2012年11月11日
得意G1といえば、真っ先にこれ。
今日も買いに出たものの…。
道が混んでて、締め切りまでにWINSにつきそうになかったので、断念。
アイフィーリンで作業予約して、だべってきました。
ちなみに予想はと言えば、
本命ヴィルシーナ
対抗フミノイマージン
単穴ピクシープリンセス
連下ホエールキャプチャ
抑えに、
マイネジャンヌ
ラシンティランテ
そしてレインボーダリアを、父ブライアンズタイム、母父ノーザンテーストとくれば、メジロドーベルなどと同じ頃に走っていたナリタルナパークを彷彿させるなぁなんて思いながら、大先生が乗るしねと切った。
まさかG1勝ちきるとは思わなかったぜ。
買っててもめちゃ薄いところだったろうな…。
最初、家でJRAの動画見てたらピンクの帽子が外から併せていったから、よし、貰った!つか、畜生、間に合ってれば!!とか思ったのだけど、実は馬番が違ったという、ね。
こういう半ツキ状態みたいなのがギャンブルでは一番悪い状態で…。
来週のマイルチャンピオンシップはどうしよっかなー。
古馬マイルは比較的得意なのでひとつ勝負したいところではあるけれど。
ま、メンバーと枠見て決めましょうかね。
Posted at 2012/11/11 20:34:01 | |
トラックバック(0) |
競馬 | 趣味
2012年10月18日
現役時代、世話になったアドマイヤグルーヴが急死。
デビュー時から現役を知る名馬の死というのはやはり感傷的になりますね。
まだ12歳。
ちょっと早過ぎたよ。
残された子供達が、少しでも偉大な母に近づけるといいな。
ダイナカール、エアグルーヴ、アドマイヤグルーヴと続く名牝の血筋。
娘のアドマイヤセプターは、距離は少し短く出たけど本格化の兆しを見せてるし、来年のヴィクトリアマイルや安田記念が今から楽しみ。
妹のポルトフィーノ(幻のエリザベス女王杯馬。落馬したのに先頭でゴールを切った珍馬w)も、今年はディープをつけて無事受胎。
空の上から、子や弟妹、甥姪を見守ってあげてほしい。
勿論、健在な母エアグルーヴもね。
でも、まずはお疲れ様。
ゆっくりと休んでね。
安らかに。
Posted at 2012/10/18 00:58:14 | |
トラックバック(0) |
競馬 | 趣味
2012年10月07日
伝統のG1.5、毎日王冠。
休み明け、初の古馬との対戦。
それでも心の中でカレンブラックヒル単勝5000円と思って見たこのレース。
見事優勝してくれました。
5連勝。
オッズを見て…。
350円ついとるやないかーい。
買えば良かったorz
それにしても、休み明けらしいズブさを見せながら、きちんと前を捉え、ジャスタウェイ以下後続を凌ぎ切ったレースを見ると、やはりこの馬は強い。
親父のダイワメジャーと、叔母のダイワスカーレット。
丁度、この中間という感じかなぁ。
休み明けを叩いた次のレースが今から楽しみだ。
Posted at 2012/10/07 23:17:38 | |
トラックバック(0) |
競馬 | 趣味
2012年05月27日
東京優駿なのになぜか日本ダービーの本日、いかがお過ごしでしょうか。
私は久々、新横浜のWINSで馬券を買ったものの、見事にハズレ。
ゴールドシップの頭は固いと思ったのですがね~。
今年のG1は結構頭を当てて来たのですが今回は外れ。
予想だけして仕事に行くと、当るようです(爆
Posted at 2012/05/27 17:45:39 | |
トラックバック(0) |
競馬 | 趣味
2011年12月28日
有馬記念は、見事すぎるほど惨敗。
当日買った3レース、全てで9番が優勝するという椿事まで。
(しかも、頭は当たってるのに相手が違う典型的なハンツキ状態)
まず、第一の反省。
寝なかったのはまずかった。
買った馬券を後から眺めて、なにがしたかったのかがめっさ曖昧。
それでもパドックでよく見えた馬が馬券に絡んでいるので相馬はそれなりだったのかな。
良く見えたのは、オルフェーブル、ヴィクト、トゥザグローリー、次点でエイシンフラッシュ。
アーネストリーは若干立派、逆にヒルノダムールは馬体重の割りに小さく見えた。
ローズキングダムは馬体減り、前後のバランスも悪い感じだったかな。
トーセンジョーダンはよく分からない・・・。良くも悪くも普通。
ブエナは少し体重も増えてたのが気になったてところでしょうか。
にも関わらず、ブエナ主体で買ってるんだよな・・・。
これが第二の反省点。
日ごろは、ファンになった馬と勝つ馬は別物という考え方が出来ているのに、ブエナに感情移入しすぎてしまった。競馬ファンとしては正しくても、馬券を買う人間としては失格。
うーん、ままならん。
そして第三の反省点はやはり、岩田を信じすぎたこと。
東京じゃないから大丈夫だろうとタカをくくっていた。
お行儀のいい競馬をする分、時折回ってきただけのレースをするのが岩田の本質だという事を忘れていた。やはり、岩田はトップジョッキーの中で1,2を争う嫌いなジョッキーだな。
私がオーナーなら、間違いなく乗せない。
条件戦や、ステップでは使っても、G1ではね。
そのへんはヨシトミ先生と同じだなぁ。
JCを勝ったとは言え、ブエナは間違いなく旬を過ぎてた。
一瞬の爆発力も衰えてたし、切れ味も落ちた。スピードも。
だから、先行策・・・というのはスピードの平均値で勝る馬の作戦。
ウオッカならそれが出来てもブエナにソレは無理。
元々、先行すると終いが甘くなる馬なんだから・・・。
ましてやどスローな展開。
直線の短い中山で、よーいどんの競馬をしたらエンジンのかかりが遅くなってるブエナでは先行しても勝てない。実際に、勝負どころでおかれていた。
もしやるなら、オルフェーブルの後ろまで下げて捲る。
イチかバチかオルフェーブルをマークして持続系の脚を生かして4Fから追い始めていけば、あるいは。
スペシャルウィークの真骨頂は、緩みなく速い流れ。
最後の最後で、ブエナの一番苦手なレース展開になってしまったんだなぁ。
あの流れであの位置では全盛期でも、オルフェーブルには勝てなかったと思う。
そして、間違いなくオルフェーブルは強かった。
女傑が去り、次の世代を担う馬が出てくる。
ある意味ではキレイに世代交代できたといっていいのかも。
しかし、まさかステイゴールドがこんないい種牡馬になるとは思わなかったなぁ・・・。
Posted at 2011/12/28 21:30:59 | |
トラックバック(0) |
競馬 | 趣味