
オーストラリア ゴールドコーストの
サーファーズパラダイス1日目の午後です。
ゴールドースト旅行記1日目前半(出発⇒サーファーズパラダイス⇒ゴールドコースト600)はこちらから
長いレポートなのでお時間がありましたらお付き合いください。
ゴールドコースト600
それでは中に入ってみましょう!
コースは市街地をコンクリーットブロックで囲って
全長4.5km
一番のメインレースは
V8スーパーカーレースです。
今回はオーストラリアで生産されている
ホールデンのコモドアと
フォードのファルコンですが、来年は日産も参戦するというニュースが飛び込んでいました。(下で紹介)
入場口から入るといきなり
カレラカップのパドックになっていました(@@
これはレースを終えた後の様子です。
コースの中に入っていくとこれは簡易トイレなのですが、日本と比べて背が低いのがお分かりでしょうか。
水を流すレバーがシフトノブのようになっていました。
ご覧のように目の前をレース車両が走って迫力満点です。
もちろん音もすごいです!
近すぎてカメラが追いつかない(::
ランボルギーニガヤルドいい音してましたよ。
この後バイクでのアトラクションがあったり、観客を楽しませてくれるショーもありました。
それにしても
ウイリーしながらその場をぐるぐる回れるんですね(@@
そのときの動画です。
本当にすごい!
お次のレースのスタート時の動画です。
近すぎてよくわからないですが、迫力はあります。
そして、迫力満点のレースご覧ください。
少し歩くとグッズを売っているショップがあり、もちろんお姉ちゃん登場です(^-^
何で皆さんスタイルいいんでしょうね!
Tシャツ欲しかったんですが、買っても日本じゃ着られないよ~ ↓
進んでいくと、またまたお姉ちゃんたち登場です。
ん~なんていいところw
今回のゴールドコースト600では日本で言うレースクイーンが沢山いたようです。
もっとお姉さんたちを見たい方は
こちらからw
少し行くとなにやらチケットを販売しているようですが、何でしょうか?
JOY FLIGHTS 80ドルと書いてあります。
どうやらヘリツアーと書いてあるので、ここでヘリコプターに乗れるようです。
一人なら絶対乗ったんですが、今回は遠慮しておきました。
え=(@@
池の船から飛び立つのですか(@@
しかも3台入れ替わりでどんどん飛び立ちます。
そして中ほどにはご覧のようにすごい人盛りです。
何があるのでしょうか、行ってみましょう。
するとプレスリー?
そして旧車の車がいっぱい並んでいます。
SSと書いてあるのでシボレーのシェベルSSでしょうか。
これはすごい!
アメ車って感じですね(
シェベルSS)
ぴかぴかのスーパーチャージャー見事でした。
これなんでしょうか?
こんな竹槍的な車もいましたぞw
この黄色は
GTS
フォードムスタングのマッハ1ですね。
小学校のときプラモデルをつくたことがあるので大好きな車のひとつです。
赤い4つ目は
ポンティアックのGTO
オレンジ色は
バラクーダでしょうか、今のエンジンに乗せ換えているようです。
この茶色は
ダッジのチャレンジャー
本当にどの車もぴかぴかですね!
これは有名な
コルベットスティングレー
若いお姉ちゃんたちが
傍に立って写真撮るほど女性には人気だったです。
え~まだまだいっぱい展示してあります(@@
どんだけの車と人なんでしょうか。
ABちゃん、SM後輩も満足そうでした。
これはまたエンジンのでかい
ムスタング
しかもコンバーチブルでサーファーズパライスが似合っています!
この
ホールデンのタラナSLR500という車多く展示してありました。
黄金色に輝く車を発見!
コルベットなんですがどんな車種なんでしょうか?
ジェットボートも展示してありました。
日本では見たことないですが(信州人ですからw)
何馬力あるのでしょうか?
ん~さすがにこの車はわかりませんが、本当にいじくりたかが半端でない車ばかりです(@@
お~
カマロの69年型ですね!
運転席を覗くと
レンコのミッション(@@
サウンド系のショップもありました。
このお姉ちゃん、私にはパンフくれなかったけど
撮らせていただきましたwww
姉ちゃんの
アップ(オジサン限定2w)
日本車もありましたよ!
懐かしいセフィーロ
ドリフト用でしょうか?
お~スープラもありました。
それにスカイラインも
車体がカーボンっぽい?
進んでいくとこちらのマリオおじさんに遭遇し、いきなりだったので撮るのが精一杯でした。
コースの中にそびえ立つリゾートマンションにはお仲間が勢ぞろいしていました。
皆さん思い思いにレースを楽しんでいますね。
上から見るとレースもわかりやすいんでしょうね。
お~今度はピチピチのお姉さんたち登場です。
カメラを向けるとこのストラップを私にくれるようです。
満足してストラップを撮る私w
レース会場にはいろいろな特設ステージがありました。
これはバイクのジャンプ台のようです。
会場にはこんな感じで親子も結構いて楽しんでいました。
それに日本ではあまり見かけない風景が
老夫婦でレースを楽しんでいる人たちが多いこと多いこと!
日本は車が多いですが、これほどの車(レース)文化はないですよね。
レース会場に戻ります。
モニターの前に人が沢山集まっていました。
どうやらメインイベントの
V8スーパーカーレースが行われるようです。
ご覧の写真を見てお分かりでしょうが、コースの中には背の高いリゾートマンションが沢山建っていました。
そして最終レース始まるみたいです。
フォーメーションラップで
V8スーパーカーが目の前を通過していきます。
その時の様子(フォーメーションラップ)
最終レースは結局荒れたスタートになってしまいました(::
私が撮った動画 これは2回目のスタートのシーンです。
公式な動画はこちらです!
1回目のスタートはすごいクラッシュだったんですね、今まで知りませんでした(@@
先ほどのスタート地点で見ていたらいろいろ飛んできたことでしょう(::
V8スーパーカーレースのクラッシュシーン特集もありましたのでアップしておきます。
これ先に見ていたら近づけなかった(@@
帰国後、日産が来年にもこのV8スーパーカーレースに参戦するというニュースが飛び込んできました。
「搭載しているエンジンはインフィニティ「QX」(日本未発売)などに搭載されている
VK56DE 5.6リッターV8の改良版。日産はこのアルティマのレースマシンの開発に1億3千万円近くを投入し、これまでの約20年間、フォードとGM傘下のホールデンの一騎打ちだった同シリーズで華々しいデビューを飾ろうとしている。」
3時間レースを楽しんだ後、明日の昼食のときに使うコンロのガスを買いに郊外のホームセンターへ買い物に行きました。
MASTERS本当に広いホームセンターです。
入り口の前にはいきなり一輪車が並んでいましたが、とにかくでかいのですよ~
でも48ドルって4000円ですか(@@
プラスティック製で軽そうでした。
中に入ると広さに圧倒されます(@@
このバーベキューコンロ日本では見たことないです(@@
お値段は420ドル、76500円、日本でこの値段ではないのでしょうね!
ホームセンターなのにこの芝刈り機の台数はなんでしょうか(@@
ホンダ製が特価で売っていましたが250ドル21000円でしたよ!
ビーバーもいろいろありましたが、全てワイヤータイプ、日本のように歯のついたものはダメなようでした。
特価品は65ドル5500円(@@
え~なにこの車と思ったら乗用芝刈り機でした。
本当に何でも売っていますね(@@
花壇のポットも馬鹿でかいです。手前の99ドルのものは高さ1mほどありました。
こんなでかい工具箱もいっぱい売っていましたよ!
でも上下セットで15諭吉
これ売り物or展示物?
会計は全て無人のレジでした。
カードオンリーなのでしょうか?
現金も対応しているようでしたが、ここでは目当てのガスが無くて使うことは無かったです。
お次はお隣のアウトドアショップ
入るとこの数の釣竿が並んでいました(@@
魚群探知機がこんなに売っている(@@
安いので199ドル17000円ほどでした。
4時ぐらいになったでしょうか。お腹が空いたのでマックに寄ります。
日本と同じようにセットが売っていました。
NZに行ったときセットが無くて苦労して買ったような。
今回はスラーピーのようなジュースを買いましたが、これが甘いこと甘いこと(::
そして車を駐車場に入れてホテルの部屋に戻ってきました。(一日500円)
部屋から見た景色です。
これぞサーファーズパラダイスといった景色です。
ホテルにはテニスコートやプールもありましたが、おじさん旅行なので結局一回も海水パンツ履きませんでした(もったいない)
夜になるとこんな景色に変身します!
目の前が繁華街なのですごく賑わっています。
しかもレースのお祭りということもあり、多く人が歩いているようです。
では食事に
おじさん達だけで出かけます。
何台もハマーのリムジンが通っていく通りに出でてきました。
これは大橋巨泉さんのお店、ここでお土産買えばよかったのですが、入ることは無かったです。
なので娘達には最後の空港でしょぼいお土産だけでした(反省)
今回はレース開催ということもあり日本人は避けていたようで、全くといっていいほど私達ツアーの日本人以外は見ることは無かったです。
今日の晩飯はこちらのCENTRALです。
日本語のメニューはありますが日本語は全く通じません。
私はあまりお酒は飲めないのですが、せっかくなのでオーストラリア製のビールをいただきました。
ピザも馬鹿でかかったです。
夜はムーディーな雰囲気ですね!
夜9時になるとDJが始まりました。
店の前には大勢の人が並んでいました。
これからディスコ会場が開店するのでしょうか?
レストランのお隣にはポールダンスを見られるお店があり
UP君が値段を聞いてみると、入場料とワンドリンクで一人2時間制限で30ドルとか
警察署の隣ということもあり健全なお店のようでした。
この後このお店に行ったかは内緒ですw
UPくんこちらの店では断られたようです(::
道を歩くお姉ちゃんにカメラを向けると
快くポーズをとってくれました(@@
なんてオーストラリアの女性はいい子達ばかりなんでしょうか!!!
おじさん幸せw
明日もあるのでホテルに戻ってきました。
今回のホテルは中流の
グランドキャンセラーホテル
ハードロックカフェの隣にあり海も近いし、繁華街にも近く立地的には最高なホテルでした。
もちろん部屋広く使いやすかったです。
夜10時を過ぎた時間なので、夜の街は最高潮に賑わっていました。
結局朝までどんちゃん騒ぎで、眠れなかった人も多かったでしょう

オールナイトで遊んでいた若い人たちが次の日、朝から登場してきますよ!
ってそろそろツーリングレポート皆さん待ってますよね。
では次回ご紹介しますので少々お待ちください。
やっと2日目に続く