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ミルゾーのブログ一覧

2019年09月17日 イイね!

高速で見かける試験車両。

東関東道を通っていると、色々なテスト車両に出くわします。

こちらは少し前に見かけたプリウス3台。

「わ」ナンバーなので、レンタカーのようです。
3台ともタイヤにマーキングがされています。
タイヤメーカーのテスト用にプリウスを使って低燃費タイヤの比較とかをしているのでしょうか。

そして、今日みかけたのはこちら。

ホンダっぽいデザインだったので、新型アコードかと思って調べてみたら、アキュラのTLXという海外専売モデルのようで、ハンドルも左側についていました。

ナンバーは仮ナンバーでは無く、宇都宮ナンバー。

日本の検査規格もきちんと通るようですね。

エンブレムにシルバーとブラックのテープで隠していたので、見た瞬間に試験車?と勘ぐってしまいました。

日本で売ったらある程度は需要ありそうな気がします。

出向生活も残すところあと半年。

あと何台不思議なクルマに出会えるか、楽しみです。
Posted at 2019/09/17 22:14:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | | クルマ
2019年09月17日 イイね!

エスティマ ATF全量交換③(5、6回目)

エスティマ ATF全量交換③(5、6回目)残るATFを消化するべく、ちまちまとATFの入れ替えをしていきます。

昨日は入れただけで試運転をしていなかったので、まずは近所を走ってきます。

エンジンマウントの交換をしたせいか、かっちりとしたフィーリングになってきました。
ここ1・2年感じていたくたびれ感は、エンジンマウントの劣化によるものだったようです。
もっと早く気づけば良かったと反省。

さて、試運転が終わったら、ATF抜き。(5回目)

3L抜けました。

続いて新油を注いだら再び試運転。
ATFを移し替えたオイル処理箱と、この前交換したラジエータを処分しに、地元の清掃センターへ。

戻ってきたら、再びATF抜き。(6回目)

ホースを通るオイルの色を見てもわかるくらい良い具合の色になってきました。
今回も3L。

新油を注いだところで本日の作業は終了。

ペール缶の残量を測り取ると、1.5Lくらいしか残っていないようなので、次回7回目で終了となりそうです。

初回のオイルとの比較が楽しみです。
Posted at 2019/09/17 00:36:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | エスティマ | クルマ
2019年09月15日 イイね!

エスティマ エンジンマウント(アッパー)交換&ATF交換(4回目)。

エスティマ エンジンマウント(アッパー)交換&ATF交換(4回目)。ラジエータ、ATFと忙しいエスティマですが、休みになるたびに、補修しています。

今日は、エンジンマウント、アッパー側の交換です。
ここ最近乗るたびに振動が激しかったので、てっきりATのせいと思っていました。
ところが、どうやらおかしかったのはここの部品だったようで、がっつりヒビが入り、片側はちぎれていました。
両側ともちぎれてしまうと、ロア側のマウントにも負荷がかかるでしょうから、良いタイミングでの交換となりました。

商品名としては、エンジンムービングコントロールロッドと言う名前のようです。
品番は 12363-28010

ネットで5,000円ちょいで購入できるところから購入したら、届いた品物は、OEM品。

OEMの品番と純正の品番が同じって…。
結果論ですが、純正品より3,000円近く安く入手できたので良しとします。

取付はいたって簡単で、14mmのボルトを緩められれば入れ替えるだけです。
パワステフルードのタンクが邪魔になるので、あらかじめずらしておきます。


緩められれば…と書いたのは、この14mmのボルトが硬い…。

工具セットに入っているようなメガネレンチではびくともしません。
パイプかませてぐいっとまわしてようやく外せました。

取付時も同じ感覚で締め上げてやって完了です。


交換後は加速時の振動が激減。

しかし、DorRレンジで停車中のドドドという振動は解消されなかったので、別のマウントがヘタっているのかもしれません。

ついでに、ATF4回目の交換も実施。

ペール缶の残量もあと2回分。

こうまで、弄or維持ってしまうと、整備沼にハマりそうな感じがしなくもありませんが、来年の車検は余裕で通せそうです(^_^)
Posted at 2019/09/15 23:21:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | エスティマ | クルマ
2019年09月15日 イイね!

エスティマ ATF全量交換②(2、3回目)。

エスティマ ATF全量交換②(2、3回目)。エスティマのATFを再び交換。

今度はジャッキアップしてATFのオイルパンを外し、ストレーナまで交換します。

先週すでに2L程入れ替えているので、新油の洗浄効果あたりを期待して開けてみました。

交換に当たって用意した新品部品
ストレーナはトヨタ純正品:35330-2801
ストレーナ用Oリング:90301-32010
ミッションオイルパンガスケット:35168-21011

モノタロウがキャンペーンをやっていて1,000円引き。
送料を含めても、トヨタディーラーより安く購入できました(謎
そして、ガスケットはダイハツアルティス(カムリOEM)用が400円台だったという…。

整備に関することは整備手帳にあげるとして、大ざっぱに。

オイルパンまわりのボルトを全て外します。

家のクルマなので容赦なくインパクトで。
フロントメンバーと被っている部分は、ソケットが入らないので、ちまちまとメガネレンチで緩め、ある程度浮いてきたら、ラチェットに交換して緩めます。
一番入り組んでいる部分は、浮いてきたボルトと一緒にラチェットが持ち上がってしまったため、抜けなくなりました(^_^;)
しかも、ネジ止め剤が塗布されているので外れない…。

オイルパンはガッチリとミッションに貼り付いているので、ゴムハンマーで叩いても外れる気配がありません。
前側の角にある穴にドライバーを差し込んでこじって外します。
(トヨタの整備性はすごい)

ラチェットが引っかかっているためオイルパンが素直に外せず、斜めにはずれ、残っていたオイルが角から廃油箱に流れ出てきました。結果オーライですね。

オイルパンも外れ、整備工場の記事にあるような写真です。


そこまで真っ黒というわけでは無さそうです。
スラッジが藻のように付いている磁石は、予想通り。

ストレーナ内はこんな感じ

それなりの大きさのスラッジが溜まっています。
はっきり言って、これだけ大きなストレーナが詰まって…と言うことは無さそうです。
ストレーナを交換するためにオイルパンを開けるのでは無く、磁石の清掃が主な目的で交換するのかも。
実際、ステンメッシュが貼られているだけなので、出口からまんべんなくパーツクリーナーで洗浄すれば十分な気もします。
そこまで高い部品では無いので、素直交換しても良いとは思います。

比較すると新品の気持ちよさが判ります。


ガスケットはボロボロ。




15年18万km無交換ですから、こんなものですね。
現にオイルパンから漏れ出ていたので、丁度よかったです。

新品に交換してセットします。


バルブボディ側もほどほどに洗浄。
パーツクリーナーをかけると、どこからともなく、スラッジまみれの液体が出てきます。
やり過ぎると、すみっこに追い込みそうなので割愛。


あとは部品を組付け直すだけなので、サクサクと。
オイルパンのボルトは初めの2・3回しは手回しで、あとは電動工具。
最後の締め上げはトルクレンチ…としたかったのですが、何とここでトルクレンチが壊れるという…。
手トルクで締めることとなりました(^_^;)
でも、10~20Nくらいだと、手の感覚の方が良いかも…。

例によってお手製の漏斗でATFを流し込みます。


実質1回目のオイルの状態。

こんなものですね。

規定量まで入れたら、エンジンを始動し、近所を一回り。

そしてまた抜きます。


1回目4L、2回目3L抜くことができ、作業は終了。

残り11L残っているので、あと3回はできそうです。

1回あたり30分あればできるので、時間を見つるたびに作業していこうと思います。
Posted at 2019/09/15 07:44:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | エスティマ | クルマ
2019年09月09日 イイね!

エスティマ ATF全量交換①(1回目)。

エスティマ ATF全量交換①(1回目)。ラジエータの交換がうまく行ったことをいいことに、もう少し延命できるよう、維持するための手を加えています。

<延命計画>
①ラジエータ、ラジエータホース交換【済】
②ATF全量交換
③エンジンマウント(アッパー)交換
④タイヤ交換

今回は②ATF全量交換です。
18.5万km無交換だと"思っていた"ので、ATFをペール缶で用意したあげく、ストレーナやらパッキンやらを仕入れて気合いを入れてしまいました(^_^;)
届くのを待っている間に、記録簿を見ていたら、なんと5年前、14.9万kmの時点でATF×(交換)の記載を発見…。

とはいえ、ディーラー交換なので、どれくらいの量を交換したかは判りません。
今考えると、14.9万kmも走っている状態なのに交換してくれたものだと驚いています。
10万km以上のATF無交換車は交換すると、スラッジがソレノイドに詰まって云々…なんて話がいまだに検索しても出てくるので、ビビっていたのも事実。
でも、実際壊れてしまったなんて話は、相当酷い条件で乗っていたクルマ以外見聞きしたことが無いので過去の話なのかも知れませんね。工賃が高かった記憶は無いので、ストレーナーは交換していないでしょう。
(雑な交換をして、高負荷をかけて壊したという記事は見たことアリ)

試しに、ATFのレベルゲージを抜いてみると、

これを綺麗というか、汚いというかは感覚次第。
まだ赤色が残っているので、大丈夫と判断し、交換1回目は2Lだけ交換することにします。前回のラジエータ交換時に漏れ出たATFは、茶色いメタリックカラーだったので、交換すること自体、悪いことでは無いでしょう。

入れるオイルは、アイシンのAFW+
20L、9,000円でした。
ATF交換専門店の記事を見ると、アイシンのオイルはスタンダード品とのこと。
日本車のATに入れるだけなので、これで十分と思っています。
シトロエンにはA.S.H(リッター1,700円)を入れていたのですが、ペール缶が届いた今考えてみると、シトロエンのATはアイシン製。
このATFでも(リッター450円)十分だったのでは…。

2L抜いて新油を入れてやります。


オイルガンは持っていないので、100均の水差しに手を加えたものを漏斗代わりにして入れていきます。





ちなみに、リッターカップを拭いたときに付いたATFの色はこんな状態。


もともと入っていたATFの銘柄が不明なので、単なる比較はできません。

2L入れ終わったら、アイドリングとR⇔N⇔Dにギアを入れて各ソレノイドバルブにATFを流してやります。

高負荷運転は後々実施することにして、普通に街中を走らせ、事後処理は完了とします。


ちなみに、今回1回目の交換はオイルパンを外していないので、ストレーナは交換していません。
全量交換する場合は、ストレーナを先に交換するのが鉄板のようですが、2Lだけ新油に交換して、洗浄効果を狙ってみようかなと思っています。

ものは試しに…というのが大きな理由でもあるのですが、業者のように1日勝負という訳でも無いので、オイルパン外しは次回に持ち越ししてみます。
Posted at 2019/09/09 23:26:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | エスティマ | クルマ

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「[整備] #アクア ブレーキフルード交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/333761/car/1163586/8257513/note.aspx
何シテル?   06/07 20:17
宜しくお願いします。

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