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エギング部第2回目の釣行行って来ました。
今回はアジング。
前回は4人でしたが、今回は真のエギング部メンバー3人での釣行。
元々エギングしたいとの事から始まったエギング部活動。
なので、エギングロッドのみでのアジングと言う、何とも奇妙な釣行です。

エギングロッドでアジングをするなら、ジグ単は操作性を考慮すると厳しいので、フロート、スプリット、キャロでやりきりますw

ここでメンバーのおさらいw
A君：子供の頃に友達の唇に針を引っ掛けて病院送りにしてしまい、それがトラウマになり釣りを辞めたが、最近になって釣りを始めたほぼ初心者。

B君：船でケンサキイカやその他釣りを楽しむが、ショアから魚が釣れるとは思っていなかったが、最近ショアから魚を釣ってみたくなった経験者。

私：嫁の実家の離島の魚影の濃い場所でしか、釣りをして来なかった甘えた環境にどっぷり浸かっていて、釣り再開して12年ほど。

こんな3名です。


今回のポイントは大分県の中でも、比較的夢のある県南エリア。
A君の知り合いから得た情報でポイント選択。
15時に仕事を切り上げ、17時15分にポイント到着。

私はフロート。A君は持参したダイソージグサビキ、B君はスプリット。
薄暗い夕マズメにスタートしますが、最初はアタリがなく、A君はジグサビキからスプリットにチェンジ。

もちろんA君、B君はスプリットのリグり方は分からないので、私が教えながら組んでもらいました。
そして、初フィッシュはA君でアタリが分かってない状況で20cmぐらいのアジを釣りました。

その後はゼンゴクラスを4匹ほど釣ってアタリがないので、場所移動。
何処が良いのか分からないので、常夜灯を探しながら入れそうな港を探しますが、良いポイントが無く、臼杵から津久見まで移動してしまいました。
途中、道路沿いの街灯が海を照らしているポイントがあり、車も止められるのでここでやってみる事に。

最初に私がアジを釣り、アジがいることが分かったので、2人ともテンション上げてキャストします。

そこでB君もすぐに釣り、私も連続ヒットしたけど、バレてB君も2匹目はバラしその後は全く当らなくなったので、場所移動。

津久見のとある港で投げるとA君が2連続で型の良いカマスを釣り、そこでまたアタリが止まったので、次の場所を最後にしようと場所移動。

常夜灯のある小さな港で、1時間ほど釣りをして、ゼンゴクラスと1匹だけ20cm程度を釣り1時にストップフィッシング。

正確ではないですが、釣果は
アジ15匹程度、カマス3匹、メバル1匹、タコ1匹
こんな感じでした。

エギングロッドで頑張った満月アジング。
全て状況が良く無いけど、第1回の国東半島釣行より良かったのでとりあえずそれなりに楽しめました。

A君もB君もまたリベンジしたいとの事なので、私も今度はアジングロッドを嫁の実家から持って帰って、少しでも釣り易くしたいと思います。

フィットが55,555kmに到達（R7.12.6）
納車がR5.1.28なので1年10ヶ月ちょい。

良いペースで走ってます。