アイミーブ　リアメンバーに謎の数字＆新型208。

昨日の作業をしているときに見つけました。

リアメンバーに手書きの数字。

こうした表記って、中古部品の管理ナンバーとして書かれているのをよく見かけるので、側面鈑金を行った際にまるごと交換したのかもしれないですね。

となると、リアのドラムブレーキは、部品取り車からやってきたモノなのか。
それとも、元々着いていた部品を移し替えたのか。

助手席側の前ドアは交換してあるけれど、リアドアは無交換。

なのにリアメンバーは交換。

疑問がどんどん沸いてきます。

まぁ、ブレーキは直してあるので良いのですが…。

10年落ちの謎ミーブ。

走る曲がる止まるの３点セットはしっかりしているので良しとします。

それはそうと、Peugeotのe208が発表されましたね。

新車価格380万円という設定も魅力的で、リーフとほぼ同等の運転支援システムも搭載。（プロパイロットパーキングは抜きで考えています）
日産にとっては結構な刺客なのではないでしょうか。

ここのところ、リーフの中古車価格が下がってきていて、現行モデルの2～3万km走った中古車が150～200万円で市場に出ています。
新車価格で400万円以上もしたGグレードが、今となっては半額以下で販売。
買い取り価格は更に低いでしょうから、わずか３年で車両価値が１／３。

この流れがEV全般に当てはまるとすると、e208も１年もしないうちにデモカーアップ車が200万円台後半、2年目で200万円台前半あたりと勝手に予想しています。

そして、5年も経つ頃にはかなり手頃な値段に…。
そんなこと考えていたら、さらなる謎車をつかんでしまいそうな気がするので、深くは考えません。
Peugeotなら謎仕様になる前に整備されていそうな気もしますね。
eC4、eC3も年度当初は日本導入計画があったようなので、バリエーションが増えるのは良いことと思ってラインナップ拡充を素直に喜びます。