![見えて来た荷重移動の使い方 見えて来た荷重移動の使い方](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/046/375/764/46375764/p1m.jpg?ct=074f95d710c7)
カートを上手く走らせる為に始めた、左足ブレーキの練習。
毎日の通勤ぐらいなら普通に出来るようになった頃ある事に気づきます。
交差点等の直角に曲がらないといけない左折箇所で
そこそこ気合いの入っている方が後ろにぴったりついて来た時、いつも通り安全確認をして、左足ブレーキを使いそのまま、普通に立ち上がった時
後ろの車が立ち上がりで、少し離れるのです。
進入まではかなり後ろにピッタリついていたのに何故?
私は左足ブレーキを使う以外アクセルを強く踏んだり、進入速度を上げたりは一切していないにもかかわらずです、勿論交差点内ですからね
これに気づいてからは、面白くて
面白くて止められなくなりました
左足ブレーキを使えば、車速も残るし、曲げる為にブレーキを使うのですから当然メリットが生かせます。
(勿論アクセル操作もしております
ので立ち上がりも早くなりますよね。)
しつこいようですが本当にスピードは出していませんからね!
この辺りから荷重移動を使った、コーナリングとはブレーキと
ステアリング操作を連携させる事に
なんとなく気づきます!
カートをはじめて乗った時に注意をされた、ブレーキとステアリングは同時に操作するとスピンしますので・・・とは真逆なんですが・・・
多分スピンしやすいを極端な例えで説明してくれたんだろなぁと、今は思っております。
カートと普通車では車重にかなりの差があるので、ブレーキのかけ方(踏力です)に違いがある事を理解したのとステアリング操作を始めるタイミングも重要になる事が解ったので
左足ブレーキの制度を上げるべく
日々の練習を続けます
Posted at 2022/09/09 09:13:26 | |
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