗ったことがあるのだが、それにしたってこの高さは初体験。なんといっても1.89mもある。

 それに加えてのこのホイールベースの長さ。左ハンドルで、むしろ、キープレフトができるというのだけまだマシだが、右ハンドルだったらこりゃ苦労しそうな気がするが…。もっとも、運転している人の苦労を別にすれば、後部座席は快適そのものと言えるだけの装備を持っている。むしろこれ、日本のアル/ヴェルやエルグランドあたりの方が、ライバルと言えるんじゃないだろうか。

 テール部分のデザインは、ピックアップトラックにも通じるところがある。というか、ピックアップトラックのモデルも存在しているというのだから、ラダーフレームの自由度の高さを感じる限り…。それにしても、20インチホイールですら小さく感じるのは、やはり元々のクルマがデカいから、でしょうね。

 インテリアはさすがに豪華絢爛、キャディラックブランドなだけの事はある。目線の高さはハイエースとほぼ同じ位置。ただし、エンジンの搭載位置がハイエースとは全くの別物なので、普通の乗用車と同じ感覚に近い。

 …が、さすがに運転した感覚はそうはいかない。100km/h程度のクルーズは、乗っている分には快適そのものなのだが、左右にフラフラと直進安定性はそこまでいいとは言えない。車重が大きいという事もあって、速度は安定しやすいが、逆にブレーキはちょっと気を使わないといけないのは注意点。

 アイデンティティの一つでもあるV8は、結構大きな音を外には奏でているが、室内にはその音はほとんど入ってこない。V8らしさを感じる要素というのは、中間加速のトルクが大きいという事だろうか。車重が重い分、その恩恵は相殺されてしまうが…。

 まあ、やっぱりこのクルマは、アメリカみたいな真直ぐの路面をのんびり走るというのが最適な使い方なのだろう。市街地走行は苦手、というかこいつにとって日本は狭すぎる。どうせ使うのだったら、大阪まで車で行くとか、そういう時にでも使いたいもんだろう。
Posted at 2017/12/13 06:58:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 評 -Car Review- | クルマ
2017年12月12日 イイね!

GTT.30 No.100 レイブリックNSX

GTT.30 No.100 レイブリックNSX 今年は富士と鈴鹿で優勝するなどかなりの進歩を見せたNSX。このテストの時にはよもやNSXが優勝できる日が来るなんて思ってもいなかったのだが…それでもなお、惜しいところで勝てなかったのが、このレイブリックNSX。来シーズンには、チャンスがやってくるのやら?

 まだこの時は、完全なカラーリングになっていなかったNSX。こちらのカラーリングの方が、ケーヒンとの区別はつきやすい気もするのだが、そこは目を肥やしていくしかないだろう。今年は本当に、速さを見せていたのに優勝できなかったのは、チームとしても悔しいでしょうね…。

 レギュレーション上、かなり特栽とでもいう内容の軽量化が許されたNSXシリーズが示す通り、FR用の共通シャシーを無理やりMRに変換するのは、無茶苦茶というのがここまでのところでわかった事実だろう。今回の軽量化の恩恵で、ようやくフェアなバトルができるようになったというのだから…うむ、ちょっとメーカー側も複雑な気分でしょうね。
Posted at 2017/12/12 06:49:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 走-Race- | クルマ
2017年12月11日 イイね!

File.244 X3

 どうやらBMWの一大攻勢が始まるらしい。8シリーズの投入はもとより、iシリーズのさらなる拡充で40車種近くが2018年には誕生するらしい。計画だそうだ。そんな投入計画の先駆け、ともいうべきが、このX3。外見自体はさほど大きく先代より変わっている印象は受けないが、それ以上に、PHEV、EVを同じプラットフォームで賄ってしまうというところが大きな技術的なトピック。気になる変化点、試してみようと思う。

 今回試乗したのは20dのディーゼルモデル。Mパッケージが付いている多少スポーティな仕様だが、外見上はMエンブレム以外、特にスポーティさを演出するものは無い。強いてあげれば、20インチとなっている大径ホイールが、結構な主張をしている、とでもいったところだろうか。

 先述の通り、外見上はそこまで大きく従来のX3から変わった印象は無いが、伝統のキドニーグリルから覗くラジエーターは、かなり奥行きを感じる。なるほど、エンジンルームはもしかしたら、結構コンパクトにまとめられているのかもしれない。

 一通りクルマを見渡した後で車内に乗り込むと、こちらはかなり大きな変化を感じる。インテリアのスタイルが、7シリーズや5シリーズの最新タイプとほぼ全く同一なのだ。液晶式のメーターは勿論、ダッシュボード周りのデザインも、かなり既視感がある。特徴的なのはやはり、視線の高さはSUVの優位性。取り回しの感じやすさはフェンダーの左右の峰があるおかげで、よくわかりやすい。

 ディーゼルという特別感はほぼ忘れるような静けさの中走り出すが、こちらもまた、そこまでの大きな変化は感じない。しかし、コーナーを曲がる際に少しばかし重心の高さを感じるところが一つ大きな変化点と言えるだろう。もしこれが、EVやPHEVになって、バッテリーが搭載された場合は丁度いい重心の低さになる…とは、予測に過ぎないが。

 ガソリン/ディーゼルといった従来モデルでは、インテリアのアップデートと運転支援技術が最新になったこと以外、目新しい要素は少ないが、今後のモデルラインアップを考えていくと、今急いで買う事はあまり吉では無いかもしれない。むしろじっくり、EVとPHEVが出そろって、選択肢の中から自分の好みを選ぶ方がより、楽しみは増えるのではないかと考える次第である。
Posted at 2017/12/11 07:38:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 評 -Car Review- | クルマ

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