
無事に初日の目的地に着いたゆでこちゃん。旅の疲れを名湯 龍神温泉に浸かり、美味しい料理に舌鼓しつつ、そして大自然で癒すのでした。
♨️日本三美人の湯とは?

日本三美人の湯と呼ばれる温泉地があります。群馬県の川中温泉、和歌山県の龍神温泉、島根県の湯の川温泉の3つです。

お湯に浸かるだけで美人になると言われる美肌成分の温泉です♨️。

日本三美人の湯では「宿めぐり」を実施しており、それぞれの温泉地で宿泊するとスタンプカードがもらえます。3か所すべてのスタンプを集めると、名前入りの「美人証明書」の盾と記念品がもらえるそうです。
実は以前、秘湯の宿でこのカードを集めている方に出会い、その時に初めてこの企画を知りました。「そんなのあるんだ!」と思い、私も集め始めることに。
今回の龍神温泉で2枚目のカードをゲット!
3箇所コンプリートを目指します!
ホームページもあるので気になる方はチェックしてみてください!
🐉龍神温泉について

龍神温泉は約1300年の歴史を持つ名湯です。

上御殿
役行者が発見し、その後、弘法大師が難陀龍王のお告げを受けて浴場を開いたことから「龍神温泉」と名付けられたと伝えられています。

下御殿

有軒屋

マンホール
泉質はナトリウム炭酸水素塩泉。無色透明で肌に吸い付くようなしっとりしたお湯です。

バス停

元湯 日帰り温泉
朝7:00〜夜21:00まで営業
🏨料理旅館 萬屋
料理旅館 萬屋に到着したのは17:40頃でした。
すぐに夕飯かと思いましたが、夕飯は19時からでした。到着が遅かったので気を遣ってくださったのでしょうか。

今回のお部屋。
広いし洗面台やトイレ、冷蔵庫もエアコンもあります!全部揃っていて過ごしやすい環境です。

部屋からは日高川がよく見えます。
まず部屋に着いたらひとっ風呂浴びたい。
早速お風呂に向かいました。
夕飯時だからかだれも居ませんでしたので、男湯も失礼して中を拝見。

こぢんまりとした浴場ですね。

つづいて女湯

女湯は窓が大きくて明るいですね。
加温循環式、掛け流し併用ですね。

掛け流しは10分おきということです。

循環式で新湯の投入量は少なめ。
きりりとした熱さの湯が爽やかで、湯船は清潔を保っていましたが、湯は循環湯の臭いがしました。
温泉マニア目線では、もう少し新湯が入ってくれると嬉しいところ。
湯触りは悪くはありませんでしたが、鮮度重視派の私には少し物足りなく感じました。

上の湯と下の湯の混合泉
泉温 45℃ pH8.0
ナトリウムイオン 370.6mg/kg
炭酸水素塩イオン 1008mg/kg
成分総計 1.504g/kg
泉質 ナトリウム 炭酸水素塩泉

脱衣所の洗面台は源泉がでているようで、飲泉可能です!
飲みやすい温泉です。
こちらの温泉は夜中も一晩中入ることができます。
しかし掛け流しは深夜は完全に止まっているようでした。温泉の割り当て量や電気代などの兼ね合いなのでしょうか。
こちらの宿では、元湯の日帰り割引券をフロントで購入することができます。
翌朝、朝食後に元湯へも入りにいきましたよ。
◽️🍽️夕飯

龍神温泉に泊まる際は、ご飯が美味しそうな御宿に泊まりたくて、泊まるならここと早くから目をつけていました。
料理旅館ということで期待が膨らみます!
夕食は別の部屋で頂きました。
部屋に入った瞬間思わず、喜びの声がでました。

テーブルには美味しそうな料理が並んでいました。

献立

肉は鶏、鹿、牛があり、鮎もあり豪勢な食事です。朝3時から走り続けてきた疲れが飛んでいくようです。

地鶏のタタキ
鶏肉の生?!すごーい🥰

鹿肉のロースト(奥)
季節の前菜(手前)

熊野牛ロースと熊野地鶏の鉄板焼き

日高川産の鮎の塩焼き
勿論頭から🥰

トマトのゼリー

ずんだ餡のような

お酒が進むメニューが嬉しい。

飲み物のメニューには、地酒、焼酎などがありました。私はやはりお酒です。
和歌山の地酒「熊野三山」をまず注文。

尾﨑酒造の「吟醸酒 熊野三山」は、熊野川のきれいな水と山田錦を使って手作業で丁寧に造られた、すっきりとした辛口の酒🍶。
美味しい料理を一口食べ、旨い酒を一口呑むのが、酒が空くまで続きます。
こちらの御宿では300mlの瓶での提供なので、ちょっと量は多いですが、もう1本地酒を楽しみたくて追加で頼みました。

名手酒造店の「純米酒 黒牛」は、さっぱりとした旨味があり、こちらも料理に合います。
私は今回呑んだ2種類では、熊野三山が好みでした。熊野三山リピートしたい🥰。

紀州梅のお蕎麦

ごはんたっぷり!(嬉)

さっぱりデザートですっきり。
料理もお酒も美味しく楽しめました。
部屋に戻ったら、長旅の疲れからさっさと寝てしまいました。
ぐっすり6時間ほど眠って夜中に起きました。
夜も温泉に入れるので、温泉へ行きました。
目の前を流れる日高川、水量が多く流れも速い。ゴウゴウという川の音が静かな温泉街に響いています。
耳を澄ますと、川の音に混じって「ヒュルルル、ヒュルルル」という不思議な鳴き声が聞こえてきました。
最初は虫の声かと思いましたが、調べてみるとカジカガエルの鳴き声でした。
カジカガエルは清流にしか生息できないと言われています。
カジカガエルの美しい鳴き声を聞きながら夜の温泉を楽しみました。
◽️🐟朝食

翌朝、8時にモーニングコールがあり起床。
夜の温泉のあと二度寝してよく眠れました。

朝食もメニューが充実、立派な朝ごはんです。

温泉湯豆腐

白味噌!

やまめかな?( ´ ▽ ` )頭から。
お魚大好き❤️

朝食会場の窓から見える日高川は驚くほど透明で、流れも早い川では釣り人が竿を出していました。鮎でしょうか。こんな綺麗な川なら、美味しい魚が育つのも納得です。
龍神温泉のお湯も素晴らしいですが、この美しい自然環境もまた龍神温泉の魅力なのだと感じました。

朝食のあとは、元湯の共同浴場へ向かいました!
♨️共同浴場

共同浴場は朝7時から夜21時まで営業しています。入り口で、宿で購入した入浴券を渡して入場。
朝8時半すぎですので、だれも居ませんでした。ラッキー。
朝ごはんの後の時間て空いてますよね。
◽️元湯の源泉は2種類

上の湯と下の湯の2種類を楽しめます。

どちらも源泉掛け流しということでしたが。

加温していますという表記(熱交換式の機器が見えない)だったり、ヒノキ風呂も大浴場も浴槽の底面からお湯が湧き上がっているように見える箇所があり、正直なところ湯使いの仕組みはよく分かりませんでした♨️。

全体

ヒノキ風呂(手前)
大浴場(奥)

ヒノキ風呂の湯口

大浴場の湯口

露天風呂
アブもいなくて良かった!

こちらは循環

露天風呂の湯口

湯船は大きくて、手足を伸ばしてゆったり入れます。美人の湯と言われる通り、肌に吸い付くようなしっとりとしたお湯はとても気持ち良かったです!たっぷりのお湯が使えるのは元湯ならではなのでしょうね。
湯上がり、また美人になっちゃいましたかね。ゆったり9時半まで満喫。
◽️🍨湯上がりにアイス

ホワイトチョココーティングされたミルクアイスバーを購入。
かじりながら宿まで戻りました。
こちらは岩手県産のミルクを使用ということでした!
日本三美人の湯カードゲット!

湯上がりの熱がまだ冷めないうちに、チェックアウトの時間になってしまいました!
10時にチェックアウト。
宿のご主人から今日はどちらまで行かれるんですかと尋ねられたので、徳島県の祖谷温泉ですと伝えると、驚いていました。
「また今日も到着は夕方ですね。」
そんなに遠いのかな?とこの時は甘く考えていました。
美人のカードを集めていることを伝えると、カードをいただけました!2枚目のカードをゲット。あとは島根県を残すのみです。
それはまた、別の機会で訪れようと思います!
宿のご主人に挨拶して、出発しました。
🐉龍神温泉♨️モニュメント

温泉街の入り口に、村の発展を願って建てられた高さ5.5メートルの、木彫りの龍のモニュメントがあります。

昨日は国道425号を走るのに精一杯で、記念撮影が今日になりました!
今日のほうが明るくて良かったですね!

モニュメントに使われた木材は、近くの神社の樹齢300年の杉の御神木だそう。チェーンソーアートの元世界チャンピオンの方が4ヶ月かけて制作したものだそうです。
愛車と記念撮影も済ませて、また国道425号を和歌山方面に向かって走り出しました!
◽️龍神温泉まとめ

日本三美人の湯として知られる龍神温泉。
お湯は肌に吸い付くような優しい浴感で、入浴後はしっとりすべすべ。約1300年の歴史を持つ名湯として愛され続けてきた理由が分かりました。

今回宿泊した萬屋は、料理旅館の名に恥じない素晴らしい食事が印象的でした。熊野牛や地鶏、鮎に地酒と、和歌山の味覚をたっぷり堪能できました。
そして何より印象に残ったのは日高川の美しさ。
夜は川のせせらぎとカジカガエルの鳴き声に耳を傾け、朝は透き通った青い流れを眺めながら朝食をいただく。温泉だけでなく、豊かな自然そのものが龍神温泉の魅力なのだと感じました。
日本三美人の湯カードも2枚目をゲットできたし、大満足です!
◽️次回予告

2泊目の目的地は、今回の旅のメインである徳島県の祖谷温泉です。和歌山、大阪、兵庫、淡路島を通って徳島入りします。
順調に行けば、15時頃に到着するはず。
そう思いながら龍神温泉を出発しました。
はたして無事に到着できるのでしょうか。
つづく