
まず、結果から言いますと
3′04.355
目標の3分切りならず。
しかもベストすらも更新ならず。
でも、ネガティブに振り返りを行っても仕方がないので、今回はポジティブに振り返りを行おうと思います。
まずは足廻りのリフレッシュの感想から。
鈴鹿サーキットまでの道中、西名阪国道を使用したのですが、バネレートアップによる硬さの変化は感じましたが不快と感じる程ではありませんでした(助手席の奥さんからクレームが無かったので、問題ないでしょう)。
少しロードノイズが大きくなった気がしますが、タイヤの影響でしょう。
さて、鈴鹿サーキット走行の振り返りです。
まず、ジュピ太さんにアライメントを依頼する時にイメージした事は
①ハンドルの切れ角に対してリニアに反応するように(ヘアピンなどで曲がりにくいと感じたがら)
②スピンが怖いのでリアが出にくくなるように
の2点です。
①に関してはヘアピンにて一番体感出来ました。低速から急にハンドルを切って進入するのにスムーズに車が入っていく感じがしました。
②に関しては各コーナーリアが出る不安がなく、安心してアクセルを踏んでいけます。
車としてはベストな状態でしたが、いかんせんドライバーがダメ。
全体的にブレーキングが早く、ハンドル切るのも手前。もう少し調整出来たらタイムは縮まるはず?
不思議な事に走っていて恐怖感はなかったです。
その証拠(?)にスプーンの立ち上がりでコースアウトしてしまいました。写真は砂遊び後(笑)
メインストレート最後付近でエンジンが吹けなくなり、一瞬「エンジン壊れた!?」と思いましたが、次の周でも同じような症状になり、実はスピードリミッターがかかっていただけとか色々体験出来ました。
いずれも今まで怖くて自分の限界付近まで走れていなかったのが、少しでもマシになったのかなと思う結果でした。
全体を通してクリアラップがとれず、なかなか自分自身の納得が出来ない走りでしたが、それで前回のベストより1秒遅れのタイムなら、まだ次に希望は持てるのかな?(^^ゞ
鈴鹿サーキットでお会い出来た皆様、挨拶程度しかお話出来ずに申し訳ありませんでした。
終始緊張していて走る事以外に気を向けられませんでした(^^;)
最後にロドBAKAを主催・運営して頂いた皆様、ロードスターをメンテナンスして頂いたジュピターネットさんありがとうございました。
Posted at 2014/01/25 08:05:30 | |
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