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結果から言うと取り付け完了、設定完了、動作確認OKでした。


DIYその２あたりからBLP取り付けてますが、なぜこんな遠回りをしたのか考えてみた。


・風邪引いてる

・初日は右も左もわからず取説通りすすめて、ECUから車速とるとか、考えたらわかることなのに、ECU見るまでこっから取る気でいてすごく悩んだ。→結果、「ハンドル左下の茶色のカプラーの”青い線”」から取ってる。

・２日目、夜勤明け～からの眠いなか判断力も低下していて、更に今シーズン最も寒い、積もるほどの雪のなかの作業で心が折れかけて中断

・３日目、夜勤明け～からのとりあえずなぜ動かないのか考えるためドライブ～からのひらめき。


風邪引いてて、疲れてるから、、、かな！そういうことにしておこう。




あんなに苦労した製品付属の「クラッチアダプター」結局使いませんでした。

説明書きは




※８６，BRZのプッシュスタート車はアダプタを使わない

とあって、他の対応車種はクラッチアダプターを使うので、Z33も使うものだと思ってた。

このクラッチアダプター。

なにをしている装置なのだろうと思って調べたら


クラッチ信号を反転していることがわかった。


Z33のクラッチ信号は、クラッチスイッチが押されてる状態→通電

このアダプターを通すと、クラッチスイッチが押されていない状態のときに通電していたのだ。


・・・なんだこりゃ。


こんなよくわからんものはイラン！と排除。



あとナビの車速とっているところがタップで、おそらく接触不良になり車速をとれていなかったことも判明。このタップからさらにギボシつけて分岐させる加工をしたところ、

ナビの機能で「車速が上がると音楽の音量が上がる」機能が使えなくなっており、
さらに、センサーの初期化ボタンを押したら、車速を拾わず、道路じゃないところを走行していたので、車速信号にも問題があった。

この「タップ」なのだが、ナビの取説を見ると「付属のタップで接続すること。市販のギボシは使わないで」と注意書きがあったのだが、なぜなのだろう？

結局タップは取って、ギボシつけたけどナビ問題なし。



あとはBLP本体の初期設定で車速パルスを「P-02」に設定する必要がある。
デフォルトではP-04で、対応車種すべてP-04となっている。

Z33でP-04で動作させるとBLPは動くが６０キロ以上？かよくわからない速度以上からじゃないとBLPしてくれない。P-02で、設定した速度でBLPする。P-08、P16も試したが、BLPが使えなくなった。


BLPで煽るアクセル加減が結構激しくて、回転しすぎちゃう。
設定できるが最低アクセル開度が３０で、これでもだいぶ激しい。

そこで、初期設定のアクセル開度設定で

アクセル０％ で、まったく触れずの 0.7V
アクセル１００％で、2.5V (奥まで踏み込むと4.4V)

にすると、マァマァ良い感じになる。





インプレはまた今度！！！

さすがにもう寝るで！！！（今日も仕事＞＜




△ Z33に取り付ける場合の配線図なのだ！！！



整備手帳アップ！

昨日、お昼の１時からはじめて、なんだかんだ６時までやってた。

お風呂はいって仕事行って

帰ってきて朝の４時。


そこからなんとDIY再開！！！

朝７時３０分 なんとか目処が立って

８時３０分取り付け、片付け完了。


取り付けまで９時間くらいかかった。

こんなにかかるなんて全く想像もしてませんでした。


そして、動作確認。

結果から言うと、スロコンとしては動作しましたが、肝心のブリッピング昨日が動作しませんでした。

トラブルシューティングでは「クラッチスイッチ、クラッチアダプター配線確認」「ブレーキ配線確認」「車速配線確認」かな。




前回のブログの「なんじゃこりゃああああ」とは


クラッチスイッチ、カプラーの場所に”なんじゃこりゃあ”だったのです。

とても手が入りそうもない場所で、クラッチペダルごとはずしちゃえとか思ってネジ１本外しましたが
取れる気配もなく諦めて、


というかここまでくるまでも何度も何度も「店に頼んじゃおうかな・・・」と思ったのですが

この時期忙しいだろうし、対応車種外のスロコン取り付けなんて面倒な事やりたくないだろうしなあ。


Z33は、、、というか日産車は対応車種外です＾＾；；；；


車速パルスの種類、車速信号の場所、クラッチスイッチ信号の場所、クラッチアダプターとの結線場所、

これらの重要事項について説明書に記載がありません。


とりあえず困ったのはZ33のクラッチスイッチの配線と、スロコンの部品であるクラッチアダプターとの配線をどうするか、なのですが・・・。





画像がわかりづらくてすみません。

画面中央、横に通った配線カバーの一部を切り取って、画面手前の”茶色”のコードが結線されています。

Z33のクラッチ配線から「黄色」の線と、スロコンクラッチアダプター「茶色」の線を結線しました。


黄色線はクラッチスイッチが押された時に通電している線です。

茶色線は勘です。紫かもしれないので近くに紫も置いておきました。


茶か、紫かのどちらか、もしくはクラッチアダプターそのものが要らないかのどれかです。
説明がないのでわかりません。

しかし全て接続後ブリッピングができなかったのでこの線が間違っている可能性もあるとみて、

紫でつなぎなおそうとしたのですが面倒で、茶と紫両方つけてしまいました。
（説明書にもなぜ２種類あるのかの詳しい説明がないためわかりません）

両方つけてもだめでした。



走行しなくてもテストできる方法を発見したので、後日試してみます。



ところで、この配線カバーの一部切り取りもかなり手こずりました。
片腕、片手がやっと入るスペースです。すごく大変でした。。。






カラフルです。





まとめます





コントローラはここに配置しました。





見やすくて良い感じです






テスト走行！と同時に雪が降り始めて

今ではこんなになってしまいました。。。。






まだブリッピングできないので、
先ほど思いついた走行状態でなくともテストする方法で原因を突き止めて
かならずや、動作させてみせます＞＜



今日はもう寝るよ！！！

今日も夜仕事だもん・・・。

しかも白河。

寒くて死ぬ。。。。。