
肝心の荷重移動が出来ているのかいないのか、わからないまま
ひたすら、もてぎでの練習が続きます
この練習で身に付いたもの
ショートシフト
回転数縛りをしながら
タイムを落とさない走り方や
速く走っている方達のさばき方
ステアリングに頼らない運転!?等・・・
まだまだ沢山ありまして
書ききれませんが、気付いていないだけで荷重移動を使ったコーナリングにかなり近づいていたようです
簡単に言いますとブレーキを踏みながらステアリング操作をすると
車はステアリングを切った方向に
向かいます。(本当に簡単にお伝え
していますので、よろしくお願いします。)
良くブレーキを残しながら、なんて言っているのがこの事だと思います。
当時僕の場合、荷重移動が使えると
(たまたま荷重移動が使えたコーナー)
気持ち良く曲がれるコーナーが
高速S字を抜けた後のV字ターン
ダウンヒルストレートを下り切った
セカンドアンダーブリッジ
上手く行った時のビクトリー
特に高速S字を抜けた後の
V字ターンはブレーキングする
タイミングと踏力が合えば
軽いテールスライドをしながら
クイック?スムーズ?に曲がってくれる
時があるのを発見
練習中にこんなコーナリングが出来るのを知ってから
毎回このコーナリングをする練習
をしてました
その名もナチュラル荷重移動取得練習
あの頃、それが荷重移動を使った
コーナリングだよ!と
誰かが教えてくれれば
もっと早く理解して練習できたのですが、答え合わせが出来るまでは
まだまだ時間がかかるんです。
Posted at 2022/07/29 09:04:26 | |
トラックバック(0)