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ゆでこのブログ一覧

2025年01月12日 イイね!

碓氷峠の遊歩道 アプトの道 散策

碓氷峠の遊歩道 アプトの道 散策金湯館を後にして、この後の行き先をどうするか玉屋ドライブインで力餅を待つ間に考えていた。

せっかく遠くまで来たのだから、どこか寄り道しようとは思っていたけど、どこに寄るかはノープラン。

決まらないまま車に戻った。


(写真は後日撮影)

ナビをみると、覚えのないマーキングがあった。
私がナビにマークするときは、温泉のマークか、車のマークの2種類を使う。
車のマークは洗車場。家のマークは実家にしか付けないと思うんだけど、群馬県に実家はないし。
なにか誤操作でつけてしまったのか、確かめるべく、向かうことにした。

向かう途中のルートが碓氷峠を走ることになっていたのが決め手となった。



(写真は後日撮影)

ちょうど玉屋ドライブインの前を、ロードスターが気持ちよさそうに走り抜けていった。
その後をすこしゆっくりのペースで出発した。


この時期バイクは居ないし、交通量もめちゃめちゃ少なくてちょっと寂しい風景だが、
ゆったり走るのにちょうどよかった。


有名な眼鏡橋。
まさか上を人が渡れるなんてこの時は知らなかった。


途中、高いところにトンネルや道があって、人が歩いてるのが見えたけど、なんなのだろう。
あの場所へはどうやって行くのかな。



なんて思っていたら、道路から上へ続く階段があったので車を止めて行ってみることに。





今回は交通量がめちゃめちゃ少なかったからだけど、ちゃんとPに止めないとですね(^◇^;)


こっちは六号トンネル方面


第七号トンネルの前に出る階段を上がったところ。


小さな橋もレンガ造りで、眼鏡橋してる。
すごく凝ったつくりで、素人目ながらも立派さがわかる。


誰も居ない、静かなトンネル。
この道がどこまで続いているのかわからない。


よっぽど立派な遊歩道なので、なにか情報があるはずとネット検索してみたけど
私のスマホは相変わらず電波状況がよくないみたいでほとんど使えず。
安中市のサイトがヒットしたくらいで中まで開けるほど回線は強くなくて、
結局前知識もなんもなしに歩き始めることにした。


中に入ると落ち葉が寄せられているので、安中市がちゃんと整備しているみたい。
めちゃ古そうだし、みたところ人も見えないのにコストかけているんだなあと思った。



トンネル内は20m間隔くらいで照明がついていて結構明るい。
ところどころ横穴が空いているけど塞がっていて、なんの穴なのかな。



トンネルを抜けるとすぐトンネル。














なんて書いてあるんだろ、、、?(^◇^;)


トンネルはつづくよどこまでも


レンガの奥もレンガ。
飾りじゃない本物感をめちゃ感じる。


小さな橋もレンガレンガ。
下の道からは見えないのに、凝ってるなー。


冬だからか景色は結構寂しい。
車も通らないし人も居ないし。
耳がしーーーーんとして何にも聞こえない。

その静寂を破って、
コッコッコッコッ、、、
コッコッコッコッ、、、

と微かに木を叩くような音が聞こえてきた。
キツツキか、なにか動物がいるのかもしれない。










この石垣もすごい。


普通に石垣があるけどこれを綺麗に積み上げるのも大変なのだろうなー。


トンネルに開いた穴に植物が。



第七から十までトンネルを抜けたら、なんかどこかへ出たみたい。


なるほど、廃線した鉄道の駅か。




山崩れの事故に巻き込まれた方々の慰霊碑










アプト式、、、。




ということで、ここで引き返したわけですが、あらためて調べてみました。


ちゃんと紹介しているホームページがありました。
それも思っていたより規模が大きかった!


アプトの道 安中市
https://www.city.annaka.lg.jp/page/2057.html#aputo



見どころもたくさん!



スタートは、横川のおぎのやの近くなんですね。

トロッコ列車もあるみたい。


私がみたのは、霧積温泉から、
玉屋ドライブインのあたりから、
眼鏡橋方面へ進んでいるときに、
上の方に歩道があるなーと気づいたんだよね。

これをみると、眼鏡橋の上も歩いて渡れるだね!


私が歩いたのはこの区間。


1日楽しむコースも紹介されていて、
ハイキングとか好きな方には絶景だしいいかもしれない。
私も絶景は好きなんだけど、
足が悪くて痛むので踏破は難しそうだな。
ゆっくりなら歩けるかしら。



車に戻って、謎のナビのマーキング地点へ向けて出発!



たかーい。上信越道かな?


それにしても、、、


ほんとうにこの先に、わざわざマーキングしたなにかがあるのだろうか。

わりと近くまできたはずだけど、
まだ思い出せない。

日本昔ばなしにでてきそうな岩山が目の前に。


もしかしてあそこかな、
という何かはあるけど確信が持てない。

こんなところだったかなー、、、、



あ!



思い出した!

芹のゆー!


寄ってこ!


時刻は12:30



つづく。
Posted at 2025/01/15 21:54:56 | コメント(2) | トラックバック(0)
2025年01月11日 イイね!

群馬県 霧積温泉 金湯館

群馬県 霧積温泉 金湯館1月11日 この日はゆっくり起きて、飼っている熱帯魚の水槽掃除をして、出発が11時半。
本日泊まる宿の金湯館へは、関越自動車道 練馬ICから最寄りの松井田妙義ICまで1時間ちょっとという距離にあって都心からのアクセスも良い。



金湯館へ行くには、駐車場から30分の登山コースを歩くか、宿の人に車で迎えに来てもらうかの2択になる。歩くのは苦手なのでお迎えをお願いするため前日に宿に電話している。

その際、駐車場手前のドライブインへ何時に着くか伝えた。チェックインが14時からなので、13時半ころにドライブインにつけばよいかなと思ったが、その日は駅まで他のお客さんを迎えにいくので、その帰りがけに拾ってもらうことになった。
すると、ドライブインを14時過ぎころの頃合いがよいということだった。

ならば、やはり13時半にドライブインへ着いてそこで昼食をとれば14時過ぎになると思い、予定通りの時間で出発した。


途中目立った渋滞もなく、13時半前に玉屋ドライブインに到着。


店内に客はいなくて、おばちゃんたちがお昼ごはんを食べ終わっておしゃべりをしているところだった。

いらっしゃいませ。
そういうとおばちゃんは食器を片付けた。


店内にはいまさっき食べたのだろうカレーの香りがしていた。
事前の調査でこの店はソースカツ丼がおすすめらしい事は知っていたのだが、
カレーの香りがしたのでカレーが食べたくなった。

すみません、かつか…
いや、ちょっと待ってください。

少し悩んでやっぱりソースカツ丼にした。


噛み切れる柔らかさのカツが3枚。会津ソースカツ丼に慣れた福島県民からすると味付けは薄めだが万人受けしそうな加減であった。

テイクアウトで、碓氷峠の力餅も頼んだ。
頼んでから作るようなので、昼食と同時に注文しておいて良かった。

食べ終えて店を出たのが14時。
宿に電話して、これからドライブインを出発すると連絡した。

なぜドライブインから連絡するのかというと、この先携帯電話の電波がないエリアとなり、金湯館の駐車場では一切の連絡ができないからだ。
少なくとも私の使っているソフバン系の電波は一切入らないが、ドコモは多少入るらしい。



金湯館へ向かう道は細くくねっている。
枯れ木が道路にはみ出していてボディに触れないか気をつけながら走る。すれ違いはできない道幅で、たまに広くなったカーブがあるくらい。対向車に目立つように前照灯をつけて慎重に走り、20分ほどで駐車場に着いた。



すると、すでに5台が駐車してあった。
人の影はなく、あたりは裏手にある川の流れる音と、時折、落ち葉が風にふかれて鳴る乾いた音だけが響いていた。

この車の持ち主たちはすでに宿に向かったのだろうか。


静かな山奥。


ヘリコプターが着陸できそうな開けた広場がある。


霧積館はすでに閉館したようだ。
ニフティには2010年ころまでレビューがあった。
前回金湯館に来た時に、金湯館以外の宿は大雨で流されてしまったと聞いた。


しばらくすると、山の奥から人の気配がした。



登山者たちのパーティが
ほいほい坂を下ってきたようだ。


5台すべての持ち主が降りてきて、賑やかになった。

14時半頃、宿のワンボックスが迎えに来てくれた。車内には8名〜9名くらいのお客さんが乗っていた。

よろしくお願いします、と声をかけて
私は一番後ろの席に腰を下ろした。




20分くらい走ると、金湯館が見えた。
宿を見下ろす位置で下車。
金湯館につづく車道はなくて、
歩いて階段を降りていくのだ。


手すりは見かけよりも頑丈にできている。


水車につながる水路の下には
ものすごく分厚いつららがずーっとできていた。








水路に水は流れていて凍ってはいない。


やっと到着した。時刻は15時前頃。

入った順から、次々と帳場で宿帳を書いてチェックインしていく。
私の前の前に案内されていった男性客が、
女将さんに骨酒を頼んでいたのを見て、
のんべえの私も骨酒をオーダーした。



今回のお部屋は101、わりとお風呂に近い部屋でよかった。
案内してくれたスタッフは、
前もきてくれましたよね。
と声をかけてくれた。




部屋からは金湯館に降りてくる階段と、物置が見える。


室温は4℃で、設定温度はECOなLoとなっていた。控えめに言ってもかなり寒い。

前日に電話で積雪状況を確認し、積雪はほとんどないということでその通りであったが、イコール寒くないということではなく、気温はとても低い。

すぐに風呂に行きたい気持ちを抑えて、部屋でしばし休憩してから風呂にいくことにした。



メニューをチェックした。
先ほどオーダーした骨酒(2合)は2200円ということだ。


玉屋ドライブインでお土産に買った力餅を開封。さっそくビールといっしょに食べた。


季節限定の栗餡が入っているバージョンにした。
栗餡はあまくて、栗の香りがとてもよく本当に美味しい。力餅のほうは甘さ控えめのあっさりこし餡だ。2つ3つほど食べて、あとは夜の楽しみにした。



携帯電話の電波も、WiFiもない、ネット界隈との繋がりがまったくない世界に来たのだと改めて確認できた。

撮った写真を見返したりして、やっぱり我慢できずお風呂へ向かう。
10名近くが一気にチェックインしたので風呂が混んでいると思ってすこし時間を空けるつもりでいたのだが、やはり我慢することはないなと風呂へ向かった。


廊下を降りて、ずっとまっすぐ進んでいく。


女湯の入り口前に飲泉所がある。









幸運なことにだれも居なかった。
いそいそと身体を洗い、念願の風呂へ。
しばし、ゆったりとぬる湯に浸かる。


低張性弱アルカリ性温泉。
泉温39℃で長湯しやすい風呂。

わずかに硫黄臭がする。
炭酸が結構入っているのか身体に気泡がたくさんつく。


不思議な構造の蛇口。
他の人が左右どちらの口を捻るか見ていたけど、どちらもお湯がでているのかもしれない。




コップが置かれていれば、それは飲泉可能という目印なのだ。癖の少ない飲みやすい温泉である。

ぬる湯でも1時間も浸かるとじっとりと汗をかく。しっかり身体が温まって若干の心地よい疲れを感じたため、風呂から上がった。

汗をかいたので喉が乾いた。
風呂場の向かいにある、岩清水と書かれた洗面所に行く。冷たくて美味しい清水がなんと飲み放題なのだ。


とくに栓はなくて、常に勢いよく水が湧き出ている。とても美味しい清水が贅沢に注がれている。このタライはなんのためにあるのだろう。水を汲むのにずらす必要があって多少面倒である。



洗面所の隣は生簀になっている。
湯気がでているから温泉がすこし混じっているのかもしれない。



今夜の料理に出されるのだろうか。
たくさんの岩魚が泳いでいた。
しろい魚もいたが、同じ種類なのだろうか。







奥に大きな水車があるが、凍りついていた。この地域の寒さどれほどのものかを表しているようだ。


風呂上がりなので、氷点下のなか薄着でもわりと動けた。



あらためて、入り口の写真を撮った。








氷の厚みが半端ではない。


帳場にあった、これはなんだろうか。


部屋に戻る途中、無料で貸し出している本の背表紙を一通り眺めた。ゆびでなぞってタイトルを読みながら、どれを借りようか吟味していた。




ひなびた温泉、とてもそそられるタイトルだ。日本全国から筆者選りすぐりの50温浴施設を紹介している。
それと、ミステリー小説の誘拐児を借りた。

昭和に大人気だったミステリー小説の「人間の証明」にでてくる有名な一節に霧積温泉が登場する関係で、ここ金湯館では人間の証明の文庫本を何冊も売っている。
作者の森村誠一氏もなんどかこの旅館に来たことがあるらしい。

今回、こちらの宿に来るにあたって人間の証明について少し予習してきた。そんな訳あってか、ミステリー小説を読みたい気持ちが多いにあって、貸し出し本の中から気になるタイトルの本を手に取ったという経緯。


先に言っておくと、実はまだ読みおわっていない。420ページのおよそ半分程度は読んだが、続きが気になって帰宅してからAmazonで古本を注文した。まだ読むつもりなので誘拐児の続きや結末や感想は秘密にして欲しい。(願)


さて、本を読んでいると食事の時間となった。戸がノックされて、失礼しますと声が掛かると、食事が運ばれた。





季節の天ぷらの盛り合わせ。
10種以上が山盛りになっていて見た目にとてもインパクトがある。
夏前に来た時は山菜や葉っぱがメインであったが、冬はネギや芋、きのこの天ぷらだ。


そして大きなどんぶりの豚汁も具材がたくさん入っていて、これだけでもとても満足感が高い。


群馬といえばこんにゃく。


煮しめ、漬物、あえもの。


岩魚。生簀にいたやつだな。


ご飯はたっぷり!


これが骨酒。2合サイズ。


なんと中に岩魚が1匹まるごと入っていた。
岩魚をつまみに熱燗が楽しめるようになっている。



箸袋に、有名なフレーズが書かれている。


夕飯を食べて、しばらく食休み。
食休みの間に、ひなびた温泉本を読破。

気になっていたけど、まだ行ったことのない温泉や、お気に入りの宿、ぜんぜん知らない温泉も載っていて大変興味深い内容だった。
いくつか絶対行ってみたい温泉があったのでメモしておいた。かならず行こうと思う。


また風呂に浸かって、そして部屋で小説を読み、また夜中に風呂に浸かって、そして就寝したのは午前2時前頃だった。


朝、目が覚めたら7時半を過ぎていた。
寝る前にこたつもストーブも消していたので部屋はとても冷えていた。
なんとかストーブをつけるために布団から腕を伸ばして、こたつに入って読書の続き。


8時を過ぎたころ、戸をノックする音がして、
おはようございます、お待たせしましたと声がけがあって、朝食が運ばれた。





お正月バージョンなのか、黒豆や伊達巻、かまぼこもあった。
ごはんのおかずがちょっとずついろんな種類が盛り付けられているこのスタイルの朝食が本当に大好きなのだ。ごはんがすすむ。


味噌汁も美味しい。


ごはんは、朝からたっぷりで嬉しい。


朝食後にまた風呂に入って、
そして帰り支度をはじめた。
電波の届かない、時が止まったような素晴らしい宿での時間もあと僅か。








10時に送迎の車に乗り込んで、
山道を下って駐車場へ。



夏前にきたときは、かえりの車は2台体制になるほどお客さんがいたけど、
今回泊まったのは、来る時に乗り合わせたお客さんだけだったみたい。


駐車場につくと、愛車S1が静かに待ってくれていた。


線路に続く階段が気になって車を止めたが立ち入り禁止となっていて、線路を覗くことは出来なかった。遮断機のない踏切かもしれない。



玉屋ドライブインで、お土産にまた力餅を買った。
栗餡が大変おいしくて、栗餡だけのが欲しかったが、栗餡のは3つまで詰められるということだった。

くりと、きなこと、こしあんの組み合わせで詰めて貰った。あと、辛みも合わせて購入した。昨日の昼にソースカツ丼を食べているあいだに2組のお客さんがきて、そのいずれも辛みを買っていたので気になっていたからだ。


このあと碓氷峠の遊歩道の散策と、
もう一軒素晴らしい温泉に寄ったがそれは別のブログに書くことにして。




帰りがけ、高速道路のPAでお昼ご飯のかわりに辛み餅を食べた。
おかずに珍しいBIGコロッケを買ったが、本当に大きくて、食べ応えがあった。味も美味しかった。
辛み餅はごはんのかわりになった。




大きさ比較。わらじのように大きいコロッケ。

すっかり碓氷峠の力餅のファンになってしまった。
好みの味は、栗餡がいちばん。
栗餡>>>>きなこ>>辛み=力餅


特別に3種盛りにしてもらった!


霧積温泉の一軒宿、金湯館。
静かな山の中で味わう非日常の世界に
最高のぬるゆと、美味しい食事、旨い酒を楽しみに、またきっと訪れたいと思うのだった。



帰宅してからAmazonで途中となってしまった本と、同じ作者の評価の高い本を購入した。


なんだかすごくお買い得なお値段。
Posted at 2025/01/14 01:54:23 | コメント(3) | トラックバック(0) | 温泉(秘湯)
2025年01月05日 イイね!

福島県 高湯温泉 あったか湯、そして帰京

福島県 高湯温泉 あったか湯、そして帰京仙台から東北道に乗り、福島JCT経由で大笹生ICで降りて、高湯温泉 あったか湯に向かいます。


スカイラインへつづく道は、積雪路でした。


入り口まで行ったんですが、駐車場が混み合ってて、第三駐車場へ。


安達屋の貸切風呂、かな。


あったか湯




混んでましたが、ゆったり入るスペースはありました。
雪見風呂です。


こんな感じの露天風呂です。
肌にしっとり気持ちのいい、硫黄泉です。



綺麗ですね。


こちらは安達屋、広くて美しい露天風呂ですね。


これは予約したいですが、ひとり旅だと週末とれないみたい。近いので家族で行ってもいいかも。


さて、ここでハイドラが24時間過ぎてしまい。
いったんここまで。

大間崎から、高湯温泉まで。


1月3日17時半から、1月4日16時半まで走り抜けました。



走行距離は643.75kmです。

ここから実家までは62kmでした。

実家で夕飯をいただき、
翌朝午前3時半に家をでて空いてる東北道を帰ってきました。







朝焼けです。



お土産で買ったこの甘酒。
癖がまったくなくて、
自然の甘みだけ。とても飲みやすくて美味しいです。
甘酒でめずらしくリピートしたくなりました!



ここで、今回の旅の走行ルートをおさらい。


東京の自宅から郡山の実家までは往復同じです。


1月1日 午前4時過ぎから、午後15時過ぎまで走り抜けた。
東北中央道で山形県、秋田県を縦断。
横手で秋田道に入り、白神ハタハタ館へ。
そして青森深浦にある不老ふ死温泉へ宿泊。




1月2日 午前10時過ぎから、午後16時まで青森県の豪雪地域を走り抜けた。
谷地温泉へ宿泊。



1月3日 午前10時過ぎから、午後15時半まで、本州最北端の地 大間崎へ。





そこから、三陸道を通って国道45号を走破。
1月4日 13時 仙台に到着。同 15時に高湯温泉にて温泉に入り、17時半に郡山の実家へ着。







そして、1月5日 4時すぎから6時まで、東京の自宅に到着。




今回の旅の総走行距離は、、、


1946km !!!


となりました!

駆け抜けましたー!


1月5日は、洗濯、洗車、水槽掃除をして、
ドンキホーテで鶏肉と牛肉を買ってビール飲んで昼寝。


こうして、社会人になって初の長期9連休はおわってしまったのでした!

あらためて、Audi S1の走行性能の高さを実感しました。
2025年01月04日 イイね!

国道45号八戸〜仙台走破、南三陸さんさん商店街でお買い物の巻き

国道45号八戸〜仙台走破、南三陸さんさん商店街でお買い物の巻き青森県は下北半島、本州最北端の大間崎から帰路につきます。
大間町海峡保養センターをでたのが1月3日の17時半。

大間崎からむつ、
むつから国道338号で六ヶ所村、三沢市経由で八戸市へ。


気になる温泉を見つけましたが、スルーして帰路を急ぎました。



六ヶ所村あたりから雪が結構降っててパウダースノーのワインディングでした。


気温マイナス9℃

三沢市は圧雪つるつるアイスバーンになっていて対向車のライトで照らされた地面はテカテカでした。


こんなルート

八戸北(八戸自動車道)から高速にのり、
八戸JCTでE45(三陸沿岸道路)へ。



国道45号は、青森県庁前から、宮城県仙台市の定禅寺通りと東二番丁通り交差点まで繋がっていて、その大半が無料の自動車道専用道路として開放されている珍しい道路なのです。


国道45号全線

八戸JCTは、大間崎から180km、時刻は21:48。
めちゃくちゃ眠い。


◽️22:27
久慈北ICおりてすぐの道の駅、いわて北三陸で仮眠休憩。



まだここです。


◽️2:43
道の駅 青の国ふだい
コンビニを探すためにおりましたが、周辺にコンビニはありません。



まだここです。

コンビニを探して南下しました。

◽️3:30頃
宮古のさき、山田ICで降りてコンビニへ。
サンドイッチを調達。
道の駅 やまだ おいすたには寄らず。



◽️4:30頃
道の駅さんりくで、仮眠休憩。
眠くてやばいです。




起床後撮影

出発7:39。目的地を南三陸さんさん商店街に設定。国道45号沿いにある有名な生鮮食品の商店街です。海鮮丼も。
昔、3.11からしばらくして復興した商店街として有名になり、行ったことありましたが手前数キロから渋滞してなかなか辿り着けなかったことがあり、それ以来です。


◽️8:40
南三陸さんさん商店街到着。




志津川駅




時間も早かったためか、空いてました。


9時からオープン、ごはんのところは昼からオープンだそう。6日からオープンのお店もありました。





早速、そびえたつ海鮮丼を注文しました!




まぐろたたきに、志津川名物のたこも入ってました。キラキラいくらがまぶしてありましておいしかったです!


こたつのイートインスペース!
あたたかいこたつで食べました( ´ ▽ ` )




いちごだいふく、といういちごソフトとあんこ、だんご、いちごが乗ったスイーツも食べました( ´ ▽ ` )





あわびフェア!
















お土産買いました!
なんやかんや2時間くらい居ました。

その頃にはお客さんで賑わってきてました!

さて、45号の起点である仙台目指して出発です。



◽️12:11
仙台港北ICを降りて国道45号へ。



キロポスト0.1km




◽️12:49
国道45号 起点へ到着!
近くのPに停めて、撮影。





はしりきりました!
達成感ですね!

仙台といえば、牛タンです。
1月4日に営業してる近くの牛タン屋へ歩いて移動。




安定の利久です。




おいしかった!( ´ ▽ ` )

次の目的地は郡山の実家です。
お土産買ったので帰ることにしました。


その前に今日まだ温泉入ってないので、
福島の高湯温泉、あったか湯に寄りました!


つづく
Posted at 2025/01/05 23:10:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | お出かけ
2025年01月03日 イイね!

本州最北端 大間崎に行ってきた!

本州最北端 大間崎に行ってきた!1月2日宿泊地の谷地温泉からスタート。
夜中ずっとお風呂入るつもりでしたが、
ご飯の後と、寝る前にちょっと入って、
夜はぐっすり眠ってしまいました。
3時に目覚ましかけたけど二度寝して5時起床w

外の様子はこんな感じ。

一晩で車半分埋まってしまいました。

とりあえず、朝食までお風呂!
5時から7時過ぎまでしっかりお風呂。


朝食はあっさりタイプ。

7時45分、除雪開始。
お風呂が9時までなので除雪してからひとっぷろ浴びる算段です。




凍りついて窓ガラスが下がりませんでした。


雪のトンネルだー。じゃなくて、すごい量です。

4日連泊してるお客さんは毎朝車から雪を降ろして除雪のために移動させて、としてるそうだけど、もうなんの車種かわからんくらい雪が積もってました。

除雪のあと最後のお風呂。
窓から差す明かりに室内の湯気がぼうっと照らされていい雰囲気でした。
名残惜しい谷地温泉をあとにして、
山を降りました。


インタークーラーには風あたりません。


楽しく走ると後ろがこんなことに。


今日の行き先、大間崎も昨日の青森市の公園みたいに雪で埋まってたらどーしよーとか
心配になって、とりあえず45号走る目的だけやるかどうか迷っていました。

とりあえず、大間崎目指して走ってみました。

野辺地を通り、横浜で休憩。
横浜到着が13:10頃。



途中道を間違えて片道9km逆方向に進んでしまい、往復18kmも無駄にしました(^◇^;)





まだ陸奥にも着いてないので、大間崎にいくかまだ迷ってました。

陸奥に泊まって大間崎と薬研温泉に、行くということも考えたけど、帰路を考えるとやはり動けるのは今日くらいかなと。


食堂がやってたので、入りました。
カツ丼大盛り頼んだらごはんがめちゃいっぱい入っていました。



美味しかったです。
お腹いっぱいになったので、
大間でマグロ食べれなくても、とりあえず日が沈む前に着けば最北端の地を拝めると思い、
ナビでは15時過ぎに着くことになってるから向かうことにした。



ついた!








ここ本州最北端の地

つきました、大間崎です。
奥に見えるのが弁天島で、その奥が北海道です。


雪がなくて良かった。
ここも雪で埋まってたらどうしようかと。







深浦もそうですが、海のそばは雪あんまり積もらないのかもね。



公衆トイレ


まぐろ づくし。


観光案内所はしまってました。


開いてるお店もありました。

せっかくなので、頂きました。








大間のマグロ!


天気良くてよかった。


かもめ



函館山と函館市街



目で見える距離なのですね。




























夕陽とまぐろ





令和6年のがすでに刻まれていました!


雪はなかったけど、風がつよくてめちゃくちゃ寒かった。

このあと、大間温泉があるらしいのでら行ってみました。


この地域のひとびとの憩いの場でした。




谷地温泉から、大間崎までのルートおよび走行距離


ここから、帰路になります!
Posted at 2025/01/05 07:33:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | お出かけ

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