![これは良いですよ♪ これは良いですよ♪](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/016/294/347/16294347/p1m.jpg?ct=d9f53ca443dd)
先日、
こんなブログを上げましたが、そのうちの一つを紹介します。
AutoExe製:『
エグゾーストチャンバーキット』君です♪
「エグゾーストチャンバーキット」の狙いはズバリ“吸い出し効果”の拡大。その効果は後述するイラストをご参照いただくと理解しやすいが、排気ポートから排出された排気ガスが、エグゾーストパイプ内を通りチャンバーのダイバージェントコーン(開放部)に達すると、パイプ径(容積)が急激に広がることにより負圧波が発生し、その負圧波は排気ポート側へ逆行。逆行した負圧波は排気ポートに到達した際、今度は負圧反転波となり、“吸出し効果”(脈動効果)が生まれるため、結果、排気効率が向上するという次第だ。無論、基本となるメインパイプ径についてもチャンバーサイズと併せて、各車種別に厳選することで効率改善に貢献している。また、懸念される排気音量の増加は純正サブサイレンサーとキャタライザーを併用するため皆無である。パーツ単体での装着が可能であるが(RX-8用を除く)、基本的にはAutoExe製マフラーのグレードアップパーツと理解して欲しい。
「AutoexeのHPより~関連情報URL参照」
これまでやってきた吸排気系チューニングは以下の通り。
1、AutoExe…『ステンレスマフラー』
2、AutoExe…『ラムエアインテークシステム(ダクト付き)』
3、RS「HORIE」…『ビッグスロットル』
僕がここまでいろんなパーツをつけるきっかけになったのが、はじめに着けたマフラー。
ノーマルではショボい。かと言って少し大きめなマフラーカッターではサウンドが変わらない。
という事から、たまたまヤフオクで買った中古のステンレスマフラーだったのですが、低回転域があんなにスカスカになるとは思っても見ませんでした。
その後、改善方法を求め色々と探していくうちにビッグスロットルの存在を知るも、その時は物が無く…。
その後、半年間はタルい街乗りを味わいながら過ごし、ようやくビッグスロットル再販の情報が入ったので「これで低回転域の物足りなさから解放される!」と、飛びつきましたよ(笑)
そしたらまた新たな問題点(不満点)が!
確かに出足は良くなりました。そこらのおばちゃんが乗ってる軽自動車にスタートダッシュで置いてけぼりにされる事は無くなったんですがね…。
2000rpm~3000rpmの日常使用域がタルくなってきた(-_-;)
そこを補うには…と見つけたのが↑コレ↑です。
とりあえず、昨日装着してみて一日街乗りしただけですが、トルクアップした感じで良いですよ♪
「メチャメチャ体感できる!」という事はありませんが、低回転域がモリモリしてるのは感じます。
後は高速走行時にどう感じられるかですけど、とりあえずは満足してます(^_^)v
ただ、ここまでの流れを考えると手放しでは喜べないんですよね。
「あれをしたらこれが物足りない。それを補う為に別の物を着ける。更に他のバランスが悪くなる…。」
はっきり言って
『負の連鎖』ですよ。
これ書いてて思い出した事があります。
ある人が言ってました。
『改造は改善にあらず。改悪である!』と…。
やっぱりノーマルってよく考えられてるんだな(笑)
でもノーマルに戻す気はありませんけどね(爆)
Posted at 2009/12/27 21:19:12 | |
トラックバック(0) |
atenza | クルマ