ryo@アナログ人間のブログ一覧

去年の8月から、社内の人事異動で、会社の3つ下の同僚と同じ部署で働く様になりました。
20年程前に一度同じ部署で働いていた時期があって、元々出身の中学、高校が一緒だった事、実はみん友でもある同僚が家族で釣りをしていると聞き、また青物を釣りたいとの事だったので、私が出来る範囲のアドバイスをしていました。

その同僚もおそらく小遣いの範囲で、なるべくお金を掛けず道具を準備しているみたいで、メタルジグもDAISOやトライアルで売っているジグをベースにアレンジを加えて、青物を狙っているようです。

家族で釣りに行ったら、どうだった、こうだったと報告してくれるので、その話を聞くのが面白くて、その度に私も偉そうにあーだ、こーだと話に花を咲かせてました。

同僚もその自作ジグで魚からの反応はあってるみたいですが、まだ釣り上げれてないようで、奥様からは釣り上げてないから釣ったうちに入らんよ。と厳しい評価を受けているようです（笑）

で、同僚が私に
「GWは奥さんの実家に帰って釣りするんですか？自分の作ったジグを使ってみてもらえませんか？」
と言うので、
「じゃ、やって見ようかな」
とのやり取りで、同僚が２つジグを自作して持って来てくれました。

それが、こちら。


見た目は普通に売ってる様なクオリティ。

フロントフックはティンセル付き。


リアのトレブルフックには伸縮チューブにコロラドタイプのブレードと、良く見るとホログラムシートをワンポイントで貼っている。



話を聞くと、フロントフックとリアフックは土肥冨のフックみたいで、意外としっかりツボは抑えています。

２つ目は


ブレードがリーフタイプ。


コレにもホログラムシートを長めに貼っています。


伸縮チューブはこんな感じで付けてます。


２つとも青物が好きなブレードを付けていますが、アピール力の差を考慮してタイプを変えています。

いずれも40gのジグで、カラーは日中に定番のブルーとシルバー。

さ、このジグを使ってみてください。との事なので、要は釣れるかどうか検証してくれ。と言う事だと思うので、同僚の為にもこのジグを使って何かしらの魚を釣るミッションが課せられました（笑）

言い訳ですが、毎年GWは良い思いをした事が無く、釣れないイメージです。
しかも潮が3日長潮→4日若潮→5日中潮なので、狙い目は5日ですかね。
4日、5日でショアジギングをしてみますが、青物一本を釣らないといけません。
更にブレードタイプのジグで釣った事がありません。
ブレードなので、ガンガンシャクれ無いので、ブレードのアピール力を意識したただ巻きとフォールで誘ってみたいと思います。
（同僚には２つともブレード付きなので、出来たらブレード無しでガンガンしゃくれるフロントフックのみも使ってみた方が良いよとは伝えてます）
GWの釣行では、青物が無理だとしても、真鯛あたりが釣れてくれたら、同僚に対して面目を保てるのですが。

ココで取れるかどうかで、今後の私の釣りのアドバイスの信憑性が確定します（笑）


そんな私は、魔界からDMが来てたので、お金にモノを言わせて、




ジグパラマイクロが２つ以上購入で30%off




15gをメインに10gも何個か買いました。
コレはマイクロベイトパターンで忍ばせておきます。

同僚にはGWは厳しいから、あまり期待しないでね！とは伝えています。

そう言えばこのモンスターと言う商品の施工後のインプレを書いて無かったです。


高速道路での雨の弾き方です。




100km/h出てないぐらいの速度域の状態です。

一般道では60km/hぐらいで、水滴は上へ上がって行く感じですが時々ワイパーは動かさないと視界が見難いですかね。

施工時に暗くなる前にバタバタやったので、本来15分程の乾燥工程を確保しなければならなかったのですが、5分程度しか置かなかったため、もしかしたらちゃんとやってれば、まだ違ってたかも知れません。

今度はしっかりと乾燥時間確保して、全面施工しようと思います。