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2017年12月10日 イイね!

第61回代官山蔦屋モーニングクルーズ

第61回代官山蔦屋モーニングクルーズ 今年最後のモーニングクルーズのテーマは、V8。V8と言ってすぐに思い浮かべたのはアメ車、そんなわけで今回はエスカレードを借り出して参戦したのだが、いやいや、アメ車以外だってV8は幅広く、そういえばこちらの一台も、V8でしたね。特にこの3台、カラーリングが異なる事もあって、圧巻である。

 イタリアはフェラーリは、売れ筋はV8。今日は他にも、カリフォルニアや458、488、308あたりが参戦。一方のドイツといえば、こちら、メルセデスはAMGが、V8モデルを多数投入している。AMG GTあたりも対象だが、今回は参戦せず。特にやっぱり、C63AMGあたりが、個人的には好みですね。

 そして、やっぱりアメリカンマッスルは外せない。チャレンジャーにクーダ 。実は兄弟車種とは、調べて初めて気が付いた。というか、アメ車については正直疎く、今回調べる良い気かっ気にはなった限り…。

 それでもやっぱり、王道はこちら、コルベット。アメリカンV8の中でも、世界的に有名な片翼を担うスポーツカー。次はV6でMRなんて噂もあるだけに、このC7がやはり、貴重になるのかもしれない?これは今や、押さえておいた方がいいモデルになるのかも…。来年は1/14が初のモーニングクルーズ。オートサロンと予定が重複しているから、参戦は2月からかな?
Posted at 2017/12/10 18:38:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 活-My Car Life- | クルマ
2017年12月09日 イイね!

麗しき日々-Day159-

 自動車メーカーに勤めている、とはいえ。昨年までは全くもってクルマに関わるような業務ではなく、今年になってようやく設計業務に関わり始めた。ところがどっこい、業務開始からプロジェクト案件がごった返し、まーもうあっちこっち、AセグからCセグまで、ナックルステアリングにハウジングと、立て続けに部品を設計…それが、1か月前まで。

 で。これから先、実際にモノが出来上がって車両の実験フェーズに入ってくると、車両実験の立ち合いや、場合によっては実際にステアリングを握って自分も体験…なんて場合も出てくることになる。そんな状況を見越して、というわけでもないのだが。この度社内のテストドライバーライセンスを受ける事になったのである。

 実際の試験内容は秘匿なので…どんなことをやってるかという概略はというと。とりあえず緊急ブレーキが踏めて、一定速度をばらつきなく走行できる事、車両感覚をつかめているかどうか、一定Gで車両減速ができる事。ま、普通に運転ができている人なら問題なし、というものである。7段階あるうちの、下から2番目のランク、なのだからそりゃそうだ。

 多分にイメージされるテストドライバーの業務、例えばサーキットでの限界走行とかスピン手前の走行とか、そういったのは本当に7段階の上4つ目くらいから必要。よく言われる、聖地ニュルブルクリンクでのテストは、トップランクのドライバーにのみ、許されている。

 ともかくも、そういった雲の上の存在は別として、極々普通の実験/評価に求められるのはとにかくばらつきが少ないデータを求められるという事。定められた速度に対して何km/h以内、定められたGに対して何G以内・・・といったように、である。実験がバラツキでもしたら、入力大きすぎ、とか、評価できてないでしょ、とか、設計屋と実験屋とで大モメになるのである…この半年で何回か経験しましたね。

 現実問題、実験屋ではないので、極端なドライバースキルを求められているわけでは無いが、クルマ好きとしちゃ、やっぱりいい運転にもつながるし、他のクルマを見た時にも結構重要になるので、必要なスキル。

 勿論、問題なく合格して終えております。次はもう一つ上のランクを、来年受けれるようにしておけるといいかな。それ以上のランクはというと、必要性とそれによってもたらされる事を力説しないと、承認が下りないなぁ…。
Posted at 2017/12/09 12:06:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 活-My Car Life- | クルマ
2017年12月08日 イイね!

FWF.21 C10型スカイラインGT-R

FWF.21 C10型スカイラインGT-R 富士スピードウェイの長い歴史の中でも、やはりスカイラインGT-Rというクルマとは、切っても切れない関係にあるだろう。モータースポーツの歴史の中でも、連戦連勝の輝かしい記録を残しているこのクルマは、それだけに往年のレーシングマシンも今なお、クラシックカーレースでも活躍を見せている。

 この日走ったスカイラインは2台。ジェントルマンレースという正確が強い、富士ワンダーランドフェスティバルでのイベントではあったが、それでも先を行くマシンとも抜きつ抜か列を繰り返している姿というのは、やはりスカイラインGT-Rの姿に圧倒的な強さを見ていたとしたらかなり強く印象に残る。

 今となっては、正直に言ってそこまでたいしたクルマではないし、同年代のポルシェ911の方が圧倒的な出来の良さを持っていた、ともわかってしまう。が、それでもなお、追いつこうと懸命にあがいた結果としてのスカイラインGT-Rを見てしまうと、その価値には敬意を払わずにはいられない。スカイラインGT-Rはやはり、伝説である。
Posted at 2017/12/08 06:33:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2017年12月07日 イイね!

54th.MC 8 ジュリエッタSZ後期型

54th.MC 8 ジュリエッタSZ後期型 SZと言ったら、あのカクカクした方を思い浮かべるのだが、初代、とも言っていいのか、ジュリエッタSZというのが、1960年代初頭に誕生している。

 全体的に曲面を帯びたこのクーペスタイルの一台、今から見ても、曲面のフロントガラスやくぼんだヘッドランプの要素等々、クラシカルだが新鮮に映えるように映る。後期型では、オーバーハングが伸びていて、空力的には有利になっていそうだが。

 テール部分も、最新のアルファロメオザガートTZのようなショートデッキスタイル。どちらかといえば、TZの方が、こちらをデザインモチーフにしているという事なのだろう。一応、この部分にはトランクスペースが入っているようだが。
Posted at 2017/12/07 06:44:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2017年12月06日 イイね!

TAM.26 ミネルバ30CV タイプAC

TAM.26 ミネルバ30CV タイプAC ベルギーという国に、自動車メーカーが存在していたという事実はあまり、今となっては知る由もない。しかし、1920年代の黎明期には、ミネルバと呼ばれる超高級メーカーが存在していたそうな。そのエンブレムがまた、独特で…。

 人の形のエンブレムといえば、ロールスロイスのスピリットオブエクスタシーが思い浮かぶのだが、こっちはなんと申しましょうか…生首?いやいや、ドライバーにも思えるこのエンブレム。しかしその正体は、ミネルバというローマ神話の女神像。

 もうちょっと、エンブレム工夫してくれても良かった気がするのだが、それは、ま、さておいて。一番特徴的なのは、屋根が付いているのはキャビンだけ、という事。運転席は、オープントップ…うむ、運転手に雨等、関係ないのです、という事でしょうかね。ショーファードリブンの、雄、といったところでしょうか…?
Posted at 2017/12/06 06:49:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ

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