
◽️往路
関越道、藤岡JCTから上信越道に入り、妙高高原ICまでひたすら走ります。
自宅出発が9:20頃、新座料金所を過ぎたのが10時前頃。渋滞で眠くなる。
渋滞を抜けた先の上里にてQK。
モンスターで気合いを入れたら、
藤岡JCTを素通りしてしまい(^◇^;)
高速を乗り直して上信越道へ。
松代PAで休憩。

昼ごはん。厚切りカツ丼。
久しぶりにビビらす緊急地震速報。

緊急地震速報は鳴ったものの、松代Pでは揺れは感じず。
妙高高原ICから燕温泉は結構近いです。
コンビニは降りてすぐのセブンがラストコンビニで、私はスルーしてしまい、コンビニなしで温泉街へ。
途中、関温泉を通過。妙高山が眼前に広がります。スキー場も近くにあり、つい先週まで営業していたとか。
関温泉のお土産屋さんで笹餅を買いながら、おばあちゃんに話を聞きました。
レジの上には温泉分析書が貼られていて、この辺りではどの家も温泉を引いているのだとか。羨ましいですね。

まだ雪がある

燕温泉の入り口にある石碑前でパシャリ。
◽️到着
14:35頃、樺太館の駐車場へ車を停めて到着。
玄関前には頑丈そうな大きな雪除け。
中に入ると一番乗り!

3Fのお部屋に案内していただきました。
早速着替えて内湯へ。
今回はお酒は持ってきていないので水だけ。
水道水は天然水で飲み放題です。

浴室に向かいながら、2Fの休憩室ものぞきました。

電動マッサージチェアあり。

これはいいですね!

亀の置物
◽️内湯

燕温泉、共同みたい。

独泉(ひとり占め)です。
硫黄の優しい香りに、どこかオイルのような香り。さっぱりした湯触り。

温度は42℃くらいでしょうか。

30分ほど満喫。
身体を温めたら露天風呂へ。

露天風呂は歩いて急坂を上がっていきます。
まだ雪があるとのことで長靴を借りました。

途中滑るから気をつけてと見送っていただき、向かいました。
◽️露天風呂

燕温泉街の先に分かれ道があって、どっちかわからない。
つい下る道を選びがちで右ルートへ。

すると向かいから夫婦が歩いてきたので挨拶し、この先に温泉があるのか聞いてみると、「この先はとても行けない」と引き返してきたとのこと。

私は先に進んでみました。

落ちたら終わりな崖際で、雪で道が寸断されている危ない箇所もあり…。

危ない箇所はまだまだ続く
しばらくすると上から温泉が流れてきて、「もしかして道違うかも」と思い、私も引き返しました。

(ここに来る前に、携帯キャリアをドコモに変えておいて正解。)

(ソフバン電波エリア)
ソフバンだったら電波なくて地図見れなくて死んでたな。

(ドコモ電波エリア)
ドコモすごい!
さっきの分かれ道で登りを選ぶと、祠の先を進んですぐ露天風呂がありました。
いやー、だいぶ遠回りしました。
山々に囲まれた露天風呂。

遠くに妙高市も見えます。
天気も良くて最高。
このあと別のお客さんが4人来て独り占めとはいきませんでしたが、1時間ほど満喫して宿へ戻りました。
◽️お部屋リラックスタイム

宿に着いたら瓶ビール(大)をオーダーし、部屋でいただきました。

お茶菓子。これ食べたかったんだー!

お茶菓子と、笹餅もひとつパクリ。
18時半を過ぎましたが、ご飯のお知らせが来ません。
18時〜18時半の間に電話があるということでしたが、もしかしてトイレに行ってる間に鳴ってたのか…?
廊下に出ると他の客室には人がいそうな物音。
2F休憩室でマッサージチェアに座りながら聞き耳を立てていたのですが静か。

18時40分を過ぎたので、とりあえず食堂へ向かってみると、なんと皆さん着席してました。
遅れて登場したので開始も遅かったですが、なんとか最初のお酒をもらってスタート。
◽️夕飯
酒の種類があり過ぎて、メニュー記載の日本酒だけで54種。
メニュー外もあり、ご主人に聞くと90種ほど在庫しているとか。
そんな中からどうやって酒を選ぶのか。
燗酒か冷酒か常温か。
今日の気分と食事のラインナップから冷やにしようと思いました。
ここで純米吟醸以上の酒に絞られます。
最初の酒なので、あまり酔ってない味のわかるうちに、特選種としてラインナップされている
千夜の光 純米大吟醸 越淡麗 に決めました。

精米歩合 35%ということでしたが、香りと旨味が口の中に広がります。甘口すぎない甘めの酒で、気に入りました。
飲み終わる頃、こんどは特選酒の3種利き酒にしました。
1つめは、先程飲んだ 越淡麗を100%つかった、純米大吟醸 の恵信(えしん)。
同じ酒米の純米大吟醸なのに、ぜんぜん味も香りも異なりました。
恵信のほうは香りの広がりも甘みも控えめです。
その感想をご主人に伝えると、ご主人がうんちくを教えてくれて、JRの企画で、3つの酒蔵が同じ田んぼの酒米をつかって酒を作ったが、それぞれ異なる日本酒になった、という話があり、同じ原料(お米)であっても、造り手(酒蔵)の技術や哲学(酵母、精米歩合、水の質、温度管理など)によって、日本酒の味は全く異なるものになるのだそう。
大変興味深いですねー!

2つめは、千夜の光 チャレンジ02 酵母無添加生酛です。生酛(きもと)というのは、江戸時代からの伝統的日本酒の作り方で、人工的に酵母や乳酸添加を行わない、酒蔵に住み着いた菌をつかう手間のかかる作り方で、コクや酸味があって飲みごたえのある味になるのだとか。
酸味があり、酒という感じ。
伝統的手法で作られた酒と現在の酒の飲み比べが面白いですね。
ラベルに謎のQRコードがあり、読み取るとラベルの絵がでてくると教えてもらい、読み取ってみたところ、本当にラベルの絵がでてきました。

3つめは、仲汲(なかぐみ)の純米吟醸です。
精米歩合が60%なのに、軽くすっきりとした甘みを感じ、香り豊かな一杯でした。
この3つのなかでは1番に気に入りました。
残念ながら、このお酒もう作ってないのだそう。

そのほか、今回宿泊された方々へご主人から北雪(ほくせつ)と、中国のお酒をサービスで頂きました。
北雪は、鬼殺しと書いてある通り水のように飲めてしまう酒。

中国の酒は、まるでラム酒のような甘みがありました。
飲み過ぎないようにこのへんでやめておきましたが、いろんなお酒を楽しめてだいぶ酔いました。楽しかったです。
◽️内湯(夜)
宿の露天風呂がやっていれば男女入れ替えがありますが、冬季閉鎖中。
工事の方の都合で、あと3日後だったら入れたかも?!ということで今回は内湯のみ。
内湯に浸かって寝て、3時前に起きてまたゆっくり内湯。
朝、日が昇った頃に起きたけれど、露天風呂に行きたかったのにそのまま二度寝。
8時のモーニングコールで朝食へ。
◽️朝食
女将さんが、多めにいれておきましたからね、とお櫃を持って来てくださいました。
昨日おかわりしたから多めにいれてくれたようです。

コーヒーもいただきました。
◽️朝の露天風呂

ツバメがたくさん飛んでいました!
誰もいない露天風呂、貸切で。
天気も良く、妙高山もばっちり。
大自然の露天風呂、最高ですね。
そのあと内湯で仕上げ。
◽️チェックアウト

10時チェックアウト。いつも最後です。
この日も他のお客さんはすでに出発済み。
ご主人に、この後上越市で魚ランチ予定で、お土産を買う酒屋さんを相談したら地図をもらいました!
秘湯のスタンプももらい、ゆっくりスタートしました。
◽️関温泉
妙高市に降りるまえに、関温泉へ寄りました。

露天風呂がある中村屋旅館に行ってみたかったでしたが、駐車場が満車なので、お隣の登美屋へ。駐車場を聞いてみたら、宿の前にということで停めさせていただきました。

泉質は関温泉は共同源泉のようでどこも同じかな。

内湯だけですが大きな窓で開放感あります。
さっぱり熱めの43℃くらい。

秘密兵器?のまくらで、どこでも首がらくちん。長湯派におすすめ。
45分くらい満喫!
さて、この後は買い物です。
つづく。