2009年06月13日
ある日の出勤途中の事。
トラックについて走ってました。
…が、何か変なんです。
赤信号で減速して停車。
あれ?今ブレーキランプ点いてた?
気のせいかも…と思い、再発進。
次の信号で減速に入るが、やはりランプが点いてる気配が無い。
これは絶対に球切れ!と断定。
幸い信号が変わるまで少し時間が長めの所だったので、すぐさま降りてトラックのドアを叩くと…
運転手「なんですか?」
Mo「あのさ、今ブレーキ踏んでる?」
運「えぇ、踏んでますけど。それが何か?」
Mo「ランプ切れてるよ!」
運「え!ホントに?…いや~、そんな事無いと思うけどなぁ…。え~…」
とゴニョゴニョと…
Mo「とにかく切れてるから、何とかしないと危ないよ!」
そう言い残して車に戻り、再出発。
しばらく進行方向が同じだった為、後ろを着いて走らざるを得ず…。
怖いので車間距離を多めに取って走行。
しばらくすると減速のタイミングでランプが点くようになってるじゃないですか!
あれ?直ったの?
と思ったら、どうやら運転手さん考えた様で
ブレーキのタイミングで「ライト」を点ける
ようにしたみたいです。
ブレーキランプより明るさは足りませんが、それでも無いよりはましかな…。
なかなか自分でブレーキランプが点いてるかどうかを確認する術がないので、いざ自分がそうなったら…と思うと不安もありますが、なるべくこまめにチェックしておきたいものですね。
Posted at 2009/06/14 00:20:03 | |
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