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ワイパーは動くものの、ウォッシャーが少し出たり出なかったりするようになってきました。手持ちの予備中古品に交換です。
例によって、コンソールを取り外してひっくり返しての作業です。
ややごちゃなコンソール裏のハーネス類も抜き差ししながらの作業。カプラーなどをはずしたついでに、接点スプレーなどで気おさめのメンテもやります。
つけ忘れがないように、配線を戻して、動作確認。
元気にションベン小僧が出てくれるようになりました。めでたしめでたし。

部屋のパーツを出して、確認とかしてたら、中古パーツで保存していたハコスカHTのピラーバッジとそのうらにつくゴム部品。変な型がついてたので、戻そうと曲げたら、あっさりパリッと折れました。完全劣化による硬化で使い物にならなくなってました。できるだけ再生して使いたがる人なんですが、こればかりはあきらめて捨てました。色の抜けたバッジも、GTには十分使える程度を保ってるので、オークション出そうかなぁ。

年末のいじりで、バッテリー交換と点火時期いじりをしましたが、その後、数回動かしてみました。
間があまり空いてないので、始動は良好。
走ってみた感じは、常用域の2～3000回転辺りのトルク感が上がり、車体が軽くなったような印象。
市内や郊外うろうろでリッター9kmほどいったから、程よいところに収まっているのかも。
しばらくはこれで様子をみます。

アクア走行中で、信号でとまったら、うれしいオールセブン。思わず写真撮りました。
燃料ゲージ、二目もり残ってます。まーまーの燃費でした。

直射日光に弱い、GTXのゴールドエンブレム。定期的に補修を繰り返して、何とか保っています。
他のモデルでも、当時のクリアイエロー的ゴールドのエンブレムは、劣化しやすい傾向にあります。
で、秘策として、実験してるのが、UVカットの乳液を刷り込む対策。
表面がチョーキングしかけた状態をスタートに、少し磨いて乳液刷り込んでみて、検証実験開始です。
半月ほど経った現在のところ、劣化は見られないですんでいます。
これから日差しが厳しくなるこの季節。実験にはもってこいです。検証しやすいように、６月あたまにもうひと塗り込みしました。ここから、どれくらい、劣化せずに踏ん張ってくれるのか、楽しみです。フロント、リア、トランクともに、お手製リペア品で、夏はワンシーズンもつかビミョーなところ。いい結果が出れば、純正エンブレムの保護に、きっと役立つのではないかと期待しています。