目的地は下記のとおり。
塩原元湯温泉 大出館
川俣(栗山)温泉 渓山荘
奥鬼怒温泉 加仁湯
2日間硫黄まみれになるプランです。
朝暗いうちから、国道122号を通って栃木入りする、、、つもりでしたが、
見事に寝坊して起きたのはいつも通りの7時半。YouTubeとか見て出発が9時。
高速でいくしかありません。

戸田から乗るも、外環道は大渋滞。
東北道も栃木に入るまでは混み合っていました。久喜JCTで、これまた混雑の圏央道からの合流付近前後で大渋滞。
GWは来週だったよなと思いつつ、
羽生PA過ぎるまで出発から2時間かかりました。
西那須野ICで降りて400号を塩原温泉方面へ。
本日の宿は素泊まりにしたので、
道中で夕飯と朝ごはんを買う必要があります。
今回のルートでは、
ラストコンビニが、宿手前56km地点です。
塩原温泉の最奥にあるファミマです。
現金を下ろし、おにぎりとビールを買いました!
(保冷バッグへin)
ここを逃すと、コンビニはもうありません。
そして、大出館へ向かいます。
13時着、駐車場は運良く空いてました。

日帰り料金は900円に値上げされていました。

あーいい香り

今日は結構みどり色でした。
今日はちょっと香りが薄めでしたが、
匂いの系統は変わらず、いい香り。
癖になります。(クンカクンカ)
レベルの高い硫黄泉です。
あがってからも、身体にしみつく硫黄の香り。(クンカクンカ)
13時から13時50分くらいまで入って、
水を補給して、炭の湯へ。

(2024撮影)

(2024撮影)

つい2週間くらい前にきた時は、とびら無かったんですが、修復されていました!

あちー!

今日は気温高くて熱いです。
冬しかこのあたりのお風呂に入れない身体なので、今シーズン最後かもしれないです。

あちち!

炭の湯のとなりの湯は46〜7℃はありました。入れませんでした。
出る前に水を被って、脱衣所のベンチで休んでからなんとか服に袖を通してでてきました。

(別日撮影)
15時を待つおじ様たちにナンパ(いちごで釣られた)されてちょっと温泉トークをしました。
15時出発!
121号からの湯西川方面へ。

結構遠いです!

到着16時15分

結構お客さんいます。

盛況でなにより。
ここへは3回目の来訪となります。
金曜日の夜23時過ぎに、急遽予約しました。
温泉宿に素泊まりは初でしたが、
節約セーブ旅です。(コンビニで2000円以上買いましたが汗)
素泊まり7700円、一晩中掛け流し温泉も入れるし、ふかふか布団で眠れるので大変リーズナブルです。

今回のお部屋。
なんとこたつがでています。
そう、ここへくる途中、
湯西川温泉あたりは満開でしたが、
奥鬼怒方面はというとまだ、桜がつぼみ状態で、1輪も咲いていません。

部屋からの眺望
今回、ロビーから1番遠い3階のいちばん奥
311の部屋です。

温泉分析書

内湯です。
加水はされてない様子でしたが、
適温よりちょい高いくらいでした。

さっぱり目の温泉です。
香りはい草(たたみ)のように爽やかです。

源泉68℃

露天風呂はあちち。
測りましたが、46℃ありました。
(夜間は気温が肌寒く、入りやすくなってました、未測定)

ちょっとだけ加水されてましたが、
熱過ぎでした。

なかなか耐えられない温度です。
11月とか12月に来てましたが、
やっぱり暖かい気温だとこの手の温泉は私の身体にはだいぶ厳しいですね。
時刻は夕飯前、
貸切風呂が空いたので行ってきました!

貸切風呂は、入り口にサンダルがなければ空いてるということで入ってOK。
1回20分までという制限はあります。
(何回でもOk)

入ると脱衣カゴと風呂
洗い場はないので先に内湯で身体をあらってからの利用となります。

一人用には少し大きめの檜風呂

いい感じです。

こういうプライベート温泉が欲しいですよね。
お風呂から上がって。
連チャンでお風呂入ったのでお疲れ。
ロビーで休憩していると、
館主のおじさんが声かえてくれて、
お客さんからもらったという
武平作の武平まんじゅうをひとつ分けてもらった!

ネットから拝借
黒糖の生地でもちもち、なかにこし餡。
おじさんいわく、栃木の3大まんじゅうだとか。
天鷹のワンカップを飲んで、
ビール飲んで、
一眠り。
そうそう、布団はセルフで敷きます。
翌朝、5時半に目覚めて
結構部屋の中は寒い。
6時半から7時まで朝風呂で身体をあたためて。
8時半までまた眠ってしまいました。
9時に出発。
夫婦渕駐車場までは車で13分です。

夫婦渕駐車場には雪がありました。

道中も雪がまだありました!
春はもうちょっと先ですね。

今日は、残念なことに第3露天風呂(1番大きい)が午前中掃除中で入れないということでした。何時から入れるのか聞いても、お湯が半分でもいいなら、とかはっきりとした回答はなかったです。
日帰りプランとしてしっかり4500円取ってるのでちょっとモヤりました。

写真は昼食後撮影

お湯は透明です!

半分も溜まってないですね。

ここで浴びたい

女湯側が透明で、男湯側はにごっていますね。

残念ながらタオルなしでここには入れないのでパスですね。
第3露天風呂が掃除のためか、宿泊のお客さん11:20のバスまで居ることがあるんですが、今日は見かけません。
朝バス停からのった日帰りの男性客1名しか他のお客さんはいなさそう。
ということで、何箇所もあるお風呂がすべて独泉で嬉しい。
女性は上記のような立派な専用露天風呂がありますので硫黄泉楽しめます。

湯加減はちょうどいいんですけど、
ぬるめのお湯と熱いお湯を混ぜているんですが、ぬるめの湯ってなんだろ。

ちょっといつもより色も香りも控えめでした。
ロマンの湯も薄めだったので、もしかして雪解けの季節とかが、源泉に影響してるのでしょうか?

こちらは第二露天風呂。
ちょっと熱め。

お気に入りのカモシカの湯。

目の前に岩山から溢れる豊富な水量の滝が鬼怒川に流れていくダイナミックな景色が最大の特徴ですね。
あと加仁湯では珍しい透明の湯です。
ぬるめで入りやすい。
飲泉所もあります。
ロマンの湯は5種類の源泉が楽しめます。

ひとつずつ区切られてて、
好みで加水もできるので
私にやさしい。
最初だけ熱いけど。

今日は黄金の湯にしました。
お昼ごはんは12時
団体の宿泊客が到着しました!
急いでたべて
ロマンの湯へ。
薄めてすみません、
ぬる湯最高。
今日は16:30までいようかと
思ってたんですが、
昨夜みん友さんが大笹牧場でいちごミルク飲んだよと写真付きで教えてくれたんですがその写真がこちら。

なおさん撮影
え、とちあいか?!
私が飲んでたのはとちおとめだよ。
え、商品入れ替えたの!?
これは飲むしかない!
と思って、14:30に切り上げて、15時夫婦渕駐車場出発して大笹牧場へ。
冬季はやってない日帰り温泉も素通りして大笹牧場へ30分で快速に到着。
(゚o゚;;売り切れとるー!
ショックのため、
霧降高原を降りて、
今市のフライングガーデンへ。
いま爆弾ハンバーグやってないのはニュースで知ってたけど、16時半なのにランチメニュー?!
いま爆弾ハンバーグやってないかわりにランチを夜までやってるらしい。
ということでデミグラスハンバーグランチ!
爆弾ハンバーグ以外食べたことなかったけど、このハンバーグも美味しかった!
さて、あとは洗車して帰宅!
2日間、硫黄にまみれてお腹もいっぱいでいい休日でした!
この後、自宅近く駐車場にて自宅の鍵の紛失に気づき、PAで車中泊となりました(^◇^;)
翌日、立ち寄った温泉で発見されました。