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ソニーから、世界最小となるレンズ交換式デジタルカメラ「NEX-5」「NEX-3」 が発表になりましたね(^○^)

3月の【PMA】にて、APS-Cセンサー搭載のミラーレスαを年内に投入とアナウンスがありましたが、まさかこんなに早くリリースされるとは思っていませんでした・・・撮像素子にはAPS-Cサイズ（24×16mm）の「Exmor APS HD CMOS」を採用するという事と、先行するマイクロフォーサーズ機と同様のミラーレススタイルながら、撮像素子の面積の広さで上回り、AVCHD準拠のフルHD動画記録にも対応でしたので、気になっていました（汗）

早速、「NEX-3」「NEX-5」を12日よりショールームで先行展示ということでしたので、寄ってキマシタ(^_^；



とりあえず、「NEX-5」とE 18-55mm F3.5-5.6 OSS　ズームレンズで試写
オートフォーカスが早～いぞ！第一印象です♪
そういえば、こんなスタイルのサイバーショットがありましたね～



コンデジライクな各操作部ですね、電源スイッチは操作しやすく◎
液晶モニターはチルト式とはなっていますが、縦位置は・・・



撮りにくいので、E 16mm F2.8　単焦点レンズに交換してもらいました・・・レンズとグリップの関係が？



それでは、手持ちの「LUMIX DMC-G1」と比較してみましょう(^_^；



本来ですと、E-PL1とかLUMIX DMC-GF1と比較したいですね（笑）



Eマウント！シルバーなんですね、APS-Cサイズの「Exmor APS HD CMOS」センサーは確かに大きいですし、マウントも大きく見えますね～　SONYとαのロゴが控え目になり、14.2メガピクセルのロゴが誇らしげでしょうか・・・



MS/SDXC両対応の記録メディアスロットとバッテリー室



この組み合わせか！HD動画撮影を目論むとなると、E 18-200mm F3.5-6.3 OSSのコンビとなりますね！



本当に小さい＆軽いという事なんですが、現時点では～デモ機のため、製品版と一部異なる場合があるだろうという事となります

昨今ブレーク中のマイクロフォーサーズにしても、このAPS-Cでも、ボディサイズには決定的な違いは出ないだろう？とは思いました。このモデルでは後発のアドバンテージを得る為に、SONYでなければ出来ないであろうとも言える、ならではの小型化を施してきた事は驚きです

ですが、レンズは大同小異であると・・・ミラーレス化は、バックフォーカスが短くなるので、APC-Cに比べれば標準よりも広角側のレンズはコンパクト化が容易になります

対照的に望遠側のレンズは小さくはなりません！そう、 あちらが立てば、こちらが立たないんですね(@_@)

その辺は、悟ったのか？Eマウントは、レンズバリエーションも絞ってリリースの様ですね
望遠側は、マウントアダプターを介して使ってくれという事なのでしょう・・・

通常の使用範囲で、このシステムでAPS-Cサイズのセンサーに拘る必要があったのか？という考えが浮かびましたが、センサー自体の共通化はコストに繋がるんでしょうね！

デジタルの世界では半導体技術とソフトウェア技術も付随してナンボっていう感もありますので、ことミラーレスに関してはパナやソニーが城を築いてゆくのではないでしょうか！！

また、既存の一眼レフMは、ミラーレス機においては優位性を築く事が、容易ではなくなって来たとも言えるカモ知れません・・・

そういった意味でも、業界には衝撃が思ったより早かったし脅威なのは事実となりました！

おまけ・・・



(　^ω^)(*ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬ

P.S. レビューサイトを発見しました！Sony NEX-5　GF1とEP-2との比較も・・・