
まきまきとはいっても、ラジコン用語で言うオーバーステアの意味ではありませんよ。
ましてギョーカイ用語で言う”急いで”でもありません。(基本的にいたってマイペースなボクですw)
さてコソコソと(?)作業しておりますウチの柿クンですけど…
こんなんなりました~♪
とゆーワケで、サーモバンテージを巻いて、
冬支度は万全でっす(^-^)v
なんだか暖かそうな色でしょ?
イメージ的にハラマキとか、モモヒキとか、そっち系の色合いじゃね!?(爆)
でもこーしてみるといかに曲げの少ない構造かが分かりますよね。
効率良さそ~♪
あ、そそ。ツイデにインナーサイレンサーの固定ネジもM6を使えるように穴径を拡大しておきました。
それはいいとしても、サーモバンテージに付属してたステンレスタイラップの使い方がよく分からなくって悩みました…
片端を折り曲げることでしっかり固定は出来ましたけど、ホントにこれであってるのか不安。。。
説明書とかないのか~!?
それともダレにでも分かるもんなのかな??
もしかしてオレ、アホ???
誰かJURANのステンレスタイラップの正しい使い方知ってる人ご教示くださいませませ~☆
そんな感じで一応準備が整った柿クンですが、明日気が向いたら交換しちゃうかもしれないので、今日は洗車をした後に現行TANABE G-BLUEクンの音を撮ってみたり、最後のお別れ!?ドライブを楽しんだりしてみました♪
この映像と、後日撮影予定の柿クンの映像を比較用資料って形で動画でUPしよーと思ってます。
ボクのように”マフラー選びで失敗したー”って人が出ないようにってことですねw
それにしても、最近じゃGT5Pのゲーム中で、いろんなクルマで膨大な距離を走りこんでいるボクですが、やっぱり愛車でのドライブは楽しいですね~。
けして快適なクルマじゃないし、一般道なんで50㌔とか60㌔とかいうゆっくりとしたスピードなんだけど、なんていうか体に伝わってくる情報量がとてつもなく多くて、良くも悪くもダイレクト。
ゲームの世界のようにねじ伏せるだけでどーにかなってくれるもんじゃないので、クルマと相談しながら折り合いつけて、なだめ賺して走らせないといけないなぁというのはつくづく感じます。
まぁゲームもイメトレという意味ではスゴク役に立ってますがね。
おまけにオートポリスと美祢が入ってたら最強なんやろなぁ…
ちなみに、最近ではPS3のネット人口が増えてきたのか、はたまたブログにUPしたからなのか…徐々に参加人数も増えてきて、アーケードモードのタイムランキングの動きが活発化してきました。
だんだんシビアな領域でのタイムバトルになってきてるのでワクワクしますね~♪
幸い、まだ何コースかは辛うじてトップを維持できてますけど、もーそろそろタイムは限界かなぁ…
抜かれたらそのままズルズル後退!?
とはいえ、今日FDでのアイガー順走のタイムが、僅か
1/1000秒差で抜かれてたんで、悔しくてまた逆転しときましたwww
今回はほぼ全セクターをベストに近い感じで抜けれたんで、11秒633なんていう、予測していた仮想ベストにほど近い時計が出てます。
アイガー逆走も、あと0.1秒…
まだ掴みきれてないセクションあるので、多分縮まるかな~!?
まぁ我ながら
『大人気ナイジェル』(by路傍の7さん)全開て感じですかねf^_^;
どんだけ負けず嫌いやねんてハナシ(爆)
それでも、一応のコダワリとして、カベに当てないのはモチロン、たとえタイム無効にならない範囲であっても完全なコースオフはしない(WRCばりの片輪ダート落しまではなんとかOK?)とか、エンブレでレヴに当てないとか、実車走行でもやっちゃいけないこと…というか常識外れなことは基本的にしないよう自主規制で頑張ってます。。。
まぁコースによってはかなり不利になることはあるでしょうけど、リプレイで見てもキレイに見えるように、なおかつ気持ちよく走りたいって感じですかね♪
さてさて楽しみにしていた日本GPも終わりましたが…
まさかの展開。。。面白かったけど、ナニカモノタリナイ!?
あ、、、まだF1中継見てない人はこの先はあとで読むことをオススメしますよ。
改めまして。
荒れたレースでしたが、今回ブリヂストンさんがエコグリーンうんたらかんたらでタイヤの全ての溝に色入れてくれたもんだから、磨耗度合いが分かってスゴク面白かったですね。
できれば次回からも同様のタイヤだと見る側としては興味深い情報が得られる感じなので継続して欲しい気がします。。。
コレはボクなりに感じたことなので正しいか分かりませんが、タイヤの使い方の件でちょっとだけ面白いことを見つけたような気がします…
今回のレースでは、どのマシンも左側の前後タイヤから磨耗が進んでアンダーステア症状によるペース悪化が目立っていました。
最後にはアンダーオーバーで修正しまくりになって忙しくなるってやつですね。
今年は全体的にシーズンを通してタイヤライフに余裕があるようなので、今回のようにタイヤダメージが顕著に見られるレースは珍しかったのかもしれませんが、特に苦労していたように見えるのはクビサやハミルトンです。
比較的タイヤを上手く使えていると評判のライコネンも、磨耗傾向は同様でした。
でも例外な男が居ました。
マッサです。
彼のタイヤは、リア二本だけ溝に入れられたペイントが無くなるほど磨耗していましたが、フロントタイヤは両方ともきれいな状態で、不思議なほどにバランスが良かったようです。
これって、マッサはケツ乗り…いわゆる、リアで向きを変えるドライビングができていた、またはセッティングが決まっていたということではないでしょうか??
そのおかげか、最後のソフトタイヤを使ったスティントで彼は一人だけとんでもないペースで走行。1分18秒台を連発していました。
結果的にファステストタイムを比べてみても、2番手ライコネンより0.5秒以上速い狂速ぶり。
まぁソレもスタート直後の1コーナーでのハミルトンの意地の張りすぎのあおりを食って、あげくの果てにシケインでミスしたところを差されて当たってしまい空回りの迷走の始まりになってしまったわけですが。
アレが無ければフェラーリの1-2の可能性は高かったですね。
そんな2強の潰しあいを尻目に快走したのはクビサと、前戦の勝者アロンソ。
最近のクビサは、目立たないけど(?)渋く速い感じ。
なんだか、まだ若いのにプロストみたいな燻し銀のオーラが見え隠れしませんか??
アロンソは前回も決勝ペースが良かったとはいえ、セーフティカーによるラッキーもあって勝ちましたけど、今回はモンクなく速かったです。
ピットインの機会にクビサを抜き去ると、2スティント目の35~40周目あたりのタイムの安定感にはホントに驚きました。
ずっと19秒1とか2とかのレベルでキレイにそろえてるんです。
ちなみにアロンソのファステストは41周目の19秒101。
ほとんどミス無く何周にも渡ってベストを出し続けてたわけなんですね。
その間背後のクビサとライコネンはついていけずじまいでした。
コレ見て、ボクは今回も、前回同様行っちゃうなぁと思って見てました。
とはいえ、始まる前にはまさかアロンソ・ルノーが2連勝するなんて予測もしてませんでした。
それにしてもなんだか荒れた展開のレースが続くF1…なんだかねぇ。。。
ここ3戦、ポイントランク6位以内の選手は勝ってません。
その前だって、結果に物言いがついてリザルト変更になってすっきりしない幕切れだったりしてますし、辛うじて表彰台の一角を占めることができれば御の字という感じ?
開幕当初とは勢力図がまるで書き換わっていますね。
そんな中でも特にハミルトン君…あいかわらずの自滅症候群のようです。
やってること、去年と同じやんf^_^;
まぁフェラーリ2台を巻き込んでいったおかげで本人としては大きな痛手は被らずにすんだわけですけど、最近言われている追い越しマナーの悪さも加味すれば、去年よりもタチ悪いです。
去年といい今年といい、順当に行けば当確な感じでチャンピオンシップ街道のトップをひた走っていたのに、最後のツメが上手くいかないみたいですね。
アグレッシブに行き過ぎても、慎重になりすぎてもダメ。。。
平常心がいかに大切かということでしょうかね。
まぁ残り2戦で5ポイント差。面白くなってはきましたよ。
いよいよ大詰めに近づいて次戦は中国・上海GPです。
ここは比較的ラインの自由度が高く、オーバーテイクもしやすいサーキットだというハナシではありますが、以前皇帝ミハエルでさえミスしまくってタイミングを掴みきれなかったトリッキーな難コースでもあります。
また荒れたレースが予想されますね。
とりあえず、今回不発に終わった中嶋一貴クンの奮起に期待しましょー!!