
毎年、何もなければ15位くらいには行けそうないつものうちのエリーゼR。
何もなかった4年前、シフトレバーが折れた一昨年、バッテリーが台座から外れた去年……。
「そして今年こそは何事も起きないでくれっ」と願ったものの、今年もその願いは叶わず……。
今年はというと、残り1時間となり「今年は無事に終わりそうだな」とホッとしたのも束の間、終了30分前に雨が降り出し、各ピットがざわつき始めた。
みんなが一斉にタイヤ交換でピットインする中、うちは日頃の広場練習会で鍛えているからこのくらいの雨なら大丈夫と、びしょ濡れのコースにステイアウト!
これがが見事に当たり、順位はみるみる急上昇。
なんとリーダータワーのポジションは「7位」!!
車は順調に周回を重ねていた。しかし、レース終了6分前――。
走行中のドライバーから「ガス欠症状が出てきた……」と無線が入り、至急ピットインを指示。
車がピットに戻り給油の準備に入ったが、ここでルールが立ち塞がる。
「給油を伴うピットストップは5分間の停止が必要」という厳格なルール。
5分も止まっていたら、せっかくの7位が消え、そのままレースが終わってしまう……。
そんな中、もてぎのマーシャルが登場。
あーでもないこーでもないと的確な指示がないまま時間だけが過ぎていき、「いいからコースに入れ!」と指示
ピットロードに出たところでコースクローズとなりチェッカーを受ける事が
出来なかった・・・・
(この時、「チェッカーを受けたことにしてあげるから」と言われマーシャルが去っていったが……)
1時間後の正式リザルトを見て呆然。
周回数は240周。同じ周回数の車両は9位以降。
240周……ということは、今年無事にチェッカーを受けていれば、マジでシングルに入っていたってこと!?
悪くても10位か11位……。
これだけの年齢になってから、こんなに悔しかったことはなかった。心の底からそう思える悔しさを噛み締めた夏だった。
振り返れば、雨が降ってきたせいで急激に気温が下がり、大型ラジエターの導入によっていつも以上にエンジンが冷えすぎてしまったこと。それにより途中から燃費が悪化していたことに気づけず走行させてしまったことが、今回の最大の敗因だったのかもしれない。
今度こそはと心に誓ったのだけれど……
来年は、はたして出られるのだろうか。
Posted at 2026/08/18 13:05:09 | |
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