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REO スピードワゴン

全米チャート1位

邦題「涙のフィーリング」

PVはある男の生涯

なんか泣けます

REO Speedwagon - Can't Fight This Feeling
(Official HD Video)



REO Speedwagon - Can't Fight This Feeling
(Live Aid 1985)

シック
feat. ナイル・ロジャース

ディスコ、ファンク


全米チャート1位の2曲


CHIC feat. Nile Rodgers - Good Times
(BBC In Concert, Oct 30th 2017)



おしゃれフリーク
CHIC feat. Nile Rodgers - Le Freak
(BBC In Concert, Oct 30th 2017)



ナイル・ロジャースとバーナード・エドワーズは、
もともとはジャズ畑のミュージシャンだった。
シックを結成し1977年にシングル「ダンス・ダンス・ダンス」でデビュー。
同作は当初、マイナー・レーベルの「ブッダ・レコード」から発売されたが、
最終的にはメジャーのアトランティック・レコードから再発されて、
全米6位の大ヒットとなった。

1978年、アルバム『エレガンス・シック』からの第1弾シングル
「おしゃれフリーク」がBillboard Hot 100で1位を獲得し、
当時としてはアトランティック史上最大のヒット曲となった。
1979年には「グッド・タイムス」が自身2作目の全米No.1ヒットとなっている。

ジョディ・ワトリー

全米チャート2位

ファンキーな
ソウル・ディスコ

Jody Watley - Looking For A New Love
(Official Music Video)



シャラマー時代のジョディ・ワトリー
A Night to Remember



ジョディ・ワトリー
1977年から1984年まではシャラマーの一員として活躍。

1987年にソロ・デビュー・アルバム『ジョディ・ワトリー』をリリース。
シングル・カットされた「Looking for A New Love」が
ビルボードチャートで最高2位を記録。
このアルバムから更に「Don't You Want Me」(6位)と
「サム・カインド・オブ・ラヴァー」(10位) もトップ10入りし、
第30回のグラミー賞で最優秀新人賞を獲得。

1989年にセカンド・アルバム『ラージャー・ザン・ライフ』をリリースし、
このアルバムからも3曲トップ10ヒットを放つ。

ワム!


アルバム『メイク・イット・ビッグ』の
ナンバー2曲


Wham! - Freedom
(Live on Wogan 1984)



Wham! - Everything She Wants
(25 Live Tour - Live from Earls Court 2008)



『メイク・イット・ビッグ』
ワム!のセカンドアルバム。
アルバムはイギリスとアメリカの両方で1位を記録した。
日本でもオリコン洋楽アルバムチャートで1984年12月3日付から
通算11週1位を獲得した。
4曲がシングルカットされ、全てが欧米の両方でチャートのトップとなった。

シャーデー

ファースト・アルバム
「ダイアモンド・ライフ」のナンバー


Sade - Your Love Is King
(Live 2011)



Sade - Your Love Is King
(Live Aid 1985)



ダイヤモンド・ライフ
シャーデーのファースト・アルバム。
最初は小ヒットであったが、シングル曲「ユア・ラヴ・イズ・キング」が
トップ10に入ってからアルバムが売れ始めた。
女性アーティストのアルバムとしては長きに渡るセールスを誇り、
全英チャートに99週間残っていた。
最高位は全米5位、全英2位。
シングルとしてリリースされた「スムース・オペレーター」は、
現在に至るまで多くのアーティストにカヴァーされている曲である。

『ローリング・ストーン』誌が選んだ「歴代最高のアルバム500選」（2020年版）
において200位に選ばれている。